活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

選ばれるには選ばれるわけがある

2019-09-30 17:33:36 | サポート&パートナー
TVの「情熱大陸」で、浅草の洋食屋さんが取り上げられていました。
祖父の時代から代々続いているらしく、創業
から80年になるそうですが、兄弟2人と他の家族で切り盛りしています。
情熱大陸に取り上げられるほどだから、きっと特別な何かがあるのだろうと思いましたが、やはり選ばれる理由がありました。

まず、ラードを自家製というのに驚きました。
「( 買ったラードを使うと )美味しくないって(この店を始めた)お爺ちゃんが言ってたんですよ」とのことですが、手間のかかることです。
然しできた油を見せてもらうと、透き通っていて、オタマですくって落とすところを見ても、あっさりしてしつこくない感じです。
人気メニューの1つのカニクリームコロッケの、独特のまろやかさと甘みを引き出しているそうですが、どんな味か試してみたいものです。
「こんな面倒なことをやっているところは、他にないでしょう」と言っていましたが、少しでも美味しいものを作りたいという意気込みを感じました。
またデミグラスソースは3日間煮込み、いろいろ手を加えて仕上がるまでにに2週間かかるそうです。
お店の1番の人気メニューはオムライスだそうですが、たっぷりかかったデミグラスソースは、一度味見したい気がします。
この、“他所ではやらない手間をかける”というのが、この店の持ち味であり強みであり、他所が真似できないところです。
「浅草寺の裏にあるこんなお店にも、数年前から外人のお客さんが増えてきたんですよ」と言っていましたが、ランチタイムは一見のお客さん。そして晩は、近所の馴染みのお客さんが多いそうです。

四代目候補の男のお子さんも店を手伝っているようですが、デフレが続くこんな不況下でも、生き残っていくための1つのヒントを、教えてもらった番組でもありました。

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“人のためになりたい”という人は多い

2019-09-28 14:11:01 | サポート&パートナー
お金にまつわるトラブルや人間関係のもつれなど、世の中に争い事は耐えませんが、そういった当事者も含めて、(“人のためになりたい”と思い、また行動している人は結構多いと思います。

身近な人を始めとして自分に縁のある人、又いま目の前にいる人を、『少しでも喜ばせてあげたい』と思うのが人情でしょうし、また普通の感情でしょう。

世の中には不安や不満、悲しみや怒りや恨み等、負の要素が溢れていますが、同時にまた善意にも溢れていると思います。

そしてまた“痛みを知る”人の中には、何を勘違いしたのか横柄になる人も確かにいますが、多くの は、謙虚で感謝の気持ちを持って生きているように思います。

TVの「ドキュメント72時間」で、ある洗車場を三日間取材していましたが、洗車をしながらインタビューに答えていた25歳の男性は、1年前に転職して、今は首都高速道路のパトロール隊員だそうですが、岩手も襲った3·.11の津波で、同級生や担任の先生を亡くしたそうです。
自分はすぐに山に駆け上って無事だったそうですが、しばらくは自然に出てくる涙が止まらなかったそうです。
「俺は岩手出身で、高校の時に( 3·11の )震災を経験したんですよ。それで人の為に、何か仕事できないかなっていうことで…まぁずっとそれが頭から離れなくて( 1年前に転職しました )…。まぁやっぱり、人の役に立てるっていうのはいいことですよね。高速道路って、危険なところじゃないですか…100キロとかで車が走っているところに、ぽつんと車が止まってたら危ないじゃないですか。そんときに声をかけて「ありがとう」とか言ってもらえればもう、あぁやりがいのある仕事だよなって…」

また別の洗車をしていた中年の男性は、弟さんの腎臓を移植手術でもらって、元気になった人です。
仲の良かった2歳年下の弟さんに、何度も「自分の腎臓を使ってくれ」と言われたそうですが、ずっと断り続けて透析を続けていたそうです。
でもある時、弟さんの好意に甘えることにしたのです。
「こんだけ言ってくれるんなら、オレも…貰って生かされようっていう気になりましたね」と語っていました。
「涙流して、ありがとうしかないよね」と、その男性は言っていましたが、弟さんへの感謝と、元気に生きていられるということへの感謝を口にしていました。

「死を見つめて生きる者は、人生に対して誠実である」とは、野口整体の野口晴哉(はるちか)氏の言葉ですが、誠に常に死を見つめて生きるなら、余計な欲や横柄な気持ちは持たないと思います。
与えられた時間を生かすよう、日々真剣に生きたいものです。
そうして向こうの世界に帰って行くとき、『自分が生まれてきて、少しは世のため人のためになれたかな』と思えるような、そんな生き方をしたいものです。
誰しもそうでしょうが。

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独立に向けて

2019-09-28 09:36:48 | サポート&パートナー
ご主人が建築設計の仕事で独立を考えていると言う、歯科衛生士さん。
「今借りているところは住居専用で、事務所として使うのはダメなんですよね。住居兼事務所として使える少し広めの部屋と、あとペットも飼いたいのだけど、「そんな物件って、なかなかありませんよね…」と悲観的でした。

そんな事はありません!
実際検索してみると、“ペットは相談に応じます”という物件は結構多いし、私が仕事部屋に借りている部屋も、本来は住居専用ですが、最初から仕事に使いたい旨を話して、了解を得られました。

事務所としての使用は不可というのは、多分法律上の問題で、大家さんの都合で退去してほしいときに、保証として多めの金額を払わなければいけないとか、その辺りの問題だと思います。
私の場合は、口頭でそういう事は無しということでお互いが了解し、契約書の内容も、普通に住居として借りるときの文言になっています。

話が最初に戻りますが、もう一つの問題は、ご主人が独立した後の仕事の確保です。
つまり、よく云う集客の問題です。

この点は、ご自分の持ち味をどうアピールするかが大事になってきますが、集客に苦労している同業者を尻目に、たくさんの新規顧客を獲得している人たちが、共通して行なっていることを、参考にすべきです。

実際私も整体では、“野口整体”や“活元運動”というキーワードで、結構問い合わせを頂き、来訪してもらっていますし、「活元運動の動画がたくさん載っていますね」という言葉も、結構頂戴しています。

まずは、お金をかけずに出来ることから始めることです。

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正しい判断は、正しい情報から

2019-09-25 16:57:41 | サポート&パートナー
トランプ大統領の当選は、日本のすべてのマスコミが間違っていましたし、本国米国のマスコミも大半が間違っていました。

日本の首相サイドも大ハズレで、おかげで安倍首相は大恥をかいたというわけです。

つまりマスコミの報道を鵜呑みにすると、とんでもないことになるわけです。

然しあんな( ヒラリーが断然有利と云われていた )状況下でも、「勝つのはトランプだ」と( しかも1年も前から )言っていたのが、米国スタンフォード大学フーヴァー研究所の、西鋭夫(としお)氏です。

また国際政治学者の藤井厳喜(げんき)氏も、「ヒラリーが勝つと言っている人たちは、政治の素人だ」と公言していました。

それ故私は、これら二氏の情報コンテンツの会員になり、精度の高い情報に接することが出来ています。

お陰で、日本や世界で日々起こっている様々な出来事についても、米国の主要メディアや、それをただ丸写しにしているだけの日本のメディアの、間違いの多い、また意図的に捻じ曲げられた嘘情報やニセ情報に騙されることなく、より正確な情報を受け取り、或いはより正しい解釈をすることが出来ています。

米国の主要メディアのオーナーは皆、そもそも反トランプであり、それは彼等が国家よりも金儲けを優先させる、グローバル企業のオーナーであるという事実を、まず知る必要があります。

そして日本のマスコミも、主導権を握っているのは反日勢力であるという、情けないけれども動かし難い事実を、知って報道に接する必要があります。

ビル&ヒラリー・クリントン夫妻は、中国から莫大な資金援助を受けており、ヒラリーが大統領になっていれば、尖閣諸島はとっくに中国に乗っ取られていただろうというのは、米国の情報通の間では常識だそうですが、ついでに云えば、ヒラリー・クリントンは、少なくとも500人が彼女の指示で“消された”だろうと云われている毒女です。

安倍首相は選挙の公約で、尖閣諸島に公務員を置くと云いましたが、未だに実行されていません。
残念ながら、“国を守る気概”などない臆病な人ですね。
身辺警護も付いているのに、何を恐れているのかと歯がゆい気がしますが、消費税の引き上げさえ止められなかったのですから、もって知るべしです。

時間はかかるけれど、我々一人ひとりが正しい情報に接して、正しい判断をする。
そうして世論が変わっていく中で、国を愛する強い指導者が表われる。
それを待つしかないのかも知れません。

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心を縛るもの

2019-09-22 18:59:59 | サポート&パートナー
名前で運勢が悪くなる? 時々“運勢を良くする”ために名前を変えている人に出会います。 「カタカナでは力が弱いので…」 「字画が良くないから…」 理由はいろいろあります。 でも、(もちろん中にはいるのでしょうが)「名前を変えて運勢が良くなった」と言う人にはあまり出会いません。

高校3年生の時の、近所のおじいちゃん易者さんとの会話が思い出されます。
その人はこう言われました。
「姓名学については、易者の間で意見が二つに分かれています。つまり名前や字画に意味があると云うグループと、名前や字画とその人の運命には何の関係もないと云うグループです。」
そして続けてこう言われたのです。
「私は30年間姓名学をやってきましたが、捨てました」

銀座まるかんの斎藤一人さんも言っていますが、名前を変えてお金を受け取った人は、確かに良いことがあったわけです(笑) 親御さんも一生懸命考えて、『これが良い!』と思って付けてくれた名前だと思います。 名前の所為にするということ自体、すでに“気合負け”しています。 名前のせいにして脅す人の目をよく見て下さい。 そんなもの蹴飛ばしてしまいましょう!

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