私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最近の大久保事情

2010-08-29 20:03:27 | なんということはない日常
月に一回ほど、金曜日の夜にキムチを買いに立ち寄るくらいだったので、気が付かなかったのだが、昨日土曜日の夕方、知人とぶらぶらと散策し、街の変わりように驚く。
食事が取れるお店は以前よりも店同士の差別化がはっきりしている。
居酒屋タイプ、学生食堂タイプ、焼肉専門、粉物専門などなど、非常にバリエーションが豊かになっている。
そしてあちこちの店で扱われている芸能グッズの品揃えがすっかり変わってしまっていることに改めてびっくりする。

一番上の棚には、今までの貢献に敬意を表してか、いわゆる古参の韓流スターといわれる人たちのグッズが並んでいるが、その下はずっとK-POPといわれる若いアイドルグループのグッズが並んでいる。その量といったらかなりなものだ。

メンバーの名前が入ったペンライトの数々に、俳優から歌手へと興味と勢いが動いていることが確実に感じられるのだ。
グッズを見ているお客さんの平均年齢も確実に若返っている。
(あくまでも個人的感想だが、15歳から20歳程は若返っているのではないか。)

パッピンス(韓国式カキ氷)は韓国式に満遍なく混ぜて食べる。

私の彼女は九尾狐 第5,6話

2010-08-29 19:38:49 | 韓国ドラマ は行
酔った勢いで「居なくなってくれ」とミホに言ってしまったことを思い出すテウン。
良心は痛むものの、自分からは彼女を探す術はないと諦め、アクションスクールを引き払い自宅に帰るテウン。
(おじいちゃんはガッカリするが、テウンにミホを探す気がないのだから仕方ない。)
玉がなくなっても傷はかなり回復していたので、元気に映画のリハーサルに参加していたテウン。
しかしあの玉がなかったら非常に重傷だったテウン。
たまたま検査を受けた病院で「傷が治りきっていないのに、非常に激しいアクションなどをしたら、歩けなくなりますよ。治癒には数ヶ月かかるから、今回の映画は諦めた方がいいね~」と言われてしまうのだ。

非常に不本意ながらミホの玉がまた必要になってしまったテウン。
獣医のドンジュ先生から「クミホが人間になるにために必要なこと」のアドバイスを受けたミホ。
結局テウンは「ぴったり100日だけ」と約束をして彼女の玉を預かることにしたのだ。
テウンにとっては玉があればアクションは出来るし、ミホにとってはテウンに玉を100日間預けていればずっとそばに居ることも出来る。
テウンのややよこしまな心とミホの純粋な気持ちが、合致し、一緒にいることにする2人。

先輩の新人女優に上げるつもりだったカップルリングを何も知らないミホにあげ、かなりよこしまな気持ちで彼女と一緒にいることにするテウン。
ミホが邪魔だったはずなのに、獣医の姿を借りた幽霊のドンジュとミホが仲良くしているところを見ればやや気分は悪い。
油性の赤ペンで頬紅をさしてしまうのは女狐クミホちゃんならではの常識のなさだが、「こんな風にしてお嫁に行きたかったの。」という彼女は女狐クミホちゃんとは思えないほどの純情さだ。
多分この可愛さに自分でも知らず知らずにはまっていってしまっているものと思われるテウン。
二兎も三兎も手に入れたい新人先輩女優のしたたかさも知らずにいるテウンだが、テウンが好きという女狐クミホちゃんの心は純情。
「結局私に望むものは、この玉だけなのね?」とテウンの心を寂しく思う女狐クミホちゃんだが、テウンが好きだからと彼のもとを離れることはない。
異文化(いや異人種)男女交際は思ったよりも純情路線なのだ。