何がきっかけになったのか?また断捨離熱が湧いてきました(苦笑)。
こうして時々、急に物の多いのが嫌になります。
そして捨てるか売るか、どなたかにあげるか、悩み始めるのです。
少し前までは、まだいつか役に立つかもしれないと獲っておいたものも、
もうそろそろ先が見えてきた人生。役に立つこともないでしょう。
夫80歳、私77歳!後10年でしょうか、わが人生は。
人生100年と言われてはいますが、90歳過ぎて生きていればその10年はおまけですね。
決して広いとは言えないマンション暮らし。
いつかいつかと思いながら、日の目を見ない食器類、美術品の多いこと!
衣類は簡単に捨てられますが、こういったものはそう簡単には処分できません。
<漆の二枚屏風>
夫は3回の単身赴任を経験し二重生活。単身先を引き上げてくるたびに物が増え。
また広島の夫と私の実家を畳む折に、また物が増え。
私の実家のものは姉が戸建ての大きな家に住んでいますので、
まだ大半はそちらへ引き取られ、助かりました。
しかし夫は一人っ子!行先は我が家しかありません。
それも結構広いの土地、家に20数年ひとり住んでいた義母。
ため込むスペースはいくらでもあり、物も沢山。義母が亡くなったのが2004年。
夫もまだ現役で、これもあれも、これから役に立つかと納めるところもないのに引き取りました。
今思えば、家もろとも一気につぶでしてしまっても良かったかと思います。
でもその時は必要だと思ったのですよね~。思い出もありますし。
義母は日本画が趣味で、自分の描いた絵が欄間にずらりと飾ってありました。
一部は形見分けとして、親戚縁者に差し上げました。
残りは、空いた壁面の少ない飾るところもないマンション暮らしの我が家へ。
母が一生懸命描いた画を簡単に処分するにはあまりに忍びないですもの。
でももう許されるでしょう。義母が亡くなって19年が経ちました。お母さん許してください。
夫に頼んで処分します。嫁の私にはできません
もう一つ、我が家に陶磁器などが多いわけ。
それは5年半の海外生活と佐賀への夫の単身赴任。
若かった私は当時の海外駐在のご婦人たちに倣って、海外ブランドの洋食器を買いあさり、
悦に入っていました。
現地では毎週のようにお客様を招待し、パーティなどが多く、出番は結構あったのですが。
帰国すれば、殆ど飾り物と化してしまいました。と言って普段に使うにはもったいなくて。
そして夫が焼き物の街へ単身赴任。
当時はまだまだ季節の挨拶、お中元お歳暮の習慣があり、土地柄、陶磁器が殆どでした。
どんなに良いものも、その価値が分からない者にとっては「宝の持ち腐れ」です。
今、書きながら思い出しました。
私の断捨離熱の再来は、先日のNHK「クローズアップ現代」で取り上げられた「リユース」!
今若者の間でリユース市場が活発だということです。
持ち込み、出張サービスもしてくれるそうで、私も利用したいと思ったのが発端。
持ち込みは車のない今、難しいかも?
出張して査定をお願いしたいと思いますが、何故か夫が反対します。
個人的な査定は信用できないし、そういった業者を家にあげるのは危険だと言うのです。
夫は「石橋をたたいても渡らない」、全てを疑ってかかる超慎重なお人ですから。
それこそ、こういったブログ上で不必要な物をアップし、欲しい方に差し上げることができれば。
しかしそれも個人情報保護の元、不可能なことですよね。
あ~また悩ましい断捨離の日々が続きそうです。
皆さんはどのように断捨離を実行していらっしゃるのでしょうか?
まだ数年前までは、今後何かの役に立つかもとしまい込んでいたもの。もう表舞台に出てくることもないでしょう。
将来的にはいまよりずっと狭いホームにでも入ることになると、一体このものたちはどうなるのかしらと考えると頭痛がしてきます。
海外で購入したブランドの洋食器類は私たちが亡くなった後はもらうわと子供たちは言っていますが、
和食器はあまり興味がないようで、どんな高価な物でも好みに合わないと要らないと言いますから。
>箱がない食器は買い取れませんと言われました。
そのようですね。若い頃は使うつもりで箱から出し棚に飾って、箱は処分。
こんなことになるのでしたら箱も大事にとっておけばよかったと思います。
思い出したように断捨離に没頭します。
没頭しない時は「気懸り」を言い 溜息つきます。
奥様と私、全く同じです!私も断捨離が気になって気になって。
と言ってもなかなか捗らず、イライラします。
殿方は暢気でいいですよね~。結局は何方の御家庭も奥さまが頭を抱えているのですよね。
主人も断捨離には消極的です。そのうちにそのうちにと言ってはそのままです。
私、癪だから、夫の部屋に不用品、どんどん投げ込んでやるのです(苦笑)。
廊下から見えないように常にドアは締めて開かずの間。悪妻です。
私、双方の親の家の片付けで大変辛い思いを経験しております。
夫は現役中で忙しく何もせず、全て私任せでした。その苦労を知らないのですよね~。
子供たちには私の味わった苦労はさせたくないと。
断捨離は親心でもあるのですよ。
デ某様、奥様に協力してさしあげてくださいね。
宅はルーフバルコンに納屋を置いているのですが、その中には大型の不用品が。
夫に協力して処分をお願いしているのですが、夫曰く「捨てるのはいつでもできる、そのうちに」って。
男ってなんでこうなんでしょうね~。主人は特にそういうことはめんどくさがるんです。ホント、ムカつきます。
これからは今以上の広い家に住むことはありえず、引っ越す先は老人ホーム。
その時今の荷物はどうなるのでしょう?考えると頭痛がしてきます(苦笑)。
断捨離のことを毎日考えていると、ストレスからか〇痢をしてしまいました。
夫の成るようになるさの暢気さに腹が立って。
お返事遅くなり申し訳ありません。
マリシャンさんも海外生活がおありなのですね。
若い頃は何でも欲しくて、ましてや二度と来ることはないだろうと海外では当地のものをいろいろ買いました。
それはそれで良い思い出にはなっていますが・・・・。
どんなに高価な物でも価値がが分からず、自分の好みに合わなければ邪魔ものですよね。
子供たちは値段に関係なく、拘りがあり、要らないとと言います(海外ブランドの洋食器だけは欲しいようですが)。
二束三文でもいいので、どなたか引き取ってくれないかと。
陶磁器も箱入りでないと売れないとも聞きますし。
陶磁器以外にも置物、絵画、キャンプ道具、ゴルフ練習機などなど、大きな品物もあり、持ち運びができません。
粗大ごみで出すしかないのかもしてません。
現に勿体ないと思いながら、ここ何回か粗大ごみ扱いにして区にお願いしています。
捨てるのにお金がかかるとはね~。
車がある時は処理場まで運んでいました。自分で運べば無料なんです。
あのお人形の置物はスペインに行った時、記念に買ったリヤドロ製です。
それこそ今でしたら買わないかも?若い頃30代でしたので、何でも欲しくてね(笑)。
載せた画像の食器は殆どがヨーロッパで生活しているとき、大枚をはたいて購入したもので、
これらだけは私たちが死んだら子供たちが狙っています(苦笑)。
これ以外にしまい込んである陶磁器(箱入り)があるんですよ。
孫娘がお年頃ですので、結婚するときにでも役立ててほしいと思ったりして、なかなか処分できなくて。
処分するかとっておくべきかそれが問題だ~!
ホント、悩ましいです。
皆さん、断捨離にはお悩みですね。
我が家は夫が物をため込むほうで、捨てるのを嫌がります。
また趣味がアウトドアー、登山ですので、ま~はっきり言って私にはどうでもよいような薄汚いグッズがゴロゴロ(苦笑)。
また衣類も山関係がたくさん!着ても居ないのに大事にとってあり、処分してくれません。
しかし衣類は可燃ごみとして簡単に捨てられますのでまだいいとして・・・・。
頂き物の陶磁器類はどうすればよいのか?捨てるにはもったいなくて。
メルカリに出品したりしますが、売れません。
あ~断捨離!
お嬢様たちが使って下さるのではないでしょうか?
勿体ないですよ。
素敵なお品ばかりですから・・。
知り合いが食器の買取業者に来てもらったことがありましたが箱がない食器は買い取れませんと言われました。
すべての業者がそうかどうか私にはわかりませんが たった一つの知った情報です(笑)
衣類はどんどんしていますが我が家の食器類も少しづつ整理していきたいです。
思い出したように断捨離に没頭します。
没頭しない時は「気懸り」を言い 溜息つきます。
私は断捨離はしません。
邪魔なもの 不要なものは 適当に処分しますが
あくまで 適当に!であり 思いつくまま!
いったい いつ こんな文化が生まれたのでしょう。
高度成長とバブルの時代の "後始末" でしょうか。
ならば 長い低成長とデフレの時代を経て
「失われた時代」否!「捨てた時代」の見直し!
歴史は繰返しと循環が基本ではあります。
断捨離、大変ですよね。
私は自分の本、洋服、昔のカセットやレコード、食器・
台所用品など、何度かに分けて捨てましたが、
それでもたまっていく一方です。
卓球の友人のご主人(84~5歳)が熱中症の後
脳梗塞になり、歩行が困難になりました。
退院するにあたり、寝室を1階に移したそうですが、
(ベットなど介護用品はレンタルだそうです)
ご主人が捨てられない、片付けられない、そのくせ、
自分でするからよいと言い張っていた人なので、
物が多く、処分する家具などは一人ではどうにもならないので
お子さんたちに手伝ってもらって、殆どのものを捨てたそうです。
その話を、友人のご主人に少し似たところがある夫に
話したところ、少しは断捨離を考えるようになったようです。
拝見するに、立派な食器に装飾品、喉から手が出る程欲しい方もおられると思います。ご主人様の言われるよう、信用出来ない方をご自宅に通すのは絶対止めた方が良いと思います。
マナー教室や紅茶教室等される方なら喜ばれると思いますが、上手くマッチングいくかですね。
マイセンかなと思うお人形など、昔の私なら飛びついていたと思います。
ご主人様の重要なお役に対して頂いた贈り物も、なかなか大変ですね。
まずは、お嬢様が言われるように、普段使いして優雅なひとときを過ごされるのが、一番な気もしますが、悩ましいですね。 なおとも
私は東京育ちで、学生時代に国外に住んだこと以外はず~っと東京から離れていません。
姉さまは、転勤族で3年に一度くらい国内を移動していたようです。
私の実家(同じ敷地内)に、住むことに?なりそうですが、母が集めたビアドロなどが専用のガラス棚に並んでいます。宝石類も姉・妹・妻とで分けました。
同じように、自宅や実家も広すぎてどうして良いのか、今後の課題になっています。
一番はお仏壇ですかね。150年前(大政奉還の時代)の曼荼羅が三幅掲げられていますが、これだけは処分できません。
しかも、私は檀家の筆頭総代を仰せつかっていますので、それなりの責任もありますので、早く次世代に任せたい気持ちです。
断捨離・・・。先日、ウイスキーを買い取っていただきました。クルーズ船で旅行できるくらいの値でした。
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート、それは価値ありますよね。
でもそれも50枚ともなると、飾るところもなく困りものですね。
どうでしょうか、今、何枚飾っていらっしゃるのかは分かりませんが、時々、プレートを入れ替えて楽しむというのはいかがでしょうか。
子供たちは飾ってないでどんどん使えばと言いますが・・・・それがなかなかできなくて。
もう限りが見えてきた人生ですし、今以上の広い家に引っ越すこともあり得ず、
むしろあらゆるものを処分して狭い老人ホームの一室へということになるやもしれず。
その際老いたわが身に代わって子供たちに後始末をさせるのも忍びなく。
元気なうちに何とかしなければ思っています。
カープは今シーズンはどんどん調子を上げてきたのに、残念でしたね。
食器の断捨離……
本当に悩ましいです。結婚式の引き出物として頂戴したもの、結婚するときに母が揃えてくれたもの、そして自分が少しずつ集めたもの…。
なかでも頭を抱えてしまうのが、お勤めを始めてから毎年購入してきたロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートです。すでに50枚近く…。
普通のお皿なら、もういいや、と思って最近は普段使いにしてしまうのですが(粗忽者で欠けたものも多く、図らずも使い切り?た進みつつ)、イヤープレートはそうもいかず…。
マンションの壁は飾りきるほど広くなく…。
結局、数枚を飾り後はしまい込んでおります。
どうやって楽しんでいらっしゃるのでしょうか??
今年もプレート発売時期を迎え……。
悩ましいです。