老後に備えながら、子どもに十分な教育…
というのは、今の親の親世代なら出来た。
で、自分がしてもらったから、自分も子どもらに、
という善行は無理になってます。
公務員でさえ、給料は50歳で頭打ち、退職金・年金は減らされ
幼少時の習い事、ガッコの部活に塾・予備校
充分な教育は大学だけではなく、
専門学校とのダブルスクール+大学院+外国留学…
これでも「正社員」になれるかどうか…
犬・猫の面倒は見ても老いた親の面倒は見ないのが
今の子ども世代w
「自分の老後の蓄え」か「子どもの教育費」か
これが究極の選択になってることに
まだ気づいていないのが現状で…結局、両方ダメになってるw
教育費を安くするのは、簡単なことです。
教育歴をクラウド管理し、
ガッコ・習い事・塾・予備校・部活を一元管理し
クレジットというか単位を与えればいい♪
知識や技能が極端に偏らないように必須単位を
公的に決めればよいわけで…
大学も、専門学校と一元化
実学を強化して企業からの寄付を増やすべきでしょう。
明治日本の教育制度は、ヨーロッパ型を目指したのに
米との戦争で敗れた日本は、米国型の教育にされたが
いちよ、独立国になってるんだから
実学のヨーロッパ型にして
学費を只同然にすればいいんじゃなかろうか?
ガッコ・大学がいかに閉鎖的で殿様商売しているか
コロナ騒動で、世間一般の人もようやく気がついた今日この頃
教育を変えなきゃ、日本は衰退するばかり…