<インタビュー> 米国に人種差別はあるのか?
映画「アンクル・トム」監督ラリー・エルダーが黒人社会の問題を語る
2020/09/30 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
を見た。
いやぁ~スッキリしますね!
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米警察が致死的な武力を黒人に使う確率は本当に高いのか。
警察に対する厳しい世論の裏で、黒人コミュニティーが直面している問題とは何か。
なぜブラック・ライブズ・マター運動はブラック・ライブズ・マターの団体を
支持するのとは違うのか。
なぜ保守派の黒人は主流メディアから外されるのか。
ドキュメンタリー映画「アンクル・トム」を製作したラリー・エルダー氏に話を聞いた。
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統計調査・実態調査は、黒人が優遇されている事実を示しても
「制度的な黒人差別」は存在しないことを示すのだという。
これって、例の『反日種族主義』の黒人版ですねぇ…
ケント・ギルバートさんが云う
「リベラルがアメリカを亡ぼす」というのを実感しました!
かつてのアメリカで「黒人が白人と平等になっては困る」というのが
南部経済を支える有力な白人農園主たちの本音だったわけで…
南部のジム・クロウ法の礎になっていったのですね。
一方、工業化著しい北部は、自由な工場労働者を求めており
共和党の母体となります。
南北戦争へのイギリスの参戦を阻止する目的等から
奴隷解放宣言した北軍が勝つんだが…時の大統領は
初の共和党出身大統領リンカーン!
彼は、奴隷を解放しながら、アメリカの南北分断を防いだのである。
南北戦争、南軍を母体とし黒人奴隷制度を支持した民主党は
存在基盤をなくしたが…
差別を助長しながら、被差別者の代弁者という仮面をかぶって
反差別を煽り、自分のほうへ利益誘導するという
「差別ビジネス」の旨みに気付いてしまった!
民主党は、自分たちが事実に基づかないプロパガンダで
差別と分断を生んでいるのに、主語を入れ替え、
あたかも共和党トランプがそうしているように煽る。
トランプは、徹底した「現実主義者」なんだがなぁ~
日本とかの国、〇日、リッケンミンス…構造は同じです。
捏造されたストーリーによる「差別ビジネス」に他ならない。