浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

ドローン戦車:ロシア軍の闘い

2022年10月14日 | 日記
ドローンという得体のしれない戦いのための武器が飛び。走り!!
戦争のカタチが変わってきているようす。

きょう4時間ほどしか寝ていない。というのは、ロシアとウクライナの
戦闘を記録したVTRを日本のYOUTUBEが電波に乗せた。
そのリアルな戦闘状況から目が離せず、つれあいに「早く寝てください!
体に障ります!」というお叱りを振り切って、YOUTUBEの画面に食入って
しまった。

後でわかったのだが、攻めるのはウクライナを支援するアメリカー
受け手はロシアー舞台はほぼクミリア半島に展開する飛行場や
軍事基地、おそらくかつてはウクライナ軍が作った基地をロシア軍が奪い
自国の最新型戦車、航空機、艦船を展開しているようす。

そこへ現れた異様な戦車、鋼鐵に守られた頑強な車体と大砲、機銃の 
強烈な火器、敵を確認してすぐさま照準を合わせ、仕留めるまでの速さ!!

ロシアの戦車、歩兵、を恐ろしいほどの速さで倒し続けた。
きのうは、ロシア、プーチン大統領が寵愛する心臓の航空母艦をこの
1台のドローン戦車が沈めてしまった・・・・・と。
空を飛ぶ戦闘ヘリコプター、滑走路に並ぶJ 戦闘機群、中形爆撃機、
ズラリと並ぶ最新鋭の航空機軍がまたたくうち 火炎につつまれ、
崩れ落ちてしまう。金額に換算すれば、どれくらい?

あろうことか、黒海に浮かぶロシア艦隊の中枢にある心臓の航空母艦が
米軍の新型ドローン戦車一台の攻撃で黒海の藻屑となったという。

実はこれらの映像を私は自分の目で見た。
不用意なものだからこれらの映像を録画する用意をしていなかった。
しかし、近々、総合ビデオで見ることができるであろう。

私はこれらの凄まじい、リアルな映像が総合テレビや衛星放送で
見られるとおもう。❝21世紀に入って私たちがめにする恐ろしい
凄まじい映像であるに違いない❞

力不足、追って一枚写真で、私がテレビ画面を接写した映像を
ブログで紹介します。

ウクライナの地ではおそらく、きょうも尊い血が流れているだろう。
私は、疲れ果てた・・・私の狭い部屋ーご先祖と両親の仏壇と隣同士
の私。ブログを書き終えた私がしたことは、仏壇に燈明をあげたこと、
死んでいった兵士たちの一人一人に、親もあれば妻も子もある。
21世紀も22世紀も変わらぬ戦乱の火が燃え続けるのか―