今日の9時過ぎ、ケイタイに交通事故の相手の保険会社の担当者から着信があった。
とりあえず昼休みに折り返し電話を入れる。またかかってくるまで放っておいても良いかなぁとも思ったけれど、以前2度ほど電話に出れなくて折り返し入れなかったら、一方的に文書が送られてきたことがあったから。
折り返し入れたところ「ケイタイからですか?」といわれ、「はい」と答えると「すぐに折り返し入れます」と・・・長電話の予感。
話が長くならないときは「折り返し入れます」なんて言わないから。
着信履歴に気づいた時点で予測はできていた・・・嫌な電話。
だいたい不快な思いをさせられて終わる。でもどうしても通らなければいけない道。
事故からもうすぐ1年2ヶ月になる。
もう、いつ来てもおかしくないと思っていた。
逆に半年ぐらいからこまめに来ていた連絡が、3ヶ月前ぐらいからしばらく途絶えていたことに不気味ささえ感じていたぐらいだった・・・けど。
まずは「状況はどうですか?」と聞かれる。
「まだダメですねぇ・・・仕事していると辛いし」ととりあえず。
こんなの、前置きなのは分かっていた。
1年2ヶ月近くたっての何ヶ月ぶりかの電話。
様子伺い・・・なわけない。
そう。保険補償打ち切りの話。
こんどの通院日(こんどの金曜)を最後に治療費を打ち切りたいと言われた。
その後は続けるなら健康保険で、必要なら後遺障害診断書を書いてもらってと。
まぁ、これについては出したからといって等級が出るかどうかはあとで判断されるというものだが。
更には、6ヶ月の時点でなら後遺障害に認定されたかもしれないけど、今は非該当になってしまっているということもあるとも嫌味な感じで言われた。
でも、後遺障害に認定されるより、改善できるものなら改善したいですよねぇ。
検査しているわけでも、リハビリしているわけでもなく、月に2回程度の通院での同じ投薬治療が続いている状況からすると、ものすごく改善しているとかでなければ症状固定と判断できるとの話。
先生からはそういう話がまだ出ていないがと話すと、先生は患者が症状があると言っている限りここで終わりとは言わない方針だから、先生のほうからは言うことはない。でも、補償の範囲としてはすでに大きく逸脱しているから、これ以上は見れないと。
入院したわけでも骨折したわけでもないし、普通なら6ヶ月が補償の範囲、4ヶ月時点で転院があったし、個人差もあるということで今まで待った。これまでも何度か症状固定について話をしたが、良い返事をもらえなかったが、普通の人の倍以上になるし、これ以上は治療費の支払いはできないと。
そうせざる得ないといわれた。
今回は断固とした口調だった。
私だって、どこかで区切らなければいけないのは重々分かっている。
いつまでも保険で、というわけにはもちろんいかないのも。
ただ、その切り替えの判断が、できなかっただけ。
前にそういう話になったとき、先生に相談したら、「私はまだ治っていない。詳しくは先生に聞いてください。」と保険会社の担当者には言うようにといわれた。
そのときも、保険会社の人は先生のほうから言ってくることはないので、自分から先生に言ってくださいといわれたが・・・なんだか印象がくい違う。
それに、症状が残っている状態で、自分からこの辺でとは気持ちとしても良いずらい。
最近は一進一退を繰り返しているような感じ。
事務系の仕事とか話し相手とかを主にしていてまぁまぁ調子良いかなぁなんて思っていると、お風呂や手引き歩行などをして体調がぐんと落ちる。
最近では良くなってきているのか?日々の症状に慣れてきてしまっているのか?自分でもよく分からなくなってきてしまった。
自分としても治療期間は長い方だと思う。
そろそろしおどきなのかなぁとも感じる。
というか、そろそろ保険会社に負担してもらうのも限界なのかなぁとも思う。
とりあえず、今日のところは軽い押し問答の末、こんど受診した時に先生と話をして自分の気持ちを少し整理できればということで電話を切った。
保険会社との電話は精神的に疲れる。
受診の後、また来週電話してくると言っていた。
こんどの受診日はちゃんと先生と話をしないといけない。
とりあえず昼休みに折り返し電話を入れる。またかかってくるまで放っておいても良いかなぁとも思ったけれど、以前2度ほど電話に出れなくて折り返し入れなかったら、一方的に文書が送られてきたことがあったから。
折り返し入れたところ「ケイタイからですか?」といわれ、「はい」と答えると「すぐに折り返し入れます」と・・・長電話の予感。
話が長くならないときは「折り返し入れます」なんて言わないから。
着信履歴に気づいた時点で予測はできていた・・・嫌な電話。
だいたい不快な思いをさせられて終わる。でもどうしても通らなければいけない道。
事故からもうすぐ1年2ヶ月になる。
もう、いつ来てもおかしくないと思っていた。
逆に半年ぐらいからこまめに来ていた連絡が、3ヶ月前ぐらいからしばらく途絶えていたことに不気味ささえ感じていたぐらいだった・・・けど。
まずは「状況はどうですか?」と聞かれる。
「まだダメですねぇ・・・仕事していると辛いし」ととりあえず。
こんなの、前置きなのは分かっていた。
1年2ヶ月近くたっての何ヶ月ぶりかの電話。
様子伺い・・・なわけない。
そう。保険補償打ち切りの話。
こんどの通院日(こんどの金曜)を最後に治療費を打ち切りたいと言われた。
その後は続けるなら健康保険で、必要なら後遺障害診断書を書いてもらってと。
まぁ、これについては出したからといって等級が出るかどうかはあとで判断されるというものだが。
更には、6ヶ月の時点でなら後遺障害に認定されたかもしれないけど、今は非該当になってしまっているということもあるとも嫌味な感じで言われた。
でも、後遺障害に認定されるより、改善できるものなら改善したいですよねぇ。
検査しているわけでも、リハビリしているわけでもなく、月に2回程度の通院での同じ投薬治療が続いている状況からすると、ものすごく改善しているとかでなければ症状固定と判断できるとの話。
先生からはそういう話がまだ出ていないがと話すと、先生は患者が症状があると言っている限りここで終わりとは言わない方針だから、先生のほうからは言うことはない。でも、補償の範囲としてはすでに大きく逸脱しているから、これ以上は見れないと。
入院したわけでも骨折したわけでもないし、普通なら6ヶ月が補償の範囲、4ヶ月時点で転院があったし、個人差もあるということで今まで待った。これまでも何度か症状固定について話をしたが、良い返事をもらえなかったが、普通の人の倍以上になるし、これ以上は治療費の支払いはできないと。
そうせざる得ないといわれた。
今回は断固とした口調だった。
私だって、どこかで区切らなければいけないのは重々分かっている。
いつまでも保険で、というわけにはもちろんいかないのも。
ただ、その切り替えの判断が、できなかっただけ。
前にそういう話になったとき、先生に相談したら、「私はまだ治っていない。詳しくは先生に聞いてください。」と保険会社の担当者には言うようにといわれた。
そのときも、保険会社の人は先生のほうから言ってくることはないので、自分から先生に言ってくださいといわれたが・・・なんだか印象がくい違う。
それに、症状が残っている状態で、自分からこの辺でとは気持ちとしても良いずらい。
最近は一進一退を繰り返しているような感じ。
事務系の仕事とか話し相手とかを主にしていてまぁまぁ調子良いかなぁなんて思っていると、お風呂や手引き歩行などをして体調がぐんと落ちる。
最近では良くなってきているのか?日々の症状に慣れてきてしまっているのか?自分でもよく分からなくなってきてしまった。
自分としても治療期間は長い方だと思う。
そろそろしおどきなのかなぁとも感じる。
というか、そろそろ保険会社に負担してもらうのも限界なのかなぁとも思う。
とりあえず、今日のところは軽い押し問答の末、こんど受診した時に先生と話をして自分の気持ちを少し整理できればということで電話を切った。
保険会社との電話は精神的に疲れる。
受診の後、また来週電話してくると言っていた。
こんどの受診日はちゃんと先生と話をしないといけない。