新入社員の大きなマゴへ。
学生から社会人へ、京都から福岡へ、兄弟や友だちに囲まれたくらしから1DKの一人暮らしへ。人生でめったにないデングリガエリの月。もう4週目が終わりに近づいた。ホームシックにかかっていない?五月病の気配はないか?
忙しいそうでヨカッタ!?昼食を食べられない日が続いて、少しは痩せてスマートになるのではないかと、おばあが言っている。
『奨学金とはなあーこれから何年もお前が背負う何百万の借金やねんぞ?!親が返してくれると思ってるんかもしれへんけど、借金の名義が自分って重みがわかるか!!!!!。そんなあやふやな気持ちなら、借金背負って学校に来る意味なし!!!とっとと働けアホカ!』
すごいタンカ!キョウト弁というところが面白い。たしかに、母親から書類を持っていけと言われるままに不備な書類を持って窓口にくるフニャフニャ男を見ればそう言いたくなるのはワカル、ワカル。
採用試験の面接で、自分自身が大学で奨学金をもらったとき、事務職員のやさしさ、親切な心が身にしみたことを面接の方に話したと言っていたけど、採用が決まって配属された部署が奨学金の担当と聞いて、ホントこれが何かのご縁だと思った。
あなたの3月29日のブログに『学費で苦労したことが活きたとしか思えない・・学生の気持ちに立って、通常のケースに当てはまらない学生も退学に追い込まないように、早々と大人や世間に対する不信感を植え付けないように、戻ってこれない道に落ちる前に,救っていくよ!!たぶん!!』-初心忘るるなかれ!(じい)
残業と早出の日々、ご苦労さま。ホームシックにかかる暇はないか?それともチョット??友だちには会いたいだろうねえ!
ヒマがあったら屋台で会おうゼ。
やがて古希を迎える新人社員(爺)より