毎日の新聞の折込などで“痩身”や“美容”そして“健康法”
が色々と紹介されているが、人は自分の求めるものがどこか
遠くにあり、それは何か“特別な”ものであったり“高価な”も
のであったりする方がより“価値ある”ものに思える様だ。
然し“幸せの青い鳥”はそんな遠くではなく、実は“自分自身”
の中にある。
《 活元運動 》は、元々そういう名前すら無く、「日本野鳥の会」
の創設者である中西悟道氏が滝を浴びているときに自然に動き
出した様に、本来誰の中にも備わった力であるが、「(社)整体
協会」が中心になって普及に努めている、“体を敏感に”し、本
来の野性味や動物的な勘を取り戻す為の体操である。
○一人ひとり体も、その使い方も異なるので、《 活元運動 》も
人の数だけ異なる。
○わずか2分程度の準備運動で動き出し、あとは体が勝手に
動いてくれるので、どんなものぐさな人にも出来る。
しかも、どんなに動いても疲れない。
○動いている間中、(例えばデスクワークの後、思わず腕を突
き上げておもいきり背伸びをしたときの様な)“快感”がある。
○多くの人が、初めての体験のときでさえ“効果”を自覚できる。
○勿論“お金”が掛からない。
等の特徴がある。
今後何百年経っても、総合的にみて《 活元運動 》を凌ぐ“健康
法”など現れないだろうと思う。
何故なら、(云うまでもないことだが)《 活元運動 》はどこか他
所から持ってきた借り物ではなく 本来誰でもその内に持って
いる“潜在能力”だからである。
自らの内にある“幸せの青い鳥”に、気付いて欲しい。