世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

右?左?

2016年05月16日 | 日常の生活

べつに政治の話ではありません(笑)。ウォーキングの話です。

ウォーキングには最良の季節がやってきました。

私もサボりがちだったは早朝ウォーキング、5月の入り真面目に歩いています。

5時45分に家を出て、午前6時から始まる土手での体操に参加して更に歩き、7時頃帰宅します。

7~80人は集まる早朝の体操。土手の上にも下にも・・・・。

夫は私より1時間早く家をでますので、途中ですれ違い、朝の挨拶はウォーキング中にという変な夫婦です。

その多摩川土手遊歩道、正式にはサイクリングロードというのでしょうか。

何故か歩行者はほぼ100%左側を歩いています。以前からそれが不思議でたまりませんでした。

別に誰が決めたというわけでもないでしょう。暗黙の了解?


<体操後、家路につく人々>

でも、私たち子供の頃、人は右側通行、自転車、車は左側通行と教えられましたでしょ?

一方通行ならわかります。右側を追い越車線としてあけておかなければなりませんから。

そこでふと思い出しました。そいうえば、エスカレーター、関東の場合立つ人は左、歩く人は右(関西は逆)。

以前はこれもとてもおかしいと思っていましたが、これは理に適っています。一方通行ですから。

話が逸れました。軌道修正です。多摩川土手のロードの話でした。

ロードには200mごとに路面に距離が表示されています。どこからどこまでをいっているのか分りませんが。

その字の向きでもお分かりのように左側通行です。区も左側通行を奨励している?

いえいえ、良く考えると今まで私はこれは歩行者の為と思っていましたが、実は自転車の為の表示なのかもしれませんね。

自転車は当然左を走らなければなりませんから。

自転車も歩行者も同じ左側通行というのはどんなものでしょうか?

お互い向き合っての方が目視できるので、危険は少ない気がしますが、皆さんはどう思われますか?

朝の体操の後、ゾロゾロと皆さん、家路に向かいます。勿論左側通行で。

そこへ後ろから音もなく猛スピードでロードサイクルが近づいて来ます。

高齢者は楽しくお喋りしながらのんびり歩いていますし、時折立ち止まったりもします。

とっても危ない!人間は後ろに目はついていませんからね~。

何度かハッとする危険な場面を目にしました。

歩行者は右側を歩くようにしてはどうかしら、と常々思いながらも、今朝も私は左側を歩きました。

 

 

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コメント (6)
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