活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

頭皮にもやさしい、最良のシャンプー法は!?

2016-07-18 20:11:15 | 本当はどうなの?
思いがけない、頭皮にも(環境にも)やさしい、そして最も綺麗になるシャンプーの方法を見つけました!

暑くなって、頭髪や頭皮の汚れも気になります。

自然栽培の食品を扱う「ナチュラル・ハーモニー」に、以前載せてもらった、私の体験談です。

https://www.facebook.com/shizensaibai/posts/640875909

参考になれば幸いです。

整体メルマガ H.28 7月号

2016-07-05 06:36:40 | 体の変化
昨日は猛暑でしたが、夕方雷雨があり、夜は少し凌ぎ易くなりました。
暑さへの対応として、(七種・八種の)捻れ体癖でない人も、L3(腰椎三番)を中心に、自然に身体が捻れてきています。

夏の季節は身体の修正の好機で、リウマチ等も汗が出る様に誘導すると、良くなってきますが、一般に汗が出にくい身体は、D3(胸椎三番)とD4(胸椎四番)がくっ付く様になっっており、逆に汗が出過ぎる身体は、D6(胸椎六番)とL1(腰椎一番)の鈍りです。

最初はべたつく感じだった汗も、汗を沢山かくことを続けていると、さらっとした、いわゆる“乾いた汗”に変化してきますが、ここ迄汗をかききると、文字通り身体が若返ってきます。
(温泉は、この最後の汗が容易に出るので、病気の回復に役立ちます)

いまは何処も冷房が効いているので、せっかくかいた汗を冷やして、身体に内攻させない様、拭くなり着替えるなりして、(汗の内攻で)だるくなったり眠くなったりしない様、注意が必要です。
特に首の汗は、冷やすと体調を崩すので、自覚しにくい場所だけに、注意が肝要です。

身体を観る立場としては、発汗を妨げるものはないか、又汗が内攻していないか、更にD9(胸椎九番)やD10(胸椎十番)を観て、肝臓や腎臓の状態にも留意が必要です。

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p.s. 包茎でお悩みの方へ

2016-07-03 21:40:08 | 体の変化
発育不全をもたらすある種の打撲との関連で、もう一つ大事なのが耳下腺炎、所謂おたふく風邪です。

昔は、近所でおたふく風邪にかかった子供がいると、親が自分の子供に「行って貰ってきてらっしゃい」などと言って、自分の子供にも移る様にしていたものです。

おたふく風邪が病気ではなく、成長のために必要な1つの体の変化だという考えがあったからで、それは正しいことです。
“おたふく風邪になると、子供ができなくなる”のではなく、“おたふく風邪をやり損なうと、子供ができなくなることがある”のです。

現在ではワクチンや予防接種で、体の方が準備ができていてもいなくても無理矢理かからせるので、一種のやり損ない状態になることが、とても多いと思います。

両方の耳下腺がきちんと腫れなかったり、体を冷やしてしまったり、あるいは(これが一番良くないのですが)飛んだり跳ねたりして足首を壊すようなことがあると、順調な経過は望めません。
男女を問わず、生殖器系が弱かったり、あるいは発育不全になる元になります。
包茎の人が増えるのも、当然だと思います。
( 私の場合も、おたふく風邪をきちんと経過していなかったようです )

従って、おたふく風邪をきちんと経過したかどうかを確かめて、きちんと処置をしなければなりません。

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包茎でお悩みの方へ

2016-07-03 17:27:54 | 体の変化
私自身包茎でしたが、手術せずに正常になりました。

恩師の整体を受けて、半年位だったかと思いますが、真性包茎が正常になりました。

最近読んだ記事で、包茎の手術料を5万〜10万円と謳って、実際に病院を訪れると「安い値段だと、仕上げがきれいにならないから」などと言って、一桁多い50万〜100万円を請求する、悪質な病院があり、しかもひどい出血や壊死することさえあると、書かれてありました。
まともに診療している泌尿器科医は、いい迷惑です。

整体では、手術のような即効性はありませんが、出血や壊死などあり得ませんし、他の部位の調整もできるのが良いところです。
また手術には、危険性のほかに、腰の弾力が若干損なわれるという欠点もあります。

整体では、包茎に対する対処は以下のようになります。
まず、発育不全をもたらしている打撲の処理。
次に、包茎に関連するL4 (腰椎四番)を中心に、その関連部位の調整。
さらに、活元運動をすれば、尚早く正常になります。

私自身の体験ですが、もともと性的なことに疎かった私は、自分の性器が包茎という異常というか、発育不全であるという自覚を持ったのも遅かったのですが、20代半ばを過ぎでさすがに気になり、(他の人もおそらくそうだと思いますが)雑誌などの、泌尿器科の宣伝等を時々見るようになりました。

包茎は包皮の内側が不潔になるとか、女性に嫌われるとかいう文言を読んで、ある時意を決して、何かの雑誌に書かれてあった泌尿器科の電話番号をダイヤルしました。
しかし受話器をとった看護婦さんの声を聞いて、びっくりして受話器を切りました。
(「あ、間違えました」と言ったかも知れませんが )
学生時代にバイトをしていた学習塾で、塾長が何度か飲みに連れて行ってくれたことがあり、その店で働いている女性が、確か「昼間は病院で働いています」と言っていました。
その女性の声だったのです!
もちろん別人かもしれませんが、それで暫くは、手術を受ける気が失せてしまいました。

手術を受けるか迷いながら月日が経ち、その後(社)整体協会の春の講習会が静岡の焼津であり、そこで後に恩師なる高野先生にお会いしました。

中学生の頃からずっと気になっていた、いくら揉んでも変わらない、胸骨上の2〜3箇所の違和感を、「打撲が原因だよ」と云われ、その処置をして貰うと、何ともなくなりました。
何かの話の時に、包茎であることを打ち明けました。
L4(腰椎四番)や関連部位の調整をして貰うと、だんだん包皮が緩んで、亀頭が顔を出してくれるようになり、何ヶ月かで正常になりました。

私自分もそうだったので、若い人たちの悩む気持ちも分かり、高校生や社会人の包茎を、整体で正常にしてきましたが、彼らの喜ぶ顔を見ると、自分自身のことを思い出します。

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