いま書店では、「空腹が人を健康にする~一日一食で20歳若
返る」という、南雲医師の本が売れているようだが、日々三食
摂っている人にとって、一日一食は厳しいだろう。
一方、やはり話題の本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」
の中で、著者の中村医師は、「どんなに具合が悪くても、食べ
ることは欠かしたことはありません。…とにかく、流し込む、後
はオートマチックになっていて吸収される…」と、(戦時中の飢
餓体験か、医学生時代のひもじい体験の影響がおありなの
?)凄いことを仰っている。
私などは、“空腹になって食べる。満腹にはしない”と、簡単で
ある。
食事の適量は、簡単に云えば“どの位エネルギーを消費する
生活をしているか?”による。
一日事務に携わっている人と、力仕事をしている人では、当然
異なる。
又、消化・吸収の効率の違いも大きいが、整体流に云えば“体
癖”によって大きく異なる。
日頃朝飯を口にしない子供が、高低差1000mの山を登った
翌日、山小屋の大盛りの朝飯をお代わりした時は、可笑しく
て笑ってしまったが、登った日の夕飯だけでは、やはり足りな
かった様である。
色んな本やTV等に刺激を受け、食事の摂り方を変えてみても
、結局はその人の“元の流儀”に戻ることが多いと思うが、常
身体が軽く感じられる状態で、したい事が出来る生活をしよう
と思えば、お腹が欲している時に食べた方が、消化吸収が良
いし、腹八分にとどめておけば、眠くならずに事が捗る。
返る」という、南雲医師の本が売れているようだが、日々三食
摂っている人にとって、一日一食は厳しいだろう。
一方、やはり話題の本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」
の中で、著者の中村医師は、「どんなに具合が悪くても、食べ
ることは欠かしたことはありません。…とにかく、流し込む、後
はオートマチックになっていて吸収される…」と、(戦時中の飢
餓体験か、医学生時代のひもじい体験の影響がおありなの
?)凄いことを仰っている。
私などは、“空腹になって食べる。満腹にはしない”と、簡単で
ある。
食事の適量は、簡単に云えば“どの位エネルギーを消費する
生活をしているか?”による。
一日事務に携わっている人と、力仕事をしている人では、当然
異なる。
又、消化・吸収の効率の違いも大きいが、整体流に云えば“体
癖”によって大きく異なる。
日頃朝飯を口にしない子供が、高低差1000mの山を登った
翌日、山小屋の大盛りの朝飯をお代わりした時は、可笑しく
て笑ってしまったが、登った日の夕飯だけでは、やはり足りな
かった様である。
色んな本やTV等に刺激を受け、食事の摂り方を変えてみても
、結局はその人の“元の流儀”に戻ることが多いと思うが、常
身体が軽く感じられる状態で、したい事が出来る生活をしよう
と思えば、お腹が欲している時に食べた方が、消化吸収が良
いし、腹八分にとどめておけば、眠くならずに事が捗る。