逆走台風は通り過ぎましたが、各地で観測史上最高気温が記録されるなど、まだしばらくは暑い日が続きそうです。
これまでの記憶にない暑さの厳しい夏ですが、文明の発達した現在でもどうすることもできません。
私たちは、大自然をはじめ与えられた環境に対して、謙虚になり、感謝して受け止めなければならないのではと感じます。
ついつい冷たいものを口にしてしまいがちですが、内攻した汗が下痢となって排泄されるもののほかに、急性の下痢として、冷やしすぎ等による単純性下痢、胃腸が弱っているため等による消化不良性下痢、また暑さで増殖が盛んになったサルモネラ菌等による、発熱を伴う炎症性下痢があります。
炎症性下痢に対しては、検査と早めの対処が必要ですが、他の発熱を伴わない下痢は、体内に留まっていては困るものが排泄されたのですから、むやみに止めようなどとせず、落ち着いて対処をする必要があります。
下痢に対しては、一般的には痢症活点の愉気を行いますが、100%のりんごジュースを水で半分に薄めて飲む方法も有効です。
いよいよとなったら、( 炭などの )灰を水で溶いて飲むという方法がありますが、「これで止まらない下痢はない」と云われる方法ですが、できれば試したくない方法です。
連日報道される熱中症は、体温調節ができなくなり体内に熱が溜まることで発症します。
その程度によって「熱失神」「熱痙攣」「熱疲労」「熱射病」の4つの病型に分類されます。
一番馴染みのある言葉は「熱射病」でしょうが、これは体内の熱が40度近くまで上がり、意識障害を引き起こすなど非常に危険な状態で、処置が遅れると多臓器不全、さらに死に至る可能性があります。
特にスポーツの場合などは、まず睡眠がきちんと取れているか、また体調はどうかが重要になります。
スポーツやレクリエーションににおいて最も大事な事は、まず事故や大怪我のない事であり、決して無理をさせないことです。
水分補給が大切な事はもちろんですが、汗として塩分も排泄されるので、塩分補給も忘れないようにします。
薬指に塩をわずかにつけて舐めてみて、塩味がすれば良いですが、塩味が感じられなければ少し塩を摂るようにします。
先日TVで久しぶりに稲川淳二さんを見て、あの人の怖くも面白い怪談話に引き込まれたことを思い出しました。
YouTubeで見た中から、怪談話を2つお届けしますので、少しは涼んで戴ければと思います。
「私たちが認識している世界は、実際の世界のごく一部に過ぎない」とはよく云われることですが、以下の2つの話も、そういうことを考えさせてくれるよい例だと思います。
子犬と女の子と水害--今回の各地での水害でも、人には知られない、色んな不思議な現象があったのではないでしょうか。
https://youtu.be/s8T7Za-5k2w
川遊び--「雨の日には何故か川に行く道が見つからず、川遊びができなかった」とのことですが、雨の日は足元も悪く、子供たちが岩などで怪我をしたり、溺れないようにという配慮だったのだろうと思います。
https://youtu.be/IQdE_HYls5M
これまでの記憶にない暑さの厳しい夏ですが、文明の発達した現在でもどうすることもできません。
私たちは、大自然をはじめ与えられた環境に対して、謙虚になり、感謝して受け止めなければならないのではと感じます。
ついつい冷たいものを口にしてしまいがちですが、内攻した汗が下痢となって排泄されるもののほかに、急性の下痢として、冷やしすぎ等による単純性下痢、胃腸が弱っているため等による消化不良性下痢、また暑さで増殖が盛んになったサルモネラ菌等による、発熱を伴う炎症性下痢があります。
炎症性下痢に対しては、検査と早めの対処が必要ですが、他の発熱を伴わない下痢は、体内に留まっていては困るものが排泄されたのですから、むやみに止めようなどとせず、落ち着いて対処をする必要があります。
下痢に対しては、一般的には痢症活点の愉気を行いますが、100%のりんごジュースを水で半分に薄めて飲む方法も有効です。
いよいよとなったら、( 炭などの )灰を水で溶いて飲むという方法がありますが、「これで止まらない下痢はない」と云われる方法ですが、できれば試したくない方法です。
連日報道される熱中症は、体温調節ができなくなり体内に熱が溜まることで発症します。
その程度によって「熱失神」「熱痙攣」「熱疲労」「熱射病」の4つの病型に分類されます。
一番馴染みのある言葉は「熱射病」でしょうが、これは体内の熱が40度近くまで上がり、意識障害を引き起こすなど非常に危険な状態で、処置が遅れると多臓器不全、さらに死に至る可能性があります。
特にスポーツの場合などは、まず睡眠がきちんと取れているか、また体調はどうかが重要になります。
スポーツやレクリエーションににおいて最も大事な事は、まず事故や大怪我のない事であり、決して無理をさせないことです。
水分補給が大切な事はもちろんですが、汗として塩分も排泄されるので、塩分補給も忘れないようにします。
薬指に塩をわずかにつけて舐めてみて、塩味がすれば良いですが、塩味が感じられなければ少し塩を摂るようにします。
先日TVで久しぶりに稲川淳二さんを見て、あの人の怖くも面白い怪談話に引き込まれたことを思い出しました。
YouTubeで見た中から、怪談話を2つお届けしますので、少しは涼んで戴ければと思います。
「私たちが認識している世界は、実際の世界のごく一部に過ぎない」とはよく云われることですが、以下の2つの話も、そういうことを考えさせてくれるよい例だと思います。
子犬と女の子と水害--今回の各地での水害でも、人には知られない、色んな不思議な現象があったのではないでしょうか。
https://youtu.be/s8T7Za-5k2w
川遊び--「雨の日には何故か川に行く道が見つからず、川遊びができなかった」とのことですが、雨の日は足元も悪く、子供たちが岩などで怪我をしたり、溺れないようにという配慮だったのだろうと思います。
https://youtu.be/IQdE_HYls5M