今年の総括

毎年恒例の「今年の課題」は、年初に「毎日、エネルギー療法を、
“遠隔”で５人にさせて頂く」と決めた。
エネルギー療法のやり方が、簡単に短時間で出来るように変わっ
てからは、５人を１０人に変更して行ってきたが、概ね出来た。

日々の課題をやり通すことの利点は、“（気が付けば）他の事も
いつのまにか出来ている”ということであるが、何となく始めた筋
トレも、ほぼやり通せた。

他にも、色んなことを、以前より“早め、はやめに”行い、従来より
気持ちに余裕ができたこと等々。

エネルギー療法は、来年もこのまま続けるが、さて来年の新しい
「課題」は何にしようか…

乾燥と身体の乾き

夜中から明け方の冷え込みもさることながら、空気の乾燥も一段
と度合いを増してきた。

乾燥するのは、なにも空気だけのことではなく、身体も（肌や指先
の状態をみても分かるとおり）乾燥してきている。
これに対処するには、暖かいスープ、更に乾燥勝ちならポタージュ
などの、とろみのあるスープが良いが、最近の冷え込み具合では
、もう“水”に切り替えてもよさそうである。

「１・２・３月は水を飲む時期」であるとは云っても、もちろん寒さ
の中で震えながら飲むのではない。
暖房の効いた暖かい室内や、湯船に浸かっているときの様な、
身体が（それも、特に背中が）温かい状態で、水を飲むのである。

醤油や味噌のメーカーも、“寒の水”を使う。

これからの水は、真に身体の潤いになってくれる貴重な水である。