私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

神楽坂 昼下がり

2011-04-17 20:30:16 | なんということはない日常
神楽坂でランチ。



結構広い店内にも関わらず、店の前にも結構長い行列ができていた。
雰囲気があるし、ランチが手頃に食べられるのも人気なのだろう。

坂道に狭い路地。その狭い路地に点々とあるおしゃれな食事処や、さまざまなお店。

こじんまりした雰囲気のある街は散策のしがいがあると思う。

ロイヤルファミリー第13,14話

2011-04-17 20:04:03 | 韓国ドラマ ら・わ行
自分がケセラセラで起こった殺人事件で父親を殺されたこと、その事件にインスクが関係していたこと、そして母親があのインスクと行った病院にいた女性であることを知るジフン。
米兵からからまれているところをジフンの父が助けてくれたのだが、逆に米兵に殺されることになってしまうのだ。そしてその場にやってきたオム・キド。さらに米兵がオム・キドを殺そうとしたところを助けたのがインスクだったのだ。


「ジフンは分かってくれるはずだ。」というオム・キドの言葉に「ジフンはわかってくれないと思う。自分を許してくれないと思う」というインスク。
オム・キドは同じ男性として彼女を慕い、しかし彼女が憎まなくてはいけない存在であることに悩むジフンの心情を理解しているようだが、何か決定的なことができるわけでもない。オム・キドにできることは、彼女がJKに対して、会長に対して始めたことを辞めるつもりがないなら、とにかく秘密裡に彼女を守るしかないのだ。
会長がインスクとジフンの仲を知り、ジフンを解雇しようとするも、その前に辞表を出し、母との時間を持とうとするジフン。

インスクを忘れようとするジフンに「マリは今までお前を見捨てずにずっと守ってくれた。お前を見ればあの事件のことを思い出し、つらいはずなのに、それでもお前を守ってくれたのよ。今度はお前がマリを信じて守ってあげる番よ。」インスクを信じ、守ってやることがジフンのこれからの道と諭す母親。
インスクとオム・キドの場面に教会が多いのは、二人が秘密を共有しているとともに、お互いを信じているということなんだろうか。
ジフンがインスクとオム・キドの間を疑うのも当然な位、オム・キドは全身全霊でインスクのことを守っているのだ。
若いジフンが見せるインスクへの愛と、オム・キドがインスクに見せる愛は全く違うし、なぜオム・キドがあそこまでインスクをかばうのか、非常に興味あり。

JKグループの大株主がJKメディカルだとか、インスクがKと呼ばれるきっかけを作った兄嫁とインスクが裏で手を組み会長にはむかうとか、さらにはインスクの隠し子がどうして消えてしまい、殺されることになったのか、等々。。。謎とたくらみはまだまだまだ複雑に残っているのだが、インスクとオム・キドがこれからどうなるのかが、一番気になる。

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「なぜ自分の息子が殺されたのに、幸せなんて言えるんだ」とJKグループの中で少しずつ地位が上がってきたことを喜ぶインスクを許せないジフンに、彼女は息子を殺していない」と言うオム・キド。
では誰がインスクの隠し子を殺したのか?彼女を最後まで守ろうというオム・キドか?


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チソンのやけどはよくなったのだろうか。今回は包帯が見えなかったようだ。