「ビブリア古書堂の事件手帳」最新刊発売日に
著者の「三上延」さんが、
NHKラジオ「午後のマリアージュ」に出てますた。
作家デビューと、ビブリア古書堂執筆のいきさつというか
紆余曲折を気さくに語ってくれてましたねぇ♪
そんなに売れない作家だったのに
大ベストセラー作家になってしまった三上さん、
6巻のあとがきによれば、
ビブリア古書堂は、次か、次の次で完結だそうです。
栞子さんと五浦君は、ともに
不倫の果てに生まれた人を
母としているという共通点があったわけですなぁ。
例の古書店主人に愛人が…という時点でピンと来たんだが
栞子さんの母が、五浦君に長々と語らせたのは、
「その件」を知っているかどうか確かめるため?
そのことによって、彼が気づいてしまうのは
想定外の誤算なんだろうか。
栞子さんには内緒…というものの、
彼女はとっくに気づいているはずなんだけどねw
さて、愛すべき無骨者の五浦君は
不気味な田中氏との縁戚関係を利用して
田中氏を利用するまでに狡猾になったわけでして
愛するものを守るために手段を選ばないのは…
古書に魅せられた者たちとすでに同類なのかも。
美しく巨乳なのに自分の出自を呪ってか、
古書にしか興味がないかのように振る舞う栞子さんは
「欠点も含めてまるごと受け入れ愛してくれる恋人」を
ゲットした究極の勝ち組であるらすぃんだが…
やはり最後は母娘対決の末に
Happy Wedding なんだろうか?
著者の「三上延」さんが、
NHKラジオ「午後のマリアージュ」に出てますた。
作家デビューと、ビブリア古書堂執筆のいきさつというか
紆余曲折を気さくに語ってくれてましたねぇ♪
そんなに売れない作家だったのに
大ベストセラー作家になってしまった三上さん、
6巻のあとがきによれば、
ビブリア古書堂は、次か、次の次で完結だそうです。
栞子さんと五浦君は、ともに
不倫の果てに生まれた人を
母としているという共通点があったわけですなぁ。
例の古書店主人に愛人が…という時点でピンと来たんだが
栞子さんの母が、五浦君に長々と語らせたのは、
「その件」を知っているかどうか確かめるため?
そのことによって、彼が気づいてしまうのは
想定外の誤算なんだろうか。
栞子さんには内緒…というものの、
彼女はとっくに気づいているはずなんだけどねw
さて、愛すべき無骨者の五浦君は
不気味な田中氏との縁戚関係を利用して
田中氏を利用するまでに狡猾になったわけでして
愛するものを守るために手段を選ばないのは…
古書に魅せられた者たちとすでに同類なのかも。
美しく巨乳なのに自分の出自を呪ってか、
古書にしか興味がないかのように振る舞う栞子さんは
「欠点も含めてまるごと受け入れ愛してくれる恋人」を
ゲットした究極の勝ち組であるらすぃんだが…
やはり最後は母娘対決の末に
Happy Wedding なんだろうか?
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫) | |
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