YUKI

言語、言語で表現できることすべて

古代において「呪(しゅ)」とは「言葉」のことだった

2024-10-28 12:56:46 | Weblog

祟り神など死霊による呪いや

丑三つ時参りなどの、

生き霊による呪いほど大仰ではないが

現代日本は、呪いに満ちている。

 

・ある価値観を内面化して、

自分の行動や考え方を規定してしまう

・恋愛や労働の場面で、

万人が正しいものだと思い込んでいる

歪んだ価値観を内面化して苦しむ

・SNS上の悪意がこもった無責任な言葉に一喜一憂

 

これらは皆、呪いに当てられた現代人の姿を現している。

古代において「呪(しゅ)」とは

単純に「言葉」のことだったのだが…

歴史の闇を経て、超自然的な「悪意」を表すようになったようだ。

言葉=呪に上乗せされた、負の感情。

 

言葉に対抗出来るのもまた、言葉である。

生命力に溢れた陽の感情が必要なんだが…

果たして、何処にあるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 


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大谷翔平依存症患者の憂鬱…盗塁失敗、左肩亜脱臼

2024-10-27 16:05:00 | Weblog
ポストシーズンの大谷は、要所要所で良い仕事をして来たが…
大活躍というほどでも無い。
特にワールドシリーズは、夢の舞台ということで舞い上がってしまっているのかも。

盗塁の際、スライディングのブレーキ役が左手。
ワールドシリーズ第二試合、7回に四球で出塁して…
盗塁失敗、オーバーラン気味で負傷してしまう。

損傷箇所は左肩。
多分、亜脱臼だと思っていたら、ロバーツ監督からそのように発表があった。
今夜か明日、精密検査で明日には詳しい発表がある。

ロバーツ監督は、前向きな姿勢を示しているが
大活躍したヤマモロは、浮かない顔である。
Ohtani’s injury overshadows Yamamoto….

今回のワールドシリーズ2本目のホームランを打ったフリーマンは
指の亀裂骨折、右足首捻挫を押して出場している。

明日は移動日で試合は無し。
第三試合、肩の力が抜けて大活躍する大谷の勇姿が見たい!







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大谷翔平依存症患者の憂鬱…MLBの陰謀(異様に飛ばないボール)

2024-10-26 21:15:49 | Weblog

WS史上初のさよなら満塁ホームランで決着した

ドジャースvsヤンキースの試合なんだが…

この破壊力満点の打撃を誇る両チームで、今日のホームランは

スタントン、フリーマンの2本だけ。

だから、先発投手の投手戦になり、締まった良い試合になった。

ところが…

試合後、キケはインタビューで、ボールが変だったと明言。

完璧に捉えた第一打席大谷の打球が、ホームランにならない。8回の二塁打も。

あんなのは初めてだと、キケと大谷は語りあったという。

スタントン、フリーマンのホームランにしても、もっと飛んでも良いはずなのだ。

普通のボールなら、ホームランが出過ぎて大味な試合になるから…

MLBは、今回の世紀のWS用のボールに、飛ばないものを使っているのだろうか?

まぁ~大谷が言っていたことが至言だろう。

短期決戦は結果が全て。

(ルールの中で)どんなことをしても、勝てばいい。で、初戦、劇的勝利♪

3 wins to go!

ヤマモロ、あの時同様120%の投球だ!

 


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大谷翔平依存症患者の憂鬱…ロバーツ監督の選手時代

2024-10-25 22:12:54 | Weblog

 

 

ドジャースの監督ロバーツは、沖縄生まれで母親は日本人である。

アメリカの経済紙「フォーブス」は大谷、ヤマモロの他に、もう一人の日本出身者であるロバーツについて書いている。

「2024年のドジャースは、日本生まれの3人の男によって率いられる。

誰もが知っている超強打者のショウヘイ・オオタニ。

ほとんどのファンが知っている右腕のヨシノブ・ヤマモト。

最もドジャースの成功に欠かせない人物も日本出身。監督のデーブ・ロバーツだ」

「ロバーツはワールドシリーズでプレーしたことはないが、2004年のボストンの歴史的な優勝には欠かせない存在だった」

「レッドソックスはアメリカンリーグ優勝決定シリーズの最初の3試合でヤンキースに敗れ、4試合目の9回裏で3-4とリードされていた。

レギュラーシーズンで盗塁を41回中38回成功させたロバーツが代走。

彼は二盗し、シングルヒットで同点とした」

 

レッドソックスDHはオルティスだった時代である。

ロバーツは、俊足選手だったのである。

大谷が、ロバーツのホームラン数の8本を抜いたのはご愛嬌だが…シーズン盗塁記録49を抜いたのは、マジで快挙なのだ。

大谷50-50で、ドジャースホームラン記録やロバーツ自慢の盗塁記録をあっさり抜いていた。

対ヤンキースのワールドシリーズ初戦、

ドジャースあっさり勝利…となればいいw

 


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アベノミクスの正体とは…

2024-10-20 11:20:53 | Weblog

いまだにネットの一部で、安倍晋三崇拝らしきものがみうけられるんだが…

安倍氏の政策、アベノミクスは、正体が意図的に曖昧にされていたようである。

経済学者の野口悠紀雄によれば、

2013年からのアベノミクスの本質は…

・通貨発行増大により円安を招来

・それによって特に輸出企業や海外進出企業の外貨収入の円評価を単に見かけ上で膨らます

・一方、一見気付かれ難いが、労働者賃金の外貨評価額は下がる

・ツケは、輸入される資源・製品の値上がりとなる

・一般国民にとって購買力低下として、ハネ返る

・つまり、アベノミクスとは、見た目で一時シノギを行い、

一部企業を一時的に助けて一般国民に犠牲を強いる政策である。

 

…国家ビジョンを売りにしながら

株価上昇による恩恵を受けない一般国民に

生活の犠牲を強いて

株価上昇の恩恵を受ける?国や一部企業、上級国民を富ませるという、

平成版「富国強兵」こそが、目指すところだったのではないか、と思われる。

 

安倍氏亜流が、

やたらと中国やいわゆる人権派を敵視する

極右的スタンスをとっているが

今の世の中、そんなに単純じゃあない…

 

 

 


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