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ウィンブルドン2011閉幕

2011年07月04日 | テニス
今年も数々の熱い戦いを終え、ウィンブルドンが閉幕しました。
連日深夜に放送される熱戦の模様を録画しては観る、を繰り返していますが
さすがに追いつかず、溜まってしまっています。

やはり結果が気になり、先に速報や新聞などで情報を得てしまうと
さすがに観る気が一気に失せますね^^;

しかも応援していた選手が全て負けてしまい、寂しい限り。

男子シングルス準々決勝。
過去6回優勝しているロジャー・フェデラー(スイス)が
第12シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に
6-3、7-6、4-6、4-6、4-6で、まさかの敗退・・・・・。



そして、本当は決勝戦でフェデラーと戦って欲しかったラファエル・ナダル(スペイン)。
大会前の大方の予想通り、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)との決勝戦となりました。

息詰まる熱戦に、昨夜はライブ放送を観てしまいました~
観ながら、ナダルがフェデラーを降していった過去の激闘を思い出していました。
あの時の挑みかかるナダルとこの日のジョコビッチは同じように見えたのです。
ナダルと戦うときのジョコビッチは、他の対戦相手のときと別人のように見えます。



優勝の決まったジョコビッチは、本当に強かったです。
最高のプレイで優勝カップを手にしたと思います。
そして、文字通り世界ナンバー1となりました。
今度は追われる立場ですね・・・。


きっとナダルはタイトル奪還に戻ってくるはず。
来年また、このセンターコートで会いたいと思います。



女子シングルスは、第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、同じく初優勝を飾りました。
クビトバのサービスは凄かったです。
やはり、テニスはサービスが肝心。
シャラポアも善戦したと思います。
女子のランキングは、相変わらず混戦模様ですね~

まだしばらくテレビの録画観戦が続きますが、ひとまず閉幕!
じっくり観て、自分のテニスに役立てたい・・・なんてお笑いですね^^;


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