世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

知りませんでした(-_-;)

2019年03月22日 | 日常の生活

<いつもの散歩コース遊歩道の桜並木>スマホで撮影(3月22日撮影)

季節外れの話題ですが・・・・・

遅ればせながら、今日当選した年賀状を切手シートに交換してもらいました。

当然当選したのは3等切手シートのみ。それでも10枚は多い方かもしれませんね。

毎年は干支のデザインだったように思いますが、今年は可愛い招き猫。

使うのが惜しい気がしますね。

さて皆さんは今年は当選のチャンスが2回あることをご存知でしたか?

私は知らなかった!きっと新聞には大きく取り上げられていたのでしょうが。

2019年は元号が改まる特別な年として、お年玉くじの抽選を2回実施するそうです。

お年玉はがきは大事に保管しておいてくださいねと言われました。

2回目の抽選は4月20日の郵政記念日。

新元号を入れたシリアル番号付きの特別仕様の切手シートが賞品だそうです。

但し数はたった10000枚。全国でですよ。

すぐに私は計算してしまいました。単純計算で47都道府県、1県につき212枚。

東京都だけで計算すると1区に10枚も当たらない。

宝くじ並みの当選確率で、当ればかなり貴重な記念すべき切手シートになりそうです。

数年先にプレミアムが付くかもしれません。絶対使えない記念切手になりますね(苦笑)。


新元号発表は4月1日。あと1週間です。

すでに決定し、書かれた墨書はどこかに大切に保管されているのでしょう。

「平成」の発表時は、今は亡き小渕官房長官が墨書を高く掲げ、記者席が瞬間どよめきました。

その後、しばらくは当時の総理大臣竹下登氏の私物になっていた「平成」の墨書は、

現在は北の丸公園のむかいにある「国立公文書館」に保管されているそうです。

新元号が発表されると、あの平成の墨書は一般公開されるかもしれませんね。


さてさて新元号、どんなものになるのでしょうか。予想するのも楽しいものです。


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コメント (4)
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