大きな孫が「四つ葉のクローバーと目が合った!」と自分のブログで紹介している。
ジジイが四つ葉のクローバーを探していても絵にならない。通りがかりの人は、まず10円玉でも落したんだろうか?と思うにちがいない。
大きい孫はその点、得だ。タバコの吸い殻を拾う途中、「四つ葉のクローバーと目が合った!」と、ゴミ袋をほおり投げ、クローバーの上に座り込んでも、ミンナ感心シテクレハルからな…爺が若い男性だったら、「ちょっと手伝ってあげましょう!」というところだが。ハ、ハ、ハ。
いつの間にか、世の中に“シアワセ”をふりまいてくれるところが若い女性の素敵なとろだ!
見つけた四つ葉のクローバーはその後、どこに落ち着いたかな?
けさのバス停横、ヤマザクラのサクランボが風に揺れていた。
食用のサクランボではないから、実は小さいし、ムクドリだけが喜んで食べにくる。紫色になるまで待つと、少しほろ苦いが結構ウマイのだ。いちど小さなミワとカゴいっぱい摘んでサクランボ酒を造った。ほろ苦い渋みのある酒になった。
四つ葉のクローバーはしばらく水を入れたコップに生けてて、だいぶもったよ☆^^