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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

予防接種&接種前&接種後

2008-10-23 22:05:54 | 日の目を見ない会社員のブログ
10/24(金)はお知らせさせて頂いている通り、本社ではインフルエンザの予防接種を予定している。
接種が近づいてきていることもあり、このようなお問い合わせを何件か受けた。

「予防接種前に注意することは?」
「予防接種後に注意することは?」

健康な状態で接種に望み、接種後も通常の生活であれば問題ないとお返事しているのだが、念のため、「予防接種&注意事項&接種後」を検索ワードにして調べてみる。
が・・・この検索ワードでヒットするサイトは乳幼児の予防接種に関する注意事項をまとめたサイトが殆どだ。それでも参考になるかと思い、一応確認してみる。

「接種後の入浴について」→子どもでも体調がよければ問題ないということなので、大人なら問題ないだろう。

「接種には熱などないことが大事」→これは大人にも当てはまることだろう。

24日が金曜日ゆえ、みなさんが一番気になることが接種後の飲酒問題だと思うが、あるサイトにこんな一文があったので、紹介したい。

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過激な運動、大量の飲酒は、それ自体で体調の変化をきたす恐れがあるので、インフルエンザワクチン接種後24時間は避けましょう。
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大量の飲酒をどのように考えるかは、みなさん色々だと思うが、私個人としては、たしなむ程度は問題ないと考えている。(注意:推奨している訳でもなく、安全と言っているわけでもなく、まして私は医師ではないので、みなさんの常識の範囲で判断していただければと思う。)

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2008年10月20日 日の目を見ない会社員のブログより

大量に飲むことが問題ありらしいので、私も飲みすぎに注意しながらちょっとだけ金曜の夜のビールを楽しむ予定。

エデンの東 第18話

2008-10-23 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
「どこまでお金を稼げば気が済むの?お金があれば幸せ?お父さんは本当の幸せを知らないのよ。ドンチョルをどこまで利用すれば気が済むの?分かったわ。マイクと結婚するわ。その代わりドンチョルには手出ししないで頂戴」
マイクと結婚させようとする父親に涙を流しながら訴える娘ヨンランだが、クク会長も感情が高ぶったのか突然の涙。えっ! 似つかわしくない涙だ。日本のドラマなら(否、日本人の考え方なら・・・)ここで泣かないずにいた方が、逆に娘を思う気持ちが切々と伝わってくると思うのではないだろうか?あのクク会長がここで涙を見せるとは。。。

娘がドンチョルのことを好きなことも、自分がドンチョルを利用していることも、ドンチョルが復讐のために自分のもとを離れないことを、全てを分かった上で、それでもやはり娘をマイクと結婚させて、なに不自由のない幸せを手に入れさせてあげたい父。

「何もしてあげられないよ。」自分を思うヨンランの気持ちは分かるが、何も出来ない自分の立場を謝るドンチョルに「お父さんの下にいて。そして決して死なないで」
そう言残しマイクと結婚する道を選ぶヨンラン。
ここで不思議なのは、ドンチョルが本当にヨンランのことを好きなのか?ということだ。18回も見ているにも関わらず、そのあたりはややはっきりせず。
今までは彼女の幼さと、クク会長の存在が邪魔しているが、だんだんと情が湧いてきたということなのか?

「だから兄さんなんじゃないか!」
弟ドンウクの入院代をどこからか調達し病院にやってきた兄ドンチョルに驚く妹に、そんな風に明るく答えるドンチョル。
しかし弟と妹に簡単な別れを告げた後は、ビジネスマン@ドンチョルとして戦う日々がやってくるらしい。

「ホテルがオリンピックの本部に選ばれることは、テソンのためでなくて、ホテルの経営の勉強をしてきた私個人の夢なのよ。邪魔しないで」と、ドンチョルのホテルが選ばれたことにショックを受けるジヒョンに対し、フェアプレイでいこうと、宣戦布告をするビジネスマン@ドンチョル。
譲ってもらえると思っていたジヒョンだが、「昔のお兄ちゃんじゃないのね」とこちらも逆宣戦布告。
「ドンチョル時代」の到来にはまだ時間がかかるようだが、その扉はもうちょっとで開きだしそうな感じだ。

***弟@ドンウクの話。そして本当の弟@ミョンフンの話

ずっと眼帯をしたままのドンウクだが、彼の人生もレベッカの訪韓で一気に逆転しそうな感じだ。
(本当の父親を敵と思い、本当の息子を敵の息子と思い。。。)自分の行動でドンウクの運命がすっかり変わってしまった罪滅ぼしのつもりなのか、お金を置いて立ち去る元ミエこと生まれ変わったレベッカ。
そんなレベッカがただ置いていったお金を貰おうとするおばさん。
次の時に返そうとする妹キスンの母。
そして「何かあるに違いない」とレベッカとなって自分達の前に現れた元看護婦ミエを訝しがるドンチョルの母。

ミョンフンは、労働者を無視する父シン・テファンのやり方が気に入らないが、父親はそんなミョンフンの詰めの甘さが気に入らないのだ。
邪魔者は全て排除するという信念で行動していると思われるシン・テファンだが、一番身近な妻が自分とジェニスのことを疑いだし、周りからでなく足元から自分の立場が脅かされているではないか。
息子だけでなく父本人の詰めが甘い。