世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

いつから私はこんな野球おばさんに?

2017年06月08日 | 日常の生活

1回、左越えに先制2ランを放つ広島・鈴木
<ネットから拝借 神ってる鈴木誠也(今日の試合から)>

アッパレ!広島東洋カープ!喝!いえ憐れ、読売巨人!

今日は野球のお話です。興味のない方はスルーしてください。

少し前までは今ほど野球観戦にのめり込んではいませんでした。

もちろん野球は父が好きでしたので、子供のころ、まだ広島に球場がなかったころから、

父に連れられルールもわからないまま、応援に行っていました。

広島総合運動場(?)だったかな?確か観音の方に会ったような。

広島市民球場ができてからは家族で何度か足を運び、カープ応援に燃えたものです。

その頃は万年ビリ、球界のお荷物とも言われ、貧乏球団でした。でもなぜか巨人には強かった記憶があります。

 

1975年、カープが初優勝したときは、結婚して5年目、信じられない快挙でした。

ユニフォームが赤、ヘルメットが赤に変わったのもこの頃だったように思います。

広島カープの代名詞ともなる「赤ヘル軍団」の誕生、今に続きます。

何故カープがここまで強いのか?私はそれはひとえに熱いファンの応援だと思います。それに応えようと頑張る選手たち。

本拠地広島マツダスタジアムはもちろんのこと、他球場でもスタンドは赤く赤く染まります。赤はいい!活力が湧いてきます。

そしてファンに女性や若者が多い。カープ女子という流行語まで生まれました。

私はテレビ、ラジオで観戦すると同時に、ネットでコメントを読みながらの応援です。

コメントの量が横棒で示されますが、対戦相手がどのチームであろうと、常にカープファンのコメントが圧倒しています。

またカープは活躍している選手がみんな若く、勢いを感じます。まだまだこれからという選手がたくさんいます。

体形もスマート、カッコイイです。爽やかなイメーがあります。(みびいき?)

みんな大好きです、カープの選手たち!


さて昨日の日本ハムとのセパ交流戦、久しぶりに斎藤佑樹投手を見ました。あのハンカチ王子です。

やっぱり可愛いですね。おばさんの胸はキュン

そして全く無名だった(知らなかったのは私だけ?)育成選手だったバティスタ!

先日の代打でのホームランに続いて昨日は豪快な2本のホームラン!(今日は打てませんでした)

広島に怪物選手の登場です。頼もしいわ~。これから一体どんな活躍をしてくれるのでしょう。

2本目のホームランを放った時のテレビに映し出された緒方監督の呆然、唖然とした顔がとても印象的でした。

最近はまず新聞のスポーツ欄とテレビ欄をみるのが朝の日課になってしまいました。まるで”おじん”みたい。

今日はカープ対日ハム、テレビ放送もラジオ放送もありませんでした。シュン

ネットで追っかけ、疲れたわ。最後少しひやひやしましたが、何とか逃げ切りました。ヤッホー!

日ハムに3連勝、昨年の借りを返すことができました。


プロ野球選手も好きなことを仕事としているとはいえ、きついですね。

週休1日制、移動も多くかなりの重労働です。が、私が子供の頃はダブルヘッダー、昼夜2回試合がありましたっけ。

チーム内でもポジション争いは熾烈だと思います。

1チーム各球団70人の選手がいますが、その中から28人が出場選手登録され、1軍25人がベンチ入りだそうです。

スタメンは9人ですから、マウンドに上がるあの選手たちは精鋭中に精鋭、選ばれた花形選手なのですね。

本当に厳しい世界です!

明日からカープは宮城仙台で楽天と3連戦。

楽天はパリーグ順位では1位ですが、交流戦ではあまり調子が良くありません。この調子で広島カープつき進め!

野球おばさんの独り言でした。

 

 

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コメント (2)
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