浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

「くじら資料館」その②

2008年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

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鯨を追う!

鯨と闘う人間

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七浦の喜び

鯨を悼む心

山口県長門市「くじら資料館」。7月2日に訪ね、その様子はブログでご紹介した。

くじら資料館は生きていた。大きな資料館ではない。しかし、展示されたモリなどの漁具や鯨とりの様子を描いた絵などが生きていた。手作りの紙芝居で「通浦(カヨイウラ)の捕鯨」を紹介していただいた。

人間とくじらの壮絶なたたかい、そして、くじらを悼む村人のこころのやさしさを知った。

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藤井文則館長様の

熱のこもったご案内

もし、このブログをあなたがお読みになったら、そして、山口県へ、長門市へ、青海島へ行くことになったら!是非、「くじら資料館」へお出でになることをお勧めします。

実は、このときご面識をいただいたくじら資料館の藤井文則様がご自分のブログ上で、私のブログをたいそうお誉めいただいています。私のブログを夜半まで時間をかけてお読みいただいた由。日々のできごとや思いを綴る爺の日記にお手を煩わせ恐縮しています。私も、くじら資料館藤井館長様のブログを毎日読ませていただき、海辺で育った私としては、想像を膨らませるヒントが多いのです。

海の香り漂う「くじら資料館」をぜひ検索してみてください!


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1 コメント

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あまり褒めていただくと少しばかり怖いですが、世... (藤井 文則)
2008-07-30 23:15:08
あまり褒めていただくと少しばかり怖いですが、世の中大変面白いと思いました。たった一度の短い出会いでしたが、インターネットはそんな短い出会いをふっ飛ばしそうです。
 やはり、吉田さんの父親が戦死したことでした。私も3歳の時父親が戦死しました。父はこまめに母に便りを出していましたので、写真しか顔はわかりませんが、その思いは伝わっています。
 吉田さんが、それを淡々と語り、父親の声を聴いたと言われたこと、私は信じています。
 私は、父が遺したものを整理してまとめてみたいと思っています。一部ブログで掲載しましたが、時間がなく中止しています。
 いずれは、父のため、自分のために整理したいと思います。
 
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