ウェス・アンダーソン監督の新作「グランド・ブダペスト・ホテル」観てきました~
ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞作です。
グランド・ブダペスト・ホテルは、ヨーロッパの風光明媚な架空の国、ズブロフカ共和国にある。
ホテルを切り盛りするコンシェルジュ、グスタヴに扮するレイフ・ファインズは、
新米のベルボーイ、ゼロ(トニー・レボロリ)と共に
ホテルと自身の名誉のためにヨーロッパを駆け巡る・・・・・。
とてもとても不思議な映画でした。
映像にとても強いこだわりがあるのがよく分かります。
色彩の豊かさ、絵画を切り取るような画面や、
それでいて押しつけがましくない可愛らしさが、随所に感じられます。
印象深い場面を一枚。
この映画は、この一枚に象徴されていると思います。
過去の名画へのオマージュや、反戦といったヨーロッパならではの歴史が見え隠れするので、
少しばかりそういった歴史的なものを知っていないと、楽しめないかもしれません。
ウェス・アンダーソン監督の過去の作品を見てみたいと思いました。。
ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞作です。
グランド・ブダペスト・ホテルは、ヨーロッパの風光明媚な架空の国、ズブロフカ共和国にある。
ホテルを切り盛りするコンシェルジュ、グスタヴに扮するレイフ・ファインズは、
新米のベルボーイ、ゼロ(トニー・レボロリ)と共に
ホテルと自身の名誉のためにヨーロッパを駆け巡る・・・・・。
とてもとても不思議な映画でした。
映像にとても強いこだわりがあるのがよく分かります。
色彩の豊かさ、絵画を切り取るような画面や、
それでいて押しつけがましくない可愛らしさが、随所に感じられます。
印象深い場面を一枚。
この映画は、この一枚に象徴されていると思います。
過去の名画へのオマージュや、反戦といったヨーロッパならではの歴史が見え隠れするので、
少しばかりそういった歴史的なものを知っていないと、楽しめないかもしれません。
ウェス・アンダーソン監督の過去の作品を見てみたいと思いました。。