朝、比較的早く目覚めたので、
父を忍ぶ短歌にチャレンジしてみようと
思い立ちました。
短歌初心者の私が短歌を詠むと、・・・・
こうなってしまいます。・・・・
在りし日々
想い出たぐる
命日に
窓の雨だれ
笑顔恋しく
*父は母の作るこのなべ焼きうどんが大好物でした。
この稚拙な短歌を
ナツキ先生。。。じゃなかった・・・母ひろこ先生に添削してもらうと、
命日にありし日父の
面影を
忍ぶがごとく
氷雨ふりをり
おおう!!まったく違うものにレベルアップした!!
そして、もう一句の私の短歌、
月見ても
海に花鳥
亡き人の
景色にとけて
新たな命
これをひろこ先生に再度、添削してもらったところ、
亡き父の
面影忍び
海を観る
寄せ来る波に
新たな命
このように、生まれ変わりました(笑)
浜野巌治の娘、わらだ光絵より