「認知症」とはおかしな言葉である。
今話題の本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著者、中
村仁一医師も「どうしても好きになれないから、一度も使わな
い」と書いておられる。
認知障害とでも云うべきであろう。
それまで普通に使われていた言葉も、“差別用語”だと云って
神経質になり、あまりに騒ぎ立てるので、以前作家の筒井康
隆氏が、憤慨して執筆を休んだことがあったが、極少数の過
剰に反応する人達の所為で、他の人まで余計に気を使うよう
になる。全く困ったものである。
以前キティちゃんのサンリオのキャラクターで、“みんなのたー
ぼー”というのがあった。
犬を連れた男の子が、口をあけて笑っているキャラクターで、
可愛いしほのぼのとして、個人的に大好きなキャラクターだっ
たが、いつの間にか姿を消した。
聞くところでは「障害者をバカにしている」とかの抗議があり、
無くなったのだという。
本当であれば、全く訳の分からないオカシな話である。
サンリオには、もっと粘り腰をみせて欲しかった。
今話題の本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著者、中
村仁一医師も「どうしても好きになれないから、一度も使わな
い」と書いておられる。
認知障害とでも云うべきであろう。
それまで普通に使われていた言葉も、“差別用語”だと云って
神経質になり、あまりに騒ぎ立てるので、以前作家の筒井康
隆氏が、憤慨して執筆を休んだことがあったが、極少数の過
剰に反応する人達の所為で、他の人まで余計に気を使うよう
になる。全く困ったものである。
以前キティちゃんのサンリオのキャラクターで、“みんなのたー
ぼー”というのがあった。
犬を連れた男の子が、口をあけて笑っているキャラクターで、
可愛いしほのぼのとして、個人的に大好きなキャラクターだっ
たが、いつの間にか姿を消した。
聞くところでは「障害者をバカにしている」とかの抗議があり、
無くなったのだという。
本当であれば、全く訳の分からないオカシな話である。
サンリオには、もっと粘り腰をみせて欲しかった。
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