世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

医師の目力

2018年03月11日 | 日常の生活

先日購入した春のお花をようやく定植しました。長い間ポットに入れたままでごめんなさいね。

一昨年購入したゴールドクレストがおよそ倍に成長し、今までの鉢では根詰まりをおこしそうです。

(実際植え替えるのに力が要り、大変でした)。

大き目の鉢に移し替え、先日購入したアリッサムとビオラとの寄せ植えにしました。

この他に葉ボタン、プリムラジュリアンも同じ鉢に寄せ打植えしてあります。

そして以前使用していた鉢にはラベンダーを植えました。

とても丈夫で長持ちすると姉のお薦めでした。

こちらはビオラと勿忘草です。

センスも何あったものではありません。

とにかく早く収めるべきところに植えてあげなければと焦ってのてガーデニングです。

昨年秋に植えた球根、寒咲きクロッカスがようやく咲き始めました。可愛いですね。

少し寂しいので、来年はもっとぎっしり植えようかなと思っています。


             

今日の本題はガーデニングではありません。「目力」!

夫は昨日退院した人とは思えず、とても元気です。

これも全て若い脳外科医担当ドクターI先生のお陰です。今回の手術も彼の執刀で行われました。

実は私は彼にすっかりほれ込んでしまっているのです。

とても素敵なドクターです。容姿を言っているのではありません。いえルックスもなかなかです。

インフォームド・コンセントが徹底しているうえに、その説明がとてもお上手で分かりやすい。

まず声が大きい、そして何よりも先生の目には目力があります。

患者や妻である私から決して目を逸らすことなく、じっと見つめてお話になります。

それも睨みつける目ではなく、やや微笑みながら優しい温かみのある目力です。

目力によって患者や家族は先生の仰ることに全面的信頼を置け安心します。

最近の医師はパソコンの画面だけ見てばかりで、患者と向かい合って患者の目を見ながら話されるドクターは少ないです。

目力はその人の精神状態そのものなので、相手に与える印象も強く、病を治すドクターには絶対目力が必要です。

きっとI先生は自分の腕に自信をお持ちなのでしょう。それが伝わってくる目力です。

日々脳外科医として難しい手術、治療に当たっていらっしゃるI先生はまだまだお若い。

これからもますます研鑽を積み、患者に愛され信頼される立派な脳外科医に成長されることでしょう。

私の脳に万が一のことが起こったら、私はI先生を指名で治療をお願いするわ。

あのお姿と目力に会うだけで病気が治りそうです。あの優しい力強い目で見つめられると胸がキュンとなるのですよ。

夫に言わせると私、「エロババ~」だそうです!(苦笑)

       

最後になりましたが、今日は3・11.あの未曽有の震災から7年目です。

今朝当時の津波の映像をテレビで改めて見て、胸が苦しくなりました。背筋が寒くなりました。

復興は進んでいるのでしょうか。

津波の犠牲になられた方々、被災された方々に改めてお悔やみ、お見舞い申し上げます。

気持ちの上で寄り添い、鎮魂の1日としたいです。


3月10日:7350歩

3月11日:7278歩


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする