活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

“ダチョウで抗体”もいいけれど…

2009-08-17 00:05:20 | 日記・エッセイ・コラム
 TVの「夢の扉」で、ダチョウを使ってインフルエンザの抗体を
造る試みを紹介していた。

 確かにそれはそれで素晴らしいことだとは思うが、然しいずれ
又その抗体を打ち破る新しいウイルスが出来るだろう。

 そして取り残されるのは“人間そのものの抵抗力”である。

 すぐれた抗体が出来ても、人間そのものが丈夫になるのでな
ければ意味が無い。
 鎧ばかりが丈夫になって、守り庇う手段が増えれば増えるほ
ど、中身の体は脆弱になっていく。

 人体そのものを丈夫にすることを考えるべきではないか!?


“秋の体”になったものの…

2009-08-16 23:52:49 | 体の変化
 梅雨の後半から続いている問題であるが、D3.4(胸椎三番・
四番)の異常やくっつきが尾を引いていて、心臓の異常が多い。

 普段心臓に異常の無い人も、一時的に異常が生じ、検査を
すると不整脈になっていたということもある。
 左手や左趾の処置をして、早いうちにD3.4を正常にしておか
ねばならない。


秋の体に…

2009-08-16 23:42:57 | 体の変化
 14日の晩の風は涼しかった。 季節の変わる予感。
 空気は乾燥し、翌15日の朝は涼しく、体は秋に移行したこと
を感じた。

 もちろん日中はまだ暑く、特に体を動かす人は半袖で構わな
いが、冷房の利いた室内や車内でじっとしている時は、半袖で
は肘が冷えてしまう。 秋の肘は冷えやすく、冷えれば頭の働
きは落ちるし、偏頭痛の原因にもなる。

 受験生でなくとも長袖か、もしくは七部袖にすべきである。


いっそ罹った方が…

2009-08-15 16:55:05 | 体の変化
 新型インフルエンザは拡大の一途の様であるが、症状として
は勿論体の辛さはあるものの、38度台の発熱を2~3日経過
すれば治まる様であるから、いっそのことさっさと感染して、免
疫を付けた方が、いつまでも心配したりマスクを付けたりし続け
るよりは、余程いいのではないかと思ってしまう。
 基礎疾患のある場合は別であるが、通常の健康体であれば
そんなに恐れる必要はないと思う。

 それに今のインフルエンザが将来毒性が悪化しても、おそらく
対応できるのではないか?

 望むらくは、暇なときに罹りたい。