世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

圧迫骨折の経過記録~その1

2018年10月29日 | 医療 健康 美容

今週はずっと良いお天気のようですね。

ようやく秋晴れといえそうで、こころも晴れ晴れします。

 

8月10日に転倒し2カ月と20日が経過しました。

この辺りで今までの経過を備忘録として日を追ってまとめ綴っておこうという気になりました。

  <8月10日(日曜日)>

お寺さんでのお施餓鬼行事に姉と一緒に参加の予定だった。その前にランチ。

そのレストランの入り口で段差に足をとられ背中から転倒。後頭部と背中を強打。

あまりの衝撃に一瞬気が遠くなった。しかしすぐ正常に戻り、助け起こされた。

救急車をという声が聞こえたが、それはお断りして、その後の用事を済ませた。

背中の痛みと左太もも頚部の痛みに耐えながら帰宅。

最寄りのM整形外科クリニックへ飛び込んだ。大腿部と脊柱のX線レントゲン写真を撮る。

             異常なし。打撲とのこと、ホッとする。痛み止めと湿布をいただいて帰宅。

  <8月12日(火曜日)> 

お盆のお棚経で姉宅へ、背痛で運転に自信がなく夫同伴。

  <8月17日(金曜日>

通院。経過報告。痛みはかなり和らいだ。静脈注射。

  <8月20日(月曜日)> 

予定外の通院。寝起き、体位を変えるときに痛みがある、激痛というほどではないが。

M先生は休暇中、代行の医師に診てもらう。もう一度レントゲンを撮りましょうということに。

椎体の骨折は少し時間が経ってから現れる場合があるらしい。負傷直後はレントゲンに写らないことが多い

    8月10日に撮った画像と変わらないが、数年前に撮った画像と比較するとあやしい部分があるとのこと。

 8月24日(金曜日)> 

痛みは治まっていたが、M先生の判断で精密検査MRIを撮ることになる。総合病院に予約をいれてもらう。

 <8月27日28日(月 火曜日)> 

E総合病院放射線科で胸椎腰椎のMRIの検査。画像をMクリニックに持参。

診断は胸椎6番、7番、10番、12番4本の胸椎圧迫骨折。ウソー!痛くないのよ、そんなバカな!

エディロール0,75mg服用始める。ビタミンだ剤。

M先生の診断(町医者なので)が信じられず、もっと大きな総合病院で診断してもらおうと決心。

が、ここは先生のいうことを聞いて特注のダーメンコルセットを注文することにする。

<8月29日>

T病院の整形外科の門をたたく。M先生には内緒なので紹介状なし。待たされる。

やはりX線レントゲン撮影で骨折無しと言われた。MRIの必要はないでしょうとも。

が、私は食い下がった。すでにMRIで骨折との診断が出ているので、そのことは伏せて、

是非安心のためにMRIを撮ってほしいとお願いした。

<8月31日>

T病院でMRI撮影。Mクリニックと同様4ヵ所の圧迫骨折と診断された。

この先生もヤブ?もしこの病院が先だったら、おそらくMRIはとっていないだろう。

今頃骨折しているとは知らず、ゴルフ、山と遊びまわり、さらなる潰れに大変なことになっていたかも。

ちょっぴりM整形クリニックのM先生を見直した。

2か所の病院で同じ診断を下されては、信じないわけにはいかず、万事休す!

M整形外科クリニックと同じ薬が処方される。血液検査もした。

次回のT病院の予約は10月19日(ずいぶん先だな~?)

<9月4日>

M整形外科へ。コルセット完成。この日からコルセット装着。

コルセットの窮屈さは慣れるまで地獄。息苦しく、食欲も落ちる。気にしないことにするしかない。

翌日から2泊3日で軽井沢の予定。静養してこよう。


長くなりますのでこの続きは次回にします。

私の備忘録にて、コメント欄は閉じさせていただきます。

     

        

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バイエルンアルプスハイキン... | トップ | 圧迫骨折の経過記録 その2 »
最新の画像もっと見る

医療 健康 美容」カテゴリの最新記事