神人さんはシャーマン(霊媒)ですが、私はもう20年以上前からT.S.さんという(世間には全く知られていない)シャーマンとお付き合いがあり、いろいろ見聞きさせていただきました。
またそれ以前にも神奈川の天命庵で、大徳寺さんの体と口を借りてお話しされる親様(江戸時代、天保の世に生きた中山みき)のお話を、随分と聞かせていただきました。
それ故自分の中では、シャーマン(霊媒)という存在は、当たり前の、特別不思議ではない存在となっていました。
「日月神示」のある事は知っていましたが、「大日月地神示(おおひつくしんじ)」も、正しい読み方も知らず、ただ『なんだか胡散臭いなぁ』としか思っていませんでした。
しかし、あることがきっかけで神人さんの2-3の動画を視聴した時、『この人は本物だ』と思いました。
それからは、神人さんのいろんな動画を視聴していき、著書の「大日月地神示」後巻も買い求めて、番号がつけてある数字の一つ分の文章を、毎日音読しています。
そのおかげで、以前から知りたいと思っていたことを知ることができたり、疑問に思っていた事の答えを得ることができたりしました。
またよく言われていることの間違いも、いくつも知ることができ、なるほどそうだったのかと納得させられました。
これらはとてもありがたいことです。
千葉の瞑想センターで「ヴィパッサナー瞑想 10日間コース」に参加したのは、2010年の夏だったと記憶していますか、その前に「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」を数回以上読み反しました。
この瞑想の究極の目的は、一番上の第九の段階に到り、解脱することです。
そして“輪廻転生の輪(鎖)から解き放たれる”ことです。
しかし、神人さんによれば、例えば釈迦は死後、地球だけでなく他の惑星にも生まれ変わって、人々の指導をしているようです。
またイエス・キリストも(実際は十字架の上では死んでおらず)、インドやバングラデシュあたりで88歳の生涯を終えた後、インド人やセルビア人、日本人として、これまで3度転生しているとのことです。
「転生しないものになることが、霊性が高いということではありません」と述べています。
また「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」にも書かれてあることですが、この瞑想法をする人は、「他の誰かに気を送るという行為はしないでください。それをするのならこの瞑想はやめてください」とあります。
ずっとそれに従ってきましたが、神人さんに出会い、いろいろ分かってからは、これを再開しています。
『今度はヴィパッサナー瞑想の20日間コースに出席するか、ワーカーとして10日間参加しよう』などと考えていましたが、もう瞑想センターに行くことはないと思います。
それから、瞑想をするときの姿勢ですが、あぐらをかいて背筋を伸ばしてするように心がけていました。
しかし今は、ソファーでゆったりとしたり、他のいろんな姿勢でも行なうようにしています。
背筋を伸ばす姿勢は、うっかり寝てしまわないためには良いと思います。
千葉の瞑想センターダンマーディッチャでは、本にも書いてあった通り、食事に肉や魚などは一切出ません。
またセンターを離れて日常生活に戻っても、アルコール類は口にしないよう、言われていました。
自分としては、もともとすぐに酔ってしまうので、少量しか飲めなかったのですが、一切禁止されることには疑問を持っていました。
これも今は、体調を考慮しつつ、度を越さないように、少量をいただいています。
神奈川の天命庵を初めて訪ねたのは1990年のことだったかと思います。
「教えの日」の午前中は、大徳寺昭輝さんご本人としてのお話があり、1時間の休憩の後、大徳寺さんが赤衣を着て現れます。
正座をして瞑目されていると、親様の霊が大徳寺さんに降りて、女性の声で話を始められます。
何度も通っていれば、またテープを何度も聞いた人ならわかると思いますが、大徳寺さんと親さんのお話は、声が男性と女性に変わるだけではなく、言葉遣いやまたその話しぶりも、やはり異なります。
毎回ユーモアを交えながら、素晴らしいお話を何度も聞かせていただきました。
もう2年位前になるでしょうか、天命庵で療養を続けていた竹内 哲さんが亡くなりました。
モデルとして有名だった人のようで、大徳寺さんにも遠慮せず云うべき事は言う、親友のような方だったようです。
季刊誌によれば、大徳寺さんがある席で、亡くなった竹内さんに「どうぞまた人として生まれ変わってきてください…」と語りかけました。
しかしそのあと親様が「竹内さんはもう神となって、二度と人として生まれ変わる事はありません」のように言われました。
まだヴィパッサナー瞑想の概念や考え方を大切にしていた私は、その言葉をそのまま受け取りました。
しかし神人さんを知り、色々とお話を聞いた後では、「人は亡くなったからといって、別にエラくなるわけではない。死んで神様になるわけでもない。人が死後に神様になるというのは、大陸から渡ってきた“人神(ひとがみ)信仰”の影響だ」と思っているので、親様の言われた事は、今ではオカシいと思っています。
大徳寺さんや親様には生き方を教わり、また一度は個人的に相談にも乗っていただきました。
また特に三男は胎児のときに、母親のお腹を通して掌を当てていただいて、素晴らしい気を頂いてもいます。
いくら感謝しても足りないと思いますが、この“死んで神になった…”は、失礼ながら、やはりある種の囚われが、親様にもおありなのかなと考えています。
仕事上の恩師のお墓は京都にあります。
しかしいまだにそのお墓にお参りはしていませんし、今後もするつもりはありません。
神人さんのことを詳しく知ろうと思うきっかけになった、お墓参りや法事は如何にすべきかという話は、とても参考になりました。
何度も視聴を繰り返している動画はいくつかありますが、最初の頃に視聴した以下の2つの話は、いろんな人に紹介させていただいている動画でもあります。
またそれ以前にも神奈川の天命庵で、大徳寺さんの体と口を借りてお話しされる親様(江戸時代、天保の世に生きた中山みき)のお話を、随分と聞かせていただきました。
それ故自分の中では、シャーマン(霊媒)という存在は、当たり前の、特別不思議ではない存在となっていました。
「日月神示」のある事は知っていましたが、「大日月地神示(おおひつくしんじ)」も、正しい読み方も知らず、ただ『なんだか胡散臭いなぁ』としか思っていませんでした。
しかし、あることがきっかけで神人さんの2-3の動画を視聴した時、『この人は本物だ』と思いました。
それからは、神人さんのいろんな動画を視聴していき、著書の「大日月地神示」後巻も買い求めて、番号がつけてある数字の一つ分の文章を、毎日音読しています。
そのおかげで、以前から知りたいと思っていたことを知ることができたり、疑問に思っていた事の答えを得ることができたりしました。
またよく言われていることの間違いも、いくつも知ることができ、なるほどそうだったのかと納得させられました。
これらはとてもありがたいことです。
千葉の瞑想センターで「ヴィパッサナー瞑想 10日間コース」に参加したのは、2010年の夏だったと記憶していますか、その前に「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」を数回以上読み反しました。
この瞑想の究極の目的は、一番上の第九の段階に到り、解脱することです。
そして“輪廻転生の輪(鎖)から解き放たれる”ことです。
しかし、神人さんによれば、例えば釈迦は死後、地球だけでなく他の惑星にも生まれ変わって、人々の指導をしているようです。
またイエス・キリストも(実際は十字架の上では死んでおらず)、インドやバングラデシュあたりで88歳の生涯を終えた後、インド人やセルビア人、日本人として、これまで3度転生しているとのことです。
「転生しないものになることが、霊性が高いということではありません」と述べています。
また「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」にも書かれてあることですが、この瞑想法をする人は、「他の誰かに気を送るという行為はしないでください。それをするのならこの瞑想はやめてください」とあります。
ずっとそれに従ってきましたが、神人さんに出会い、いろいろ分かってからは、これを再開しています。
『今度はヴィパッサナー瞑想の20日間コースに出席するか、ワーカーとして10日間参加しよう』などと考えていましたが、もう瞑想センターに行くことはないと思います。
それから、瞑想をするときの姿勢ですが、あぐらをかいて背筋を伸ばしてするように心がけていました。
しかし今は、ソファーでゆったりとしたり、他のいろんな姿勢でも行なうようにしています。
背筋を伸ばす姿勢は、うっかり寝てしまわないためには良いと思います。
千葉の瞑想センターダンマーディッチャでは、本にも書いてあった通り、食事に肉や魚などは一切出ません。
またセンターを離れて日常生活に戻っても、アルコール類は口にしないよう、言われていました。
自分としては、もともとすぐに酔ってしまうので、少量しか飲めなかったのですが、一切禁止されることには疑問を持っていました。
これも今は、体調を考慮しつつ、度を越さないように、少量をいただいています。
神奈川の天命庵を初めて訪ねたのは1990年のことだったかと思います。
「教えの日」の午前中は、大徳寺昭輝さんご本人としてのお話があり、1時間の休憩の後、大徳寺さんが赤衣を着て現れます。
正座をして瞑目されていると、親様の霊が大徳寺さんに降りて、女性の声で話を始められます。
何度も通っていれば、またテープを何度も聞いた人ならわかると思いますが、大徳寺さんと親さんのお話は、声が男性と女性に変わるだけではなく、言葉遣いやまたその話しぶりも、やはり異なります。
毎回ユーモアを交えながら、素晴らしいお話を何度も聞かせていただきました。
もう2年位前になるでしょうか、天命庵で療養を続けていた竹内 哲さんが亡くなりました。
モデルとして有名だった人のようで、大徳寺さんにも遠慮せず云うべき事は言う、親友のような方だったようです。
季刊誌によれば、大徳寺さんがある席で、亡くなった竹内さんに「どうぞまた人として生まれ変わってきてください…」と語りかけました。
しかしそのあと親様が「竹内さんはもう神となって、二度と人として生まれ変わる事はありません」のように言われました。
まだヴィパッサナー瞑想の概念や考え方を大切にしていた私は、その言葉をそのまま受け取りました。
しかし神人さんを知り、色々とお話を聞いた後では、「人は亡くなったからといって、別にエラくなるわけではない。死んで神様になるわけでもない。人が死後に神様になるというのは、大陸から渡ってきた“人神(ひとがみ)信仰”の影響だ」と思っているので、親様の言われた事は、今ではオカシいと思っています。
大徳寺さんや親様には生き方を教わり、また一度は個人的に相談にも乗っていただきました。
また特に三男は胎児のときに、母親のお腹を通して掌を当てていただいて、素晴らしい気を頂いてもいます。
いくら感謝しても足りないと思いますが、この“死んで神になった…”は、失礼ながら、やはりある種の囚われが、親様にもおありなのかなと考えています。
仕事上の恩師のお墓は京都にあります。
しかしいまだにそのお墓にお参りはしていませんし、今後もするつもりはありません。
神人さんのことを詳しく知ろうと思うきっかけになった、お墓参りや法事は如何にすべきかという話は、とても参考になりました。
何度も視聴を繰り返している動画はいくつかありますが、最初の頃に視聴した以下の2つの話は、いろんな人に紹介させていただいている動画でもあります。
3つ目のものは、イエス・キリストに関するものです。
◯【炎上覚悟】このタブーを言えば、とんでもないことになります(27:25)
https://youtu.be/H90f0tWaBcg
◯【目醒めよ人類】(41:14)
https://youtu.be/zPDWrX-rgyo
◯ キリスト教とイエス (25:10)
https://youtu.be/HCyPwwG_Rx8