ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

結果はやっぱり後で・・・

2008-04-25 23:48:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日もいつもの整形外科のクリニックへ行ってきました。
お薬がなくなったので今日は診察も。
私は薬だけということはしたことがなかったけれど、4月の診療報酬改定で「薬だけ」ということは出来なくなったらしいですね。
「先生が顔をみないとダメになっちゃったんだよね」という話を聞きました。
事故を防ぐためには良いことだとは思うけど、慢性疾患で何年も同じ薬を飲んでいるようなお年寄りには負担だろうなぁと思います。

クリニックへ行くと待合室には微妙な待ち人数。
リハビリが先か?診察が先か?みたいな・・・
でも、先生が診察中でそのあとに1人待ちがいたのでリハビリが先ということに。
受付が診療時間終了の15分前、時間が時間で待っている人も少なかったので場合によっては中断して診察を受けてまた続きをというお話でした。

ところが・・・!!
診察がひと段落した先生がリハ室に。
で、リハビリをしながら同時に診察となりました。

リハ室に来た先生はまず私の前に立ち、
「この前のMRIの結果の説明、5月にこの前の先生が来る日にその先生がするからね。」
先生が聞いておいて伝えるという話も出ていたんだけど、来るかもしれないと言っていた日に来なかったのか?来たけれど直接説明するという話になったのか?
看護師さんには「だからその日、空けておいて欲しいんだけど」と言われました。
一応休みの希望は出してありますよ。まだシフト出てないから分からないですけど・・・
というわけで、結果の説明は来月中旬に持ち越しです。

「後は特に変わりないかな?」と言う先生の横で。
看護師さんに「何か言っておきたいことはある?あれば何でも!」と言われ・・・
とりあえず、レクの後手を組んでも上げれなくなっていたのがそのときより少し上げられるようになったことは話しました。
看護師さんには前に話してたから「そうそう、少し上げれるようになったんだよね」なんて言われつつ。
「でも右手だけではまだ上げれないんでしょう?」と先生。
その通りなんですよね・・・上げようとして見せるけどやっぱり無理。
「まだ引っかかる感じある?」と言われ、そうですね「上がりそうで上がらないみたいな」。
ただ、腕を伸ばすと上がらないけど、肘をめい一杯曲げるとある程度上げられて、そこから伸ばすと腕をまっすぐ上にまでとはいかないけれど、9割がた上に上げて伸ばした状態にはできるというのも話しの流れで。
何だかややこしい状態ですよね・・・

「お薬はあるんだっけ?」と先生。
「無いです・・・」症状の変化があるわけでもないんだし、薬がなくなったから受診したんですけどね。
だって先生・・・いつも処方してくれてるの1週間分だもの。
というわけで薬も処方してもらう。
一通り話をしたら、手ぶらで来た先生は「カルテちょうだい」と言いながら診察室に戻っていった。

ここまで一通り全部、牽引+マイクロ派をしながらのやり取りですよ。
首の牽引をしながら質問をされたので、答えるの大変でした(苦笑)
しかも言葉だけじゃなくて実演のために身振りまで加えて。
こういうのもありなんですかね?
確かに症状に大した変化があったわけじゃないし、時間も短縮できて効率も良いですけど。
おかげさまで?いつものリハ+診察より早く帰れましたよ(笑)
月末今日も、職場に戻って残業日和です。

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