予定通りいつものクリニックの整形外科に行って来ました。
でも今日はちょっと、いつもと気持ちが違う・・・。
あの保険会社からの手紙のこと、電話のこと話さないとね。
送られてきた文書を先生に見せ、改めて話をして話を聞いて結論を出し、結局今日付けで症状固定ということで後遺障害診断書を書いてもらいました。
話を切り出すと先生からも、「まだ症状はあるけれど、交通事故の保険治療というのはどこかで区切りをつけないといけないものだし、もうそういう時期になってきているものね」というお話でした。
そして今日付けで治療費を打ち切りたいと言われたと話した私に「それで後遺障害診断書を書けってよこしたの？」と・・・その通りでした。
まぁ、今回に限らず昨年のうちにも後遺障害診断書は一方的な文書と一緒に送られてきていましたが。
ただ、私の担当医は保険会社の人が言うとおり、先生からは治療の終了については言わない方針だったようです。
保険会社の人に先生のほうからは言わないから自分から話すように言われたと話すと、「もう、（会社名）ったらねぇ。」と言い、「患者さんが苦しんでいるのに、先生からこれで終わりなんて言えるわけないじゃないって保険会社の人に言っといてよ。」と言われました。
先生のその気持ち、その言葉だけでもちょっと救われた気がしました。
忙しいから、また後遺障害診断書を書くことが自分がその傷病を治せなかったということになるのが嫌？で、診断書を書くのを面倒がる先生もいるようですが、私の担当の先生は「じゃあ、今日書いちゃうからね。待っている他の患者さん先に終わらせちゃうから、ちょっと待ってて」と言って、私の後にいた患者さんの診察を終え、知覚や腱反射などの検査をしながらすぐに書いてくれました。
ちなみに診断書の内容は・・・
傷病名：外傷性頚部脊髄症
自覚症状：後頚部痛、背部痛、右肩から右肘・右手にかけての痛み、右手尺側のシビレ
他覚的所見：①知覚：右C7,8領域鈍麻、過敏混在
②腱反射：上腕２頭筋腱以下亢進（左側の亢進が強い）
③筋力：右C5,6領域MMT4
④頚椎部運動痛、運動制限あり
運動障害：前屈60度、後屈10度、右屈20度、左屈30度、右回旋60度、左回旋80度
障害の増悪・緩解の見通しなどについては、緩解の見通しなし。
となりました。
先生によると、これでも14級だろうねというお話でした。
実際判断するのは外部の機関で、事前認定をするのは自賠責損害調査事務所なのでどうなるかは分かりませんが・・・なかなか厳しいようなので該当するか微妙なところかもしれません。
今日で症状固定、保険治療は終了となりますが、治療はこれで終わりではありません。
今後は自分の健康保険を使って通院を続けます。
先生からも、「薬は続けなきゃだめだよ。健康保険で続ければ言いんだよ。」と言われましたし、少しでも改善できるようにもう少し続けてみるつもりです。
投薬継続の方針・・・っていってもずっと同じ薬なので、それだけでは保険治療継続は難しいだろうし、2週に1回の通院と投薬なら治療費の自己負担もそれほど高くないだろうから。
後でどう思うかはまだ分かりませんが、とりあえず今はこれで良かったのだと思っています。
半年を過ぎた頃から治療費打ち切りを繰り返し打診されながらも、結局1年2ヶ月近く保険で見てもらいました。
今のクリニックに移ってからでも10ヶ月近く、その間、2週間に１回を繰り返し結局今日までで23回の通院をしました。
入院したわけでもなく、当初からの通院治療で、同じ内容の投薬治療のみ継続の私にとって、遅かれ早かれそろそろ保険治療は限界になる時期だったと思います。長く見てもらえたほうなのかもしれません。
かえってなんだか一区切りして気持ちも少し楽になったような・・・
まだまだ症状がある日は続きそうだけど、早く良くなれるように頑張ります！
次回からの治療費は自己負担。月初めじゃないけど保険証持って行かないとです。
でも今日はちょっと、いつもと気持ちが違う・・・。
あの保険会社からの手紙のこと、電話のこと話さないとね。
送られてきた文書を先生に見せ、改めて話をして話を聞いて結論を出し、結局今日付けで症状固定ということで後遺障害診断書を書いてもらいました。
話を切り出すと先生からも、「まだ症状はあるけれど、交通事故の保険治療というのはどこかで区切りをつけないといけないものだし、もうそういう時期になってきているものね」というお話でした。
そして今日付けで治療費を打ち切りたいと言われたと話した私に「それで後遺障害診断書を書けってよこしたの？」と・・・その通りでした。
まぁ、今回に限らず昨年のうちにも後遺障害診断書は一方的な文書と一緒に送られてきていましたが。
ただ、私の担当医は保険会社の人が言うとおり、先生からは治療の終了については言わない方針だったようです。
保険会社の人に先生のほうからは言わないから自分から話すように言われたと話すと、「もう、（会社名）ったらねぇ。」と言い、「患者さんが苦しんでいるのに、先生からこれで終わりなんて言えるわけないじゃないって保険会社の人に言っといてよ。」と言われました。
先生のその気持ち、その言葉だけでもちょっと救われた気がしました。
忙しいから、また後遺障害診断書を書くことが自分がその傷病を治せなかったということになるのが嫌？で、診断書を書くのを面倒がる先生もいるようですが、私の担当の先生は「じゃあ、今日書いちゃうからね。待っている他の患者さん先に終わらせちゃうから、ちょっと待ってて」と言って、私の後にいた患者さんの診察を終え、知覚や腱反射などの検査をしながらすぐに書いてくれました。
ちなみに診断書の内容は・・・
傷病名：外傷性頚部脊髄症
自覚症状：後頚部痛、背部痛、右肩から右肘・右手にかけての痛み、右手尺側のシビレ
他覚的所見：①知覚：右C7,8領域鈍麻、過敏混在
②腱反射：上腕２頭筋腱以下亢進（左側の亢進が強い）
③筋力：右C5,6領域MMT4
④頚椎部運動痛、運動制限あり
運動障害：前屈60度、後屈10度、右屈20度、左屈30度、右回旋60度、左回旋80度
障害の増悪・緩解の見通しなどについては、緩解の見通しなし。
となりました。
先生によると、これでも14級だろうねというお話でした。
実際判断するのは外部の機関で、事前認定をするのは自賠責損害調査事務所なのでどうなるかは分かりませんが・・・なかなか厳しいようなので該当するか微妙なところかもしれません。
今日で症状固定、保険治療は終了となりますが、治療はこれで終わりではありません。
今後は自分の健康保険を使って通院を続けます。
先生からも、「薬は続けなきゃだめだよ。健康保険で続ければ言いんだよ。」と言われましたし、少しでも改善できるようにもう少し続けてみるつもりです。
投薬継続の方針・・・っていってもずっと同じ薬なので、それだけでは保険治療継続は難しいだろうし、2週に1回の通院と投薬なら治療費の自己負担もそれほど高くないだろうから。
後でどう思うかはまだ分かりませんが、とりあえず今はこれで良かったのだと思っています。
半年を過ぎた頃から治療費打ち切りを繰り返し打診されながらも、結局1年2ヶ月近く保険で見てもらいました。
今のクリニックに移ってからでも10ヶ月近く、その間、2週間に１回を繰り返し結局今日までで23回の通院をしました。
入院したわけでもなく、当初からの通院治療で、同じ内容の投薬治療のみ継続の私にとって、遅かれ早かれそろそろ保険治療は限界になる時期だったと思います。長く見てもらえたほうなのかもしれません。
かえってなんだか一区切りして気持ちも少し楽になったような・・・
まだまだ症状がある日は続きそうだけど、早く良くなれるように頑張ります！
次回からの治療費は自己負担。月初めじゃないけど保険証持って行かないとです。