世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

いつまでも!

2017年06月18日 | 日常の生活

いよいよ本格的な入梅となったのでしょう。東京は午後からよく降りました。

から梅雨かと思っておりましたが、これからは梅雨らしい空模様が続くようですね。


今日は海外で家族ぐるみでお付き合いいただいた3組の夫婦でのお食事会でした。

年2回、この会も帰国後、もうかれこれ30数年続いています。

同郷、夫たちが大学の同窓生、子供たちが日本人学校で同級生ということもあり、海外で親しくなった間柄です。

普段あまり殿方たちと会話をする機会のない私にとっては、大変貴重な楽しい会となっています。

今回は私たちが幹事。東京駅隣のKITTEビルにある中国レストランを選びました。

皆さん、相当の酒豪でいらっしゃいましたが、寄る年波には勝てません。そのあたりは随分おとなしくなられました(笑)。

しかし論客ぶりは相変わらず健在、次から次へと飛び出す豊富な話題に私はついていくのが大変、でも刺激的。

時節柄、やはり政治がらみの話題が多かったです。

彼らの話を聞いていて、今世界は本当に危険な状況にあるのだな~と改めて痛感しました。

安倍政権対しては、ま~いろいろ。自民党内に後継者がいないことを皆さん憂いていらっしゃるようですね。

N氏はトランプ大統領のツイッターをみていらっしゃるとのこと。面白いですよ、と仰っていましたが、英語ですものね~

そんな彼が面白いジョークを披露。あくまでもジョークです。

先日トランプ大統領は初めての外遊でイスラエルの「嘆きの壁」を訪問しました。

そこでメディアがトランプ大統領お付きの外交団にある質問をします。

「今突然大統領がここで倒れて亡くなるようなことがあったらどうしますか。

この地に葬りますか、それとも多額の費用をかけても本国に連れ帰りますか?」

外交団の答えは:「もちろん連れ帰ります。ここに葬って蘇られると困りますので」(笑笑)。

よくできたジョークだと思いませんか。大笑いです!

ユーモアたっぷりに政治がらみの危ういお話も多々ありましたが、またこれも冗談で盗聴器しかけてられてないだろうな~って。

ホント、愉快ですね、殿方のお話は!楽しい3時間でした。

皆さん、それぞれに少しづつ体調に不具合も出てきていますが、それでもこれだけの毒舌が吐ければまだまだ大丈夫。

いつまでも一人も欠けることなく、楽しいこの会が続くことを願っています。


 

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コメント (6)
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