湯河原の「天命庵」で療養していた、元モデルの竹内哲さんが亡くなった後、大徳寺さんが「また生まれ変わってきてください…」と竹内さんの靈に向かって話しかけられました。
その時、親様が「竹内さんは神となったのですから、再び人間として生まれ変わってくることはありません…」のように言われました。
そのとき私は、『そうなのか。そういえば、竹内さんは“光神”という名前もいただいたし、神様のお一人になられたのだ』と思いました。
しかし神人さんを知り、神人さんのお話を動画や本でたくさん聴いたり読んだりしているうちに、『あの時の親様の言葉は、(怖れ多いながら)違うのではないか?』と思いました。
そもそも“神”とは何か?
大徳寺さんの後見人であった作家の故・芹沢光治良さんは、愛読者から「芹沢さんにとって神とはなんですか?」と問われたときに、「大自然ですよ」と答えています。
「大自然こそ、我が神、我が親…」のように言われました。
本質をしっかりと捉えていらっしゃったのです!
その時、親様が「竹内さんは神となったのですから、再び人間として生まれ変わってくることはありません…」のように言われました。
そのとき私は、『そうなのか。そういえば、竹内さんは“光神”という名前もいただいたし、神様のお一人になられたのだ』と思いました。
しかし神人さんを知り、神人さんのお話を動画や本でたくさん聴いたり読んだりしているうちに、『あの時の親様の言葉は、(怖れ多いながら)違うのではないか?』と思いました。
そもそも“神”とは何か?
大徳寺さんの後見人であった作家の故・芹沢光治良さんは、愛読者から「芹沢さんにとって神とはなんですか?」と問われたときに、「大自然ですよ」と答えています。
「大自然こそ、我が神、我が親…」のように言われました。
本質をしっかりと捉えていらっしゃったのです!
初めてその文面を目にしたときは、私にはその意味が飲み込めませんでした。
いつの間にか作られていた自分にとっての“神”という漠然とした概念と、一緒にはできなかったのです。
しかし親様自身も、いろいろなお話の中で、何度も「自然森羅万象が神なのですよ」「この大自然が、すべての在るものが実は神であり、神の一部なのです…」のようにも仰っています。
神人さんは「人は死んで、借りていた肉体をお返しして、本質である(=自分である) 靈体になります。決して神になるのではありません」「神社には神様はいません。昔の神主さんやその眷属靈などがいます。ですから“神社”ではなく“靈社”というべきです。」「人は、亡くなって霊体になったからといって神仏になるわけではなく、また偉くもなりません。人格や性格は生きていたときのままです」とも述べています。
私自身もvipassana瞑想をしていたときは、“輪廻転生という鎖から解き放たれ、二度と生まれ変わらない存在になること”が究極の目標でした。
しかし神人さんを知って、この考えは大きく変わりました。
神人さんによれば、釈迦も何度も生まれ変わっています。
「お釈迦様も亡くなった後、地球や他の惑星に生まれ変わり、人々やその星のヒューマノイドのために指導や救済をしていらっしゃいます。決して仏教界の頂点に立って、あぐらをかいているわけではありません」
◯【炎上覚悟】このタブーを言えば…《神人さんとの対談》
※ 葬式や墓は必要か? 神社仏閣にお参りする意味があるのか? (27:25)
https://youtu.be/H90f0tWaBcg
奥さんも子供もいて、十字架の上では死んでおらず、最後はインドやバングラデシュあたりで88歳の生涯を終えました。その後今日まで、セルビアとインドまた日本にと、3度生まれ変わっています」
◯ イエス・キリストと聖書 (25:10)
https://youtu.be/HCyPwwG_Rx8
「人は学ぶために生まれ変わり、霊性向上のためにまた生まれ変わり…と、より靈性の高い存在になるべく、何度も生まれ変わります」
“生まれ変わらないものになることが良いことである”というのは、誤った認識であり、「千年以上も靈界にいても真実を知らず、間違った考えにとらわれている靈があまりに多いことに驚きます」と神人さんは述べています。
「これからの地球は、これまでの地球とは変わります。一定のレベルの靈性の人以外は、この星(地球)に転生することはできなくなります」
◯ 狂った地球にあなたが転生してきた理由と地球の特性 (30:39)
https://youtu.be/KGmsoKngsTY?si=IVnuBenXpDtjbkwz