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世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

憂鬱な大規模修繕工事

2025年03月02日 | 日常の生活

今回が人生最後のマンション大規模修繕工事!このマンションに入居して3度目です。

14~5年おきに行われる大規模修繕工事は戸建てで言うと外壁メンテナンスに当るでしょうか。

費用も時間もかかり大変な作業ですが、資産価値を守るためには避けられないことです。

 

2月初旬から始まった工事は6月の梅雨入り頃まで続きます。

足場が組まれ幌が掛けられ明日からはバルコニー及び外壁シーリング打替え工事が行われます。

作業員がバルコニーに立ち入り作業を行うため、バルコニー内の片づけをしなければなりません。

植木鉢、その他私物は全て室内に入れなければならず、また納屋も動かすため納屋に収納してあるものも家中に。

1回目の大規模修繕工事の折にはまだ子供たちが家に居て、納屋の収納物はトランクルームを借りてそこに収納。

現在は子供の部屋が私と夫の書斎に。とりあえずそこにすべてを突っ込んでいます。

 

もう家の中はどこもかしこもシッチャカメッチャカ!鬱陶しいです。

網戸も外して室内に保管。とてもおひとり暮らしの高齢者にはできない作業です。

網戸の取り外しその他分からない困難な作業はお手伝いしますとのことですが。

 

私は昨年のあの暑い夏で植物を殆ど枯らしてしまい、というより今回の大規模修繕工事が控えていたので、

あえて手入れをしようとは思いませんでした。放置状態です。御免なさい、お花たち

その後もガーデニングは中止。今年の春は寂しいものです。また秋から始めましょう。楽しみにしています。

 

下記の台車が今回とても役に立ちました。数年前重たい鉢の移動に購入したお役たちグッズです。

これなくしては私も夫もきっと腰を痛めていたことでしょう。高齢者にはなくてはならないグッズだと思います。

 

昨日は新婚の孫娘の住まいにお邪魔しました。

賃貸ですが、お洒落なお部屋でRちゃんのセンスが光ります。

幸せがあふれているような新居でおばあちゃんも寛ぐことができました。ありがとうね。

 

珍しく少し風邪気味の私、咳が止まりません。今日は一日中床に伏していました。

熱がないので、花粉症ではないのと娘は言いますが、多分風邪。

コメント欄は閉じさていただきます。気候の変わり目、皆様もご自愛ください。

 

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