東西冷戦が終わっても、
共産主義vs自由主義は終わっていないことが
中国発の新型コロナ・ウイルス騒動で暴露された。
共産党一党独裁の強硬手段で、ウイルス対策の模範を示し
自由主義に対する共産主義の優位性を全世界に示す!はずが…
この史上最強に悪質な、未知のウイルスは
北京・中国共産党にも牙を剥き、幹部7人は雲隠れ中…
長江流域史上最大規模の水害も
三峡ダムを守るために行う放水により
既に数億人が被災しているはずだ…
情報規制というか隠蔽により、詳しい被害状況は不明だが。
そんな中国共産党について、
ゴルゴ・シリーズは本質を分かりやすく教えてくれる。
何故、中共は強硬な「戦狼外交」をするのか、
1997年7月発表『返還前夜』の1シーンがヒントになる。
では、中国共産党とは何なのか?
これも1997年7月発表『返還前夜』から。
そして、1996年5月発表「白竜昇り立つ」
いやぁ~「文化大革命」というか
「文化大破壊」の成果なんでしょうね…
21世紀は、新帝国主義の台頭なんですかね?
しかし、1995年6月発表「砂上の帝国」のセリフ、いい味だしてます。
いわゆるグローバル化は
国家→企業→インターネット→個人
と進んでいるわけで♪
しかしまぁ、目まぐるしく変わる国際情勢といいつつ、
人間の本性は何一つ変わっていないのは
ゴルゴ・シリーズを見ると明らかですなぁ…
ゴルゴ13に依頼したい件、1つ2つで済まないかも。