私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

マイダス 第13話

2011-04-11 21:32:38 | 韓国ドラマ ま行
刑期を終え出所したドヒョンは、元同僚たちと一緒にM&Aの仕事を始める。
(弁護士をしたくとも、出所したばかりなので、弁護士はできないのだ)

元同僚たちとまだ仕事が一緒にできるだけでもドヒョンは幸せである。
たとえ弁護士になれずとも、とりあえず実力はあるのだ。


元看護師のジョンヨンはあのプサン訛りの資産家からお金を出してもらい、貧しい人に融資をするグラミン銀行のようなことを始めるのだ。
「審査は厳しいですよ」というジョンヨンに「審査をしてもらえるだけでも、チャンスを与えてもらえるだけでもうれしい」という女性の経営者。
文字通り、白衣を脱いでも天使のままなのだ。
「お金遊び」などと言っているが、非常に楽しそうに、仕事にやりがいを感じている様子。

プサン訛りの資産家のおばあちゃんは、なんとかドヒョンとジョンヨンにやり直すチャンスを与えてくれそうな雰囲気だが。。。。。

ドヒョンが出所したことを知り、彼の元にやってくるユ女史。

二人一緒につぶれるわけにはいかないと、彼を切り捨てた彼女。
「私にできることが。。。。」などと一応言ってはいるが、いまさら何を。。。。
このユン女史。どういう基準でドヒョンを白羽の矢を立てて、さらにどういう基準で彼を切り捨てたのか。彼の若い野心をうまく利用できると思ったのだろうが、どうもクールに見えて、今一つ何を考えているのかわからず。

****
今まで何の活躍もしていなかった長兄が、最後にチャンスが欲しいとM&Aに挑戦。
もちろんうまくいくわけがない。
これがどんな風にユ女史の足を引っ張るのか。

*****
ドヒョンを演じるチャン・ヒョクが非常に痩せており、風貌だけみると、修行僧のように見える。
髪が短めなので、余計そのように思えるのだろうか。

落ち着かない そして心配だ

2011-04-11 21:27:45 | なんということはない日常
10分間に震度6弱1回、5弱2回 福島浜通りが震源(朝日新聞) - goo ニュース

春の移動で、大阪から東京に来ることになった大阪の支店の同僚と電話中に余震を感じる。

「あっ・・・地震が・・・・それでですね・・・」などと地震の揺れを感じながらも話を続けようとしたのだが、思いのほか大きく、向いに座っている同僚は机の下に入ろうとしている。

結局、「あの・・・・地震が思いのほか大きいので、電話を切ります」と話を切り上げる。

大阪の同僚はびっくりしたに違いない。