二胡日誌８

二胡、楽しく続けています。

実は、レッスンの時間と場所が変わる事になり、
思い切って夜の時間を希望したのです。

ちょうど空きが出て、希望が叶いました。
これで、仕事が終わった後、夫くんも通える事となりました。
もともと二胡に魅せられていたので、夫くんもうれしそう。

今まで、我が家で見よう見まねで練習していたのですが、
私が教えてもらった事を伝えるだけでは、限界を感じていたのです。
やはり目の前で、本物の音色を聞くのとはわけが違うと思っていました。

初歩からレッスン始まったのですが、私にとってもいい復習になりました。
持ち方から、弓の引き方、弦の押さえ方などと、
分かっているつもりになっても、案外ちゃんと出来ていない事が多いです。
段々いい加減な持ち方になったり、
それゆえ、音階がズレたりと、今回のレッスンのお陰で、
自分自身見直すいい機会となりました。

弓の引き方が大分上達したのですが、そちらに気を取られ、
音階がおろそかになっていたのです。
指運びが忙しい曲になると、途端に音程が怪しくなるのです。
いつどのように動かしても、ぱっと正確な音が出せるように練習しなきゃです。

先生から、なかなか筋がいいと褒められて、喜んでいた夫くん。
うぅ・・・抜かされないように頑張らなくっちゃ。。