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YUKI

言語、言語で表現できることすべて

天元突破

2007-06-17 15:24:18 | 閑話休題
Wiki によれば…

タイトルの「天元」とは、囲碁の用語で碁盤の中央を指す。
つまり中央突破、王道路線を念頭に置いたタイトルである。

第11話のシモンは、格別にカッコよかったですねぇ。
まさにアニメ・ヒーローの王道です♪

エヴァのアイディアは「鎧を着たウルトラマン o(o|o)/ 」だそうですが、
映像作家 庵野 らしく 映像>>ストーリィ だったような気がします。
特にエヴァの造形は、異形の存在『鬼』そのもので、
根源的な畏怖と恐怖を感じさせてくれます。

グレンラガンは「11話」でよ~やく 本当に盛り上がってきたかねぇ…

プロモーションで
しょこたんと握手していたグレンラガンの着ぐるみを見ました。
出来損ないのトランスフォーマーというか
「これじゃないロボ」みたいだ!と愕然としたのを覚えています。

わざと、いかにもロボットっぽい造形にしたのかなぁ?

また、『あしたのジョー』のパロディっぽいところが指摘されておりますが
カミナの顔=(力石徹+矢吹丈)÷2
のように見えますなぁ。

…とはいえ、今後のストーリィ展開に期待してます♪

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技巧 art と 自然 nature

2007-06-07 00:33:10 | 閑話休題
人間が作ったものが art で
神が創りしものが nature です。
(だから art-nature ってすごいネーミングなんですょ、実は)
(神の域に達した人間技ということですから!)

さて、技巧がその頂点に達したとき
技巧は art であることを止めて nature になるのだと思います。

いや、別に頂点に達しなくても、いいのかも。
アニソンでうまい人は結構いますが、「うまいな~」というのと
「好みである」「いいな~」というのは別物です。

今、一番気に入っているのは『十秒かぞえて』五條真由美なんですねぇ。

彼女のいいところは、すご~く、うまい人なのに
「うまいな~」というのが先にこないんです、何故か。

natural な人なのでしょう、きっと♪

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奥井雅美と高橋洋子

2007-06-07 00:14:37 | 閑話休題
奥井雅美は、今更ながらでしょうが
現在日本の女性ポップス・ヴォーカリストとしては
屈指の実力の持ち主なんでしょうね。

彼女に関するアニメイトのウェッブ・ページを見てたら…

>高橋洋子ちゃんとは一緒にユーミンのコーラスをやっていて、
>知り合いだったからかもしれないけど、
>洋子ちゃんが歌っている時は
>なんであんなにヒットしたのか正直わからなくて。

エヴァンゲリオンのことですが、あの むつかしい歌を
奥井さんがカバーしてます。
高橋洋子よりも好み!なんて人もいるくらいなんですねぇ。

>バックコーラスの仕事のオーディションに受かって
>大阪から東京に来たんですけど、
>Winkとかユーミン(松任谷由実)のツアーのコーラスをやっている時に、
>Winkのバックバンドをやっていた矢吹俊郎さんという、
>いま水樹奈々ちゃんのサウンドプロデュースをやっている人と
>知り合ったんです…

バックコーラスは「実力者」でないとなれないもんなんですねぇ…


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NHK BSアニソン大全集

2007-06-04 07:16:28 | 閑話休題
2002年、2005年、2006年、2007年…
NHKアニソン大全集をニコニコ動画からDLしてたら
完全徹夜=完徹しちまいますた。

4年分見てみると、
ささきいさお、堀江美都子、前川洋子、水木一郎を中心に
同じよう~なメンツなんですね。
ググッてみたら

>子門真人、ささきいさお、堀江美都子、水木一郎の4人の中で、
>唯一水木のみミリオンセラーは出せなかった。

これは少し泣けますね。
まぁ子門さんは劣化したから引退したという説もあるそうですが
社会奉仕と思って出てくれないかなぁ…

さて、年月を経ても劣化していない大御所達には最大の敬意を払うとして
一番良かったのは、実は彼らではないのです。

2006年 水島裕+太田貴子のデュエットは感涙ものです。
太田貴子は劣化というか、もともと下手だったという説もあり
むしろ変わらなすぐるぅのかなぁ♪
親衛隊らしき人がいたのは嬉しいですね。

次は、2006年 岩崎良美の『タッチ』
劣化してないし 楽しそうに歌っているのがよいですねぇ。

そして 2006年、2007年 森川美穂『ブルーウォーター』
歌唱力、伸びやかで透明な声、容姿…どれも素晴らしい!!
食わず嫌いしていた『ふしぎの海のナディア』を
Gyao からDLしちまいますた。

2007年 鮎川麻弥もいいですねぇ。

エヴァンゲリオンの高橋洋子さんは毎回出てますが
2007年が一番!!画像とのシンクロ率も400%!!!

でもネ一番盛り上がったのは やはりバリバリの現役 2007年
プリキュア・シリーズの1番目『DANZEN!ふたりはプリキュア』でしたょ。

五條真由美さんの茶目っ気のある 高い声、歌唱力もいいんですが
歌手の力量のすごさを感じる間もなく 
プリキュアの世界に一気に引きずり込むところがいいんです。
作品+歌い手のシンクロ率 1,000%くらいあるのではないでしょうか。
ネ申ですなぁ。
つまり、まだまだナツメロじゃぁないってことですねぇ♪

それにしてもNHK
2005年~NHKホールで生演奏!!
これってスゴイことなんですよね… 

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答えを求めて2

2007-05-27 22:20:23 | 閑話休題
『答えはいつも私の胸に』

アニメ涼宮ハルヒのオープニング、『冒険でしょでしょ?』の
歌い出しです。

父親に連れられて、野球を見に行く。
よくあることですが、5万人の観客というか「その他多勢」の一人に
過ぎないことハルヒは衝撃を受けた…らしいのです。
その5万人ですら、日本のちっぽけな一部。
それまで自分が楽しいと思っていたことが根本から覆された。

これでハルヒが無自覚だけど、「覚醒」したわけです。
時間の歪、情報爆発、超能力者の誕生。

自分がちっぽけな存在に過ぎないと自覚したときに
神にも匹敵する存在として覚醒したことになります。

そして気づかぬうちに宇宙人、未来人、超能力者と
遊ぶという目的を達成してしまいます。
(異世界人は、まだ登場していないようですが…)

そんなハルヒにとっての「答え」は何なのでしょう?

それに近いと思われるのは…
きょんクンからのキス?
Live Alive のような他者からの祝福?
何かをしている、という充実感?

まぁ退屈したくない、特別な経験がしたい!
ということなのかなぁ。

ところで、きょんクンって 幻の「普通」少年 なのかなぁ…


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