クンシランの蕾

クンシランのツボミが急速に膨らんできた。

去年の寒波でクンシランは痛めつけられた。辛うじて生き残った根を植え替えたところ、勢いを盛り返した。

 

去年の春の私のブログ。

枯れかけたクンシランの鉢が辛うじて花を咲かせたという記事。

 

 

クンシラン

2018年04月16日 | 日記

このクンシランは、東京を離れるときお隣のＫ様からいただいた鉢。

毎年、あでやかな花を咲かせてくれる。去年は鉢を植え変えたあと、寒波がきたとき水をやってしまい株が

枯れるかと思ったが、さいわい一株だけは小さいながら7輪ほど花を開いた。

東京を離れて44年が経つとつれあいが指折り数えている。鉢をいただいた友へLINEメールを送りながら・・・

長女も長男も50を超える年齢になった。私たちは80歳になった。 

友からのLINE、「そうするとこの花は私たちの友情の歳月を表しているのですね！」　

 

2019.3.20

そうなんです！この花を見ると、自分の若かったころのこと、友の友情が蘇り、胸が熱くなります。

ただただ、ご厚情に感謝いたします。

あすは、私たち夫婦の結婚記念日。