世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

鍼治療って効果ありますか?

2018年01月16日 | 医療 健康 美容

皆さん鍼治療ってやったことおありおですか?効果がありましたか?

私は今迷っていることがあります。

昨年5月ごろから右肩、右上腕部が重く痛み、いまだにその痛みは続いています。

かえって以前より酷くなった気もします。

病院も転々、整骨院も転々、ご近所、あらしまわっています。正直行くところがなくなりました(汗)。

病院によってドクターのくだす診断が違うのには困ります。

先に訪ねたA病院では石灰が沈着しているための炎症による痛みと。B病院ではいわゆる五十肩、肩関節周囲炎だと。

整形外科もいい加減なものですね。

肩関節周囲炎、いわゆる五十肩は一度経験すると同じ側が再発することは殆どないと、どこかで聞いたことがあります。

でも私は3年前も同じ右側に同じ症状を経験しています。ですから50肩ではないのではと思うのですが。

B病院で、別の医院で石灰が沈着していると言われたとお話したのですが、はっきりそれは否定されました。

どうなっているのでしょうね。こうなったら大病院でMRIでも撮っていただかなくては確かな診断無理ですね。

(が、大病院を訪れるほどの症状でもないしな~()

そしてB病院では鍼治療を勧められ、整骨院を紹介され、同意書を書いていただきました。

医師の同意書がないと鍼治療は保険が適用されないので高額になるのだそうです。

同意書を頂けたので保険内治療でお安くついてはいますが・・・・。

もう1ヶ月通院して10回施術を受けたにも関わらず、全くと言っていいほど効果がありません。

そのうえ痛みはないものの、いわゆる響き、ず~んとした不快感があり、気が重いです。

保険がきいても毎回1000円以上かかるので、週3回、これからもずっと続けるのは経済的にも負担です。

即効果が現れる方もいるそうであすね。効き目があるなら不快感も、費用も我慢できますが。

鍼治療をなさった経験のある方、よろしかったらコメントいただければと思います。

参考にさせていただきたいと思います。


 

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スポーツに嵌った半日!

2018年01月14日 | 日常の生活

お相撲をスポーツと言えるかどうかわからない。

が、お相撲ファンの私としてはお相撲も空手や柔道と同じように日本古来のスポーツと言いたい。

だからこそ今回のような一連の不祥事、ゴタゴタはとても残念でならない。

いまだ真相はわからないまま、いろいろな憶測が飛び交う中、大相撲初場所が今日から始まった。

やや幻滅していたけれど、観ればやはり面白い

このような事件が起こっても、国技館は満員御礼!相撲人気は変わらないように見える。

協会側と貴乃花親方、どちらに軍配が上がるか、それともこのままうやむやになるのか。

貴乃花親方の行動は普通の組織、会社ではありえない非常識にも思えるが、

協会側の何かが許せない彼の真っすぐな気持ちも、なんとなくわかる気がする。

もう「沈黙は金」ではない。貴乃花には一日も早く心の内を全て話してほしいと思う。

 

兎に角八百長のない正々堂々としたお相撲を、クリーンな角界を望みたい。

初日恒例の八角理事長による協会の挨拶にも不祥事への謝罪はなかった。

あの不祥事の現場にいた白鵬の賜杯返還も何か白々しく感じてしまい、今一つ盛り上がりがなかった。

が、責任をとって引退した日馬富士の今までの活躍を映像で流してくれたのにはホッとするものがあった。

せめてもの彼への餞ではないかと思う。新しい道を見つけ出直してほしい。

そして稀勢の里、頑張れ!君は崖っぷちだよ。平成の悲劇の横綱なんて言われないように、ファイト!


相撲中継の前に「全国県対抗女子駅伝」を見た。

日本人は私も含めてなんでこんなに駅伝、リレーが好きなんだろう。

ふと思った、駅伝って他の国にもあるのだろうか?日本独特のスポーツかな?

調べてみた。

ウイッキペディアによると、やっぱり!日本でしか行われていない競技だそうだ。

でもこれってオリンピック競技としても面白いのではないかしら、と私は思う。

今日の女子は兵庫が優勝!皆、美しい走りだった。2位は地元京都。3位は長崎。

来週日曜日(21日)男子駅伝はわが故郷広島が会場だ。夫の実家近くの道路がコースに含まれている。

今は亡き義母も旗を振って応援していたそうだ。毎年懐かしい気持ちで、もちろん広島を応援している。

 

今日は午後はスポーツ観戦テレビ漬け!


 

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気分転換の遠出

2018年01月13日 | 日常の生活

毎日空を見上げては「全く~なんでこんなに天気がいいんだ~」とため息をついている夫!

今日何回目のため息?と言ってやります。

彼が怪我をする前、特に10月~11月の前半は天候優れず雨の日が多く、登山やゴルフの予定がのきなみ流れていました。

逆に12月中旬夫が怪我をしてからは東京は晴天の日が続き、絶好の雪山日和、ゴルフ日和。

元気であればあちらこちらへ飛びはねている毎日のはず。

夫唱婦随で優しい奥様は(???)夫に仲良くお付き合いして夫婦で冬ごもり。

しかしこれではいけません。そこで昨日は気分転換の遠出をすることにしました。

夫の安全を考え、人ごみ、公共交通機関は避け、私の運転で愛車を富士山の麓まで走らせました。

(本当はこの私の運転が一番危ないのですけどね)

今年に入って初めてのドライブ、というより初乗りとなります。

車だってたまには乗ってあげないとエンジンが、私の運転技術もたまには使わないと錆びついてしまいます。

とても便利なところに住んでいるので、普段の生活であまり車を必要としません。

車の運転はどちらかというと好きな方、しかし久しぶりの高速はさすがに少し緊張しました。

いつもの遠出はほぼ夫がハンドルを握り、私は助手席でボケ~としているのが常です。


行き先は富士山の伏流水に水源を発す湧水池、忍野八海。

私は「富士山裾野ぐるり一周」のシリーズで八海すべてを観ています。

夫は観ていない池もあるということで、私が案内することになりました。

これは富士山裾野ぐるり一周」での解説です。

昔富士山北麓に宇津湖という大きな湖があった。

延歴19(800)年の爆発で流出した溶岩で宇津湖は分断され、山中湖と忍野湖が誕生した。

その後宇津湖は涸れて、忍野盆地となり、八つの地下水湧出口が池となった。

この湧き水が忍野八海で、「お釜池」「銚子池」「濁池」「湧池」「鏡池」「菖蒲池」「底抜池」「出口池」という。

<中略>

八海の中でも最も湧水量の多いのが「湧池」で、日量23万トンといわれる。

きっと皆さんもよくご存じの忍野八海、一つ一つの詳しい説明は省かせていただきます。

出口池八海の中で最も大きな霊水の池。忍野八海の中で子の池だけ離れている。寂しそう!

お釜池 バイカモが清流に揺れる。花咲く季節に訪れたい。

銚子池 縁結びの池と伝えられている。お銚子の形をしているそうだが・・・・?

底抜池 榛の木資料館の園の中にある(有料)。お釜池と底抜池は地底で水脈がつながっている。

榛の木資料館の園から見あげる富士山。逆光でこんな富士山しかとれませんでした。

湧池 忍野八海一の湧き水量。日糧23万トン。

鏡池 水面に富士山を映す池と言われているが、残念ながら・・・心眼で。

濁池 濁池は名ばかり。とても澄んだ清流です。

菖蒲池は写真がありません。はっきり言って少々飽きたかも?

これは富士山裾野一周の時に撮った写真です。


最後にどうしても寄りたかったのがこちらのお店、その名も「どらいふるーつ」。

以前にもこのブログで紹介しましたが、干しぶどう酢の発祥のお店です。

お店のホームページです。http://sudukenobudou.com/kodawari.html

私はこの干しぶどう酢で見事に長年の〇秘を解消することができました。

一言お礼が言いたくお尋ねしました。右側がお店の干しぶどう酢です。

私手作りより干しブドウがふっくら。


 

 

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幸運なこともあります!

2018年01月11日 | 家族

良いお天気が続きます。

夫もようやくウォーキングを始める気になり、多少は運動不足が解消されるかとほっとしています。

まだまだ本格的ではありませんが、そろそろリハビリが始まりました。

痛みが出ない範囲で振り子運動をするよう指示されているようです。

恐る恐るやっていますが、無理しないでね。

始めの頃は何をするにも私の手助けが必要でした。

が、最近はなかなか器用になり、右手だけで自力でいろいろなことができるようになりました。

左肩の骨折で本当に良かったです。右利きですから。

<この多摩川土手の桜が満開になるころには元気に活動できるといいのですが・・・・>


今回の転倒、そしてその怪我には幸運な面もいくつかありました。

まず、強打したのが左サイドであったこと!利き腕の右手が使えるということで、生活面でかなり助かります。

これが右肩の骨折で右手が使えないとなったら、どうなるでしょう。考えるだけで滅入ってしまいます。

また季節が冬で厚着をしていたのもラッキーでした。衣類が多少衝撃のクッションになっていたかもしれません。

薄着の夏場であれば、もっと大怪我になっていたかもと思うと、胸をなでおろしたい気持ちです。


次に脚でなくてよかった!

脚、足の骨折はギブスで固めるので痛みは左程ありません(私経験済み)。

肩はギブスでの固定が不可能なので、どうしても動き、痛みが出るようです。

が、夫のように活動的な人には歩けないのは辛いでしょう。それに松葉づえ使用は疲れますもの(同じく私経験済)。

足は全く問題ありません。こんな姿でも私より歩くのが速いです。


<先日と同じ画像です>


次に頭を打たなくてよかった!お友達をはじめ皆さん、これを一番心配なさいました。

このような事故では頭蓋骨骨折、脳挫傷だってあり得ることです。

年齢が年齢だけに、たとえ治癒しても後遺症が残る可能性があります。

転倒後、2~3日、彼にしては珍しく頭痛がすると言っていました。1週間は心配でしたよ。

転倒した場所が駅のコンクリートの階段であったら危なかったかもしれません。


そして構内のコンクリートの階段でなくてよかった!

もうかれこれ20年以上前になりますが、母が入院していた同じ病室に寝たきりの若い患者さんがいらっしゃいました。

奥様がいつも小さいお子様を連れて、お世話にいらしていました。

駅構内の階段で突き飛ばされ転倒、脊髄だったか頸椎だったかを損傷され寝たきりになってしまわれたそうです。

今頃どうしていらっしゃるでしょうか。

本当にお気の毒でお気の毒で、お話を聞くも見るも忍びなかったです。

今回もそんなことにもなりかねない事故でした。よかったです、エスカレーターで。


そうそうもうひとつ!幸運だったのは眼鏡をかけていなかったことです。

夫は白内障の手術をして以来、メガネはかけたりかけなかったりいろいろ。

眼鏡をかけていたら、きっと眼球を割れたレンズで傷つけていたかもしれません。

夫の目には眼内レンズが入っていますので大事になったかもしれませんね。

行きつけの眼科の先生もお岩さんになった夫の顔を見て、ぎょっとなさったようです。

大至急検査に検査!眼内レンズは無事でした。


ま~ざっとこんな具合で夫は幸運なお人ですね。


それからこれも言っておかなければなりません。

夫は家事を何もしないワンマン亭主と思っていましたが、ケガをしてそれこそ何もできなくなって、

彼がさりげなく普段いろいろ手伝ってくれていたんだな~って、彼の存在の大きさに今頃私気づきました。

ありがとう、お父さん!早く元気になってね。またよろしく


 

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危険なエスカレーター

2018年01月10日 | 日常の生活

夫の骨折を決してエスカレーターのせいにするわけではありません。

怪我の原因は間違いなく夫にあります。

 

今回夫が転倒し、初めてエスカレーターには危険がいっぱいあるということに気づきました。

最近よく見かけるのが、乗降口の数ステップが水平、また途中でいきなり水平になるエスカレーター。

これはお年寄りの安全性を考慮して作られたと聞いたことがあります。

夫もは元気ですが紛れもない高齢者!、でもそんなエスカレーターで彼は転倒しました。

このタイプのエスカレーターでは普通のエスカレーター以上に気を付けなければならない点があります。

まず水平部分もいずれ階段状になるのですから決して境目には立たないことです。

境目に足がかかっているといきなり階段状になったとき転倒する危険性があります。

また歩かないこと!夫はエスカレーターでもいつも歩くタイプの人です。

今回も歩きながら後ろを振り向いた瞬間に水平部分がいきなり階段になり、

振り向いていたこともあり、足が無意識に水平に動いて躓いてしまったようです。

忘年会の帰りということもあり、注意散漫、足元も多少おぼつかなかったのかもしれません。

シラフであれば決して転ぶことはなかったでしょう。

また途中部分が水平になるエスカレーター。このタイプのエスカレータには乗ったことはありませんが、

下りは怖いでしょうね。これこそ歩いていると危険です。下りで転倒すると死亡事故にもつながります。


最近のエスカレーターは交通機関の普及により地下へ地下へと潜りつつあります。特に大都会で。

下を見下ろすと何だかぞっとすることもありますよね、まるでどこかへ吸い込まれるようで。

周囲が見渡せればまだしも、トンネルのようなエスカレータは閉所恐怖症、高所恐怖症の方は利用したくないでしょう。

普段は殆ど無視しているエスカレーター乗降に際しての注意を促すアナウンサー。

先日デパートでエスカレーターを利用する際、夫の怪我を思い出し、改めて耳を傾けました。

 

エスカレーターでは歩くのは止めましょう!本来は歩行禁止です。

急ぐ人のために片側を空けるという習慣は、全国共通のようですが、これってルールでも何でもないのですよね。

エスカレーターは立ち止まって乗ることを前提に設計された乗り物だそうです。

しかし、しかしです!

場所によっては、特に駅では階段の増設が難しく、混雑解消のため、歩行禁止を強制できないところがあるようです。

エスカレーターを歩行禁止にすることにより、ホームの混雑が解消されず、かえって転落事故を招きかねないとか。

確かに!それは一理あります。

それでも高齢者は急ぎの用事もないでしょう。余裕をもって出かけ、エスカレーターは手すりをもって立つ、歩かない!

運動のため歩きたいなら探してでも階段を使う!これに徹したいです。夫にもそれを強く言いました。


夫の上腕骨外科頚骨折は決して甘く見てはいけない骨折のようです。

私の通院している整骨院でも姉が通院している整骨院でも、異口同音にリハビリが大変と言われます。

最低3~4ヶ月、半年かかる方も多いとのこと。前途多難ですよ、お父さん!

先日の晴れ渡った日曜日、多摩川河川敷の遊歩道を二子玉川まで7キロ夫婦で歩きました。

ゆっくりペースで。まだ振動で痛むようですから。

それでも私も夫も長距離の久しぶりのウォーキングです。気持ちよかった!


 

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