「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

跳びはね問題に見る、家族のしあわせの作り方!(立ちションをめぐる問題!離婚はなぜ、起こる?)

2011年05月25日 | 日本人の秘密
おはようございます。

いやあ、昨日は、午前はやたら肌寒かったですけど、

午後から、晴れまして、急に温度も上がって、なんだか、初夏に戻ったような感じでしたけど、

今日は、貴重な晴れの日になるんだそうですねー。

いやあ、洗濯機、回さないと!また、明日から、天気悪くなるみたいなんでねー。


まあ、僕はサイクルウェアは、何着ももっているんですけど、こう、その時代の流行りってあるんですよね。

もちろん、自分の中にある、流行りなんですけど、だから、以前流行っていたウェアは、あまり着たくない・・・。

というわけで、どうしても、ある一着のウェアを週末2日間着たりしてきたんですが、やはり、季節的にも、

暖かくなってくると、どうしても、2日目は、汗臭くなる・・・これもよろしくないわけでー。

まあ、今は、白い色をベースにしたウェアがお気に入り!ということで、フランセス・デ・ジューの白いウェアを

来ているんですが、もう一着、必要だな!という判断の元、FDJチームの白いウェアを買うことにしました。

これ、フランセス・デ・ジュー・チームが進化してFDJチームになったわけですから、まあ、柄も進化したんですけど、

白ベースは、一緒、ということで、土曜日は、少し前のFDJチーム、日曜日は、現在のFDJチームのウェアで走ることになりました。


で。何が言いたいか、と言うと、


洗うウェアの数が増えるので、洗濯が大事!ということですね(笑)。


こう、梅雨の季節なんて、部屋干し普通なんですけど、匂いが残ったりあれですからねー。これから、ちょっと大変かもしれませんけど、

まあ、だから、太陽の出る日は、貴重!ということになるんですねー。


まあ、素直にウェアが増えるのが、たーだ、うれしいだけなんですけどね(笑)。

ここで、買ったんですけど、今日、到着予定でーす(笑)。


さて、昨日は、離婚報道なんか、あったりして、どうなんですかね?

僕は結婚したことがないので、まあ、よくわからないんですけど、同棲なんかは、したことがあって、と言っても数週間程度のプチ同棲ですからね。

まあ、楽しいだけだったって感じですけど、なんか三谷さんが、

「夫婦って言ったって他人同士ですからね」

というようなことを、何年も前のインタビューで話しているのが、印象に残りましたねー。


この言葉は、やっぱり、

「夫婦というのは、やっぱり、わかりあえない部分はあるんだ。これは、しょうがないことだ」

というあきらめの言葉なんですかねー。


まあ、僕も女性とは何人もつきあってきましたけど、なんだろう、

「自分ではそう思わないけれど、でも、彼女なら、そう思うだろうなあ」

と思うことは、できたと思うんですね。


これは、「わかりあえない」ということなのか、それとも、「わかりあえている」ということなのか、どっちなんでしょう?


以前、我らが沢村一樹男爵が、対談番組で、おもしろい話をしていたんですけれど、

「僕はかみさんに、「お互い期待しないようにしよう」と、言ってあります」

ということを言っていたんですね。


例えば、お風呂の出口付近を子供と一緒になって出てくるものだから、ビシャビシャにしてしまったり、

トイレでおしっこして、跳びはねさせてしまったり・・・。


まあ、あの跳びはね問題は、夫婦の間の問題としては、おもっそポピュラーらしいですね。


まあ、実際、女性の方は、座ってするわけだから、男性も座ってやればいいのに!と普通に考えますからね。

でも、やっぱり、そこは、座ってやることに、抵抗があるんですよね。これは、もう、子供の頃から、男子は、立って、女子は、座ってみたいな、

そういう区別感があるからで、男性ってのは、子供の頃から、

「やーい、女のくさったの!」

と言われることが、最も侮辱感があったんですね。まあ、このことを、女性に言うと、

「女性を侮蔑している!」

と言われそうですけど、まあ、男性社会の中での、話ですねー、これは。

そういう幼児体験(?)があるからか、自然と、女性的になることを拒否しているんですね、精神的に。

だから、座って、しょんべんしたくない・・・そういう自然な気持ちがあって、やっぱり、立ってすることになるんだと思います。

このあたり、微妙な男性心理だったりするわけです。決して女性を侮蔑しているわけでもなく、ごく普通の微妙な男性心理なんだと思いますね。


このあたりを、うまく、女性側に説明して、わかってもらうってところから、始めないと、いけないのかもしれませんね。


それに、こう、立ちションって、やっぱり、爽快感が伴いますからねー。


昔、と言っても、江戸時代後期のあたり、農村のあたりに行くと、女性はいろいろ仕事に忙しいので、立ちションを普通にしていたそうです。

まあ、もちろん、そういう囲われた場所に、トイレ壺みたいなものがあって、そこで、こっそり、ということらしいですね。

これが、江戸の芸者衆なんかになると、お座敷からお座敷へ、それこそ、忙しく出入りするものだから、

おしっこなんて、そうそう行けないので、店から店への移動の途中、ふっと暗がりに入って、立ちションして、

さーっと次の店に行くなんて、やっていたそうです。

当時は、それが「いなせなこと」とされていたみたいですよ。

まあ、時代が違えば、価値観は変わるものですけれど、そういう時代もあったということで、

やっぱり、かみさんに、トイレで、立ちションしてもらって、その爽快感を感じてもらってから、いろいろ説明しないといけないのかもしれませんね(笑)。


つまり、相手の身になって、考える前に、相手と同じ経験を、身を持って体験することで、そのひとの気持ちや気分に近づく努力、というのが、いるのかもしれませんね。


ということは、そういうことを、理解してくれる女性でないと、僕の結婚相手は難しい!ということになりますねー。


そんなひと、いるのかー?(笑)。


おっと、話がズレた(笑)。


沢村一樹さんが実践されているのは、

「相手に期待しないこと」

つまり、トイレに跳びはねがあっても、

「そういうものだ。男というのは」

と、かみさんには、諦めてもらって、

「男がトイレを使用したら、跳びはねができるもの」

と考えて、対処していくようにする、というものだそうです。

「期待するから、それに裏切られて、怒りがわく。だから、初めから、期待しなければ、「そういうもの」とあきらめがつく」

ということみたいですね。


このあたりは、すべきこと、と、したいこと、のどっちをとるか、という話にも、なってきそうですね。


日々、人間っていうのは、したいことを、のんびり、やって生きていきたいものです。それが人間ってものですよね。

普通に子供の頃から、やり慣れている立ちションして、怒られるって、やっぱり理不尽に感じますからねー。


でも、教育っていうのも、必要ですよねー。


跳びはねをなくす努力ってのも、必要ですよね。毎回、豪快に、跳びはねを作られたんじゃ、かみさんだって、困りますからね。

つまり、子供の教育のために・・・という観点を導入すると、また、答えが違ってきそうですよね。


「子供の教育のために、お父さん、跳びはね、させないで!」


と、かみさんに言われたら、そりゃ、白旗ですからね(笑)。


と、言って、子供(男の子ですよ、もちろん)に、座りションベンさせるのも、なんか感情的にいやだしね(笑)。



やっぱり、技術を磨くことか!(笑)。


跳びはねさせない、技術だね(笑)。



でも、大切なのは、このあたり、照れずに夫婦間、親子で、話し合い、かみさんや、子供に、考えさせて、一緒に答えを見つけていくことなんじゃないかなーって思いますね。


つまり、


「問題があったら、自分で答えを出して、それを押し付けるのではなく、一緒に考えて、意見を戦わせて、家族の答えをみつける経験をたくさんする!」


それが、家族の結束をより育むように、思えますね。


結論を押し付けるのではなく、一緒に考える経験をガンガンする。そうすると、家族というものが、進化、成長していくんだと思います。

そういう経験が一番大事なんじゃないかなーと、今は思えますね。


だから、つねに、お互いおしゃべりして、家族の間で、つながっていることが、とても、大切なんだと思いますね。


結論を押し付けるのではなく、一緒に考えて、家族としての、答えを出す。


これが、家族のしあわせを呼ぶ、ひとつの形なんだと、思います。


それが、この記事の結論かな。



離婚しちゃうってのは、ある意味、お互い「自分」に逃げ込んじゃったってことなんですよね。


結束するのではなく、自分に逃げ込んじゃったから、その家族は崩壊してしまった。


それが、離婚という形を生むんだと思います。


やっぱりね、「逃げ込み者」になっちゃ、いけないんですよ。


それも、この記事の結論かな。



太陽が上がってきました。

今日もいい一日になりそうです。

今日も楽しく、気持ちのいい一日を送りましょう!


ではではー。


家族ってのは、お互い話しあいながら、期待もしながら、気長につくっていくもんなんじゃないですかねー。

最初は、慣れてないんだから、たくさん失敗もするだろうし、でも、めげずに、あきらめず、期待もなくさず、

気長につくっていく、プラスティック・モデルのようなものかもしれませんね。

やっぱり、期待しなくなっちゃうのは、やだな、俺(笑)。

笑顔で、いつまでも、相手に、期待していたい、それが、素直な、今の気持ちですねー。


最新の画像もっと見る