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大小迫 つむぎの家

よみがえれ!大小迫の里山。 人と人、人と自然をつなぎ、つむぐ「つむぎの家」

3・4・5年生の体験学習(植え付け)

2013年06月08日 | 小学生の体験学習

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つむぎの家にある「学校菜園」での体験学習が、今年も始まりました。

昨日は、まず5年生21人が、理科担当の杉山先生、担任の菊池先生、支援学級の今野先生と一緒に、インゲンとトウモロコシの植え付けにやってきました。

どんよりとした天気でしたが、全員長靴姿でやる気満々の顔つきで、杉山先生の、インゲン豆の発芽の条件を導き出すために試みた発芽の状況や、植え付け後の生長観察などについての説明を聞いています。


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その後、学校菜園に移動し、5年生に割り当てられている畑の草取りを始めました。

「これなんですか?」とクルミちゃんが手にしていたものは、黒い炭の木片です。土壌改良にと思い、耕うんする前に、枯葉や枯れ枝、残材を燃やし畑にすき込んだものでした。


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草取り後は、乾燥を防ぎ、雑草の防除効果もある黒マルチを、みんなで協力して畝にかぶせ、植え付けの準備が完了しました。


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黒マルチに穴をあけ、シャーレの中で発芽したインゲン豆をそれぞれ植えていきました。

水の中で発芽したもの、綿で発芽したもの、まったく養分の無い土壌で発芽したものなど、それぞれどのように生長するのか、教室で発芽させた種を土に埋め込んでいます。


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そうこうしているうちに、こんどは4年生がやってきました。4年生は、ヘチマとキュウリの苗の植え付けです。

早速、長屋脇のヘチマ床の前で、穴を掘る人、植える人、水をあげる人等、役割を分担しながら、みんなで取り組みました。
4年生の植え付けが終わる前に、今度は3年生がやってきました。


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3年生は、「総合的な学習」での大豆の植え付けです。

牛乳パックの中で、前日に水に浸した大豆を一人ひとり大事に抱えています。

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一晩水に浸した大豆と、乾燥大豆を、畝を替えて蒔き、生長ぐあいを観察するとのことです。

自分が植えたものがどのように生長するのか、各自、名札を付けていきました。(発芽させた大豆の植え付けは、後日取り組むとのことです)

大豆の生長を観察しながら、出来上がった大豆は、年末の豆腐作りへと発展していく、息の長い体験学習が続きます。昨年は、美味しい手作り豆腐を試食させていただきました。


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大豆に加えて3年生は、理科の観察のためのトマト苗も植えました。鉢の中で十分に伸びた根の状態をみんなで観察しています。


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植え付けが終わって最後のご挨拶です。みんな元気いっぱい大きな声で「ありがとうございました。」と笑顔を見せてくれました。

子どもたちが植えた大豆やヘチマ、キュウリやインゲン、トウモロコシなどの野菜の生長と共に、子どもたちの成長を見つめていける喜びに、今年も浸ることができそうです。ただ、今年は、少雨と朝夕の靄や海風による低温が続いており、少々不安ですが、子どもたちの元気な笑顔が、手植えした植物たちにも栄養を与えてくれることでしょう。