ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

介護のしごと

2007-03-26 23:58:46 | お仕事日記
今日はお風呂の中介助の担当だった。

就業時間過ぎ、事務のSさんに、前より体力ついてきたんじゃない?って言われた。
どうなんだろう?確かに仕事にならないほどということはあまりなくなったかな。
でも、痛みは強くなるしやっぱりしんどい。
それに今日の利用者様は2人だけ、要介護1と2で2人とも自分である程度できる方だったから、こういう日を基準に考えるのは…

Sさんには続けていけばだんだんなくなると言われたが、そういう日は来るのだろうか?
利用者が増えることは施設にとって経営上必要だし嬉しいことだが、体力が持つか不安はある。

そして、「この業界から抜けられないだろう」とも。
まぁ、私自身も今のところこの業界から抜け出すつもりはないけれど。
ただ、同じ福祉関係でも今の仕事以外に興味がある仕事がないわけではない。
元々、高齢者関係志望ではなかったから、前に考えていた分野もまだ興味はある。
でも短い経験では他に行こうとしても難しいだろうし、仕事の経験がみんな中途半端になっちゃいそうだし、少なくてもしばらくは続けられるなら今の職場から離れるつもりはないですが。
Sさんからは転職の大変さを語られた。

冗談か本気かSさんに「○○(名字)がいないと何かと不便だ」と言われた。
・・・?使いやすいということか?
「辞表を出しても破いちゃうから(笑)」なんて。
そういえば、領収書のコピーだの事務室の留守番だの都合の良いように仕事を頼まれるような気もする。
就業時間を過ぎていても、用事がないかぎり引き受けるし、便利に使われてるのかな?
明日は就業時間後に残ってパソコンに入っているシステムのバージョンアップを一緒にやることになっています。

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