正しい判断は、正しい情報から

トランプ大統領の当選は、日本のすべてのマスコミが間違っていましたし、本国米国のマスコミも大半が間違っていました。

日本の首相サイドも大ハズレで、おかげで安倍首相は大恥をかいたというわけです。

つまりマスコミの報道を鵜呑みにすると、とんでもないことになるわけです。

然しあんな( ヒラリーが断然有利と云われていた )状況下でも、「勝つのはトランプだ」と( しかも１年も前から )言っていたのが、米国スタンフォード大学フーヴァー研究所の、西鋭夫(としお)氏です。

また国際政治学者の藤井厳喜(げんき)氏も、「ヒラリーが勝つと言っている人たちは、政治の素人だ」と公言していました。

それ故私は、これら二氏の情報コンテンツの会員になり、精度の高い情報に接することが出来ています。

お陰で、日本や世界で日々起こっている様々な出来事についても、米国の主要メディアや、それをただ丸写しにしているだけの日本のメディアの、間違いの多い、また意図的に捻じ曲げられた嘘情報やニセ情報に騙されることなく、より正確な情報を受け取り、或いはより正しい解釈をすることが出来ています。

米国の主要メディアのオーナーは皆、そもそも反トランプであり、それは彼等が国家よりも金儲けを優先させる、グローバル企業のオーナーであるという事実を、まず知る必要があります。

そして日本のマスコミも、主導権を握っているのは反日勢力であるという、情けないけれども動かし難い事実を、知って報道に接する必要があります。

ビル＆ヒラリー・クリントン夫妻は、中国から莫大な資金援助を受けており、ヒラリーが大統領になっていれば、尖閣諸島はとっくに中国に乗っ取られていただろうというのは、米国の情報通の間では常識だそうですが、ついでに云えば、ヒラリー・クリントンは、少なくとも500人が彼女の指示で“消された”だろうと云われている毒女です。

安倍首相は選挙の公約で、尖閣諸島に公務員を置くと云いましたが、未だに実行されていません。
残念ながら、“国を守る気概”などない臆病な人ですね。
身辺警護も付いているのに、何を恐れているのかと歯がゆい気がしますが、消費税の引き上げさえ止められなかったのですから、もって知るべしです。

時間はかかるけれど、我々一人ひとりが正しい情報に接して、正しい判断をする。
そうして世論が変わっていく中で、国を愛する強い指導者が表われる。
それを待つしかないのかも知れません。

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心を縛るもの

名前で運勢が悪くなる？ 時々“運勢を良くする”ために名前を変えている人に出会います。 「カタカナでは力が弱いので…」 「字画が良くないから…」 理由はいろいろあります。 でも、(もちろん中にはいるのでしょうが)「名前を変えて運勢が良くなった」と言う人にはあまり出会いません。

高校３年生の時の、近所のおじいちゃん易者さんとの会話が思い出されます。
その人はこう言われました。
「姓名学については、易者の間で意見が二つに分かれています。つまり名前や字画に意味があると云うグループと、名前や字画とその人の運命には何の関係もないと云うグループです。」
そして続けてこう言われたのです。
「私は30年間姓名学をやってきましたが、捨てました」

銀座まるかんの斎藤一人さんも言っていますが、名前を変えてお金を受け取った人は、確かに良いことがあったわけです(笑) 親御さんも一生懸命考えて、『これが良い！』と思って付けてくれた名前だと思います。 名前の所為にするということ自体、すでに“気合負け”しています。 名前のせいにして脅す人の目をよく見て下さい。 そんなもの蹴飛ばしてしまいましょう！

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心を自由に〜四柱推命学

北海道が故郷のYさんが、いつものように整体に来られたが、なぜか表情が暗い。
わけを伺うと、「今度北海道に帰って友達と会ったり、数日過ごすつもりだったんです。ところがいつも見てもらう占い師さんにあることで相談に行ったら、四柱推命学で診てもらったんです。その時私が北海道行きの話をすると、『えっ、北海道ですって！？ おやめなさい！あなた死ぬわよ！』って言われたんです」との事で、悩んでいらっしゃることが分かりました。

しかし実は私は、18歳の時学生として東京に来てから６年間、約800人の人を四柱推命学で観た経験があります。
おしまいの方では、自分にとって１番悪い日時を選び、１番悪い方向にレンタカーで数時間のドライブをしましたが、かすり傷一つ負いませんでした。
結論を言えば、“全く気にする必要のないもの”です。
私が何年も研究したことや自身の体験も話すと、Yさんは「分かりました。思い切って(北海道に)行ってきます！」と言われました。
２〜３週間後Yさんは整体に来られ、「先生っ、楽しかったぁ！」と、本当に嬉しそうな顔で言われました。
私はYさんを四柱推命学の呪縛から解放することができ、勉強したことが役に立ったので、とても嬉しかったのを覚えています。

その後も、四柱推命学で悩んでいる人なね何人も助言して、全て喜ばれました。

私に四柱推命学を勉強するよう勧めた田舎のおじいちゃん占い師さんは、「私は姓名学を30年やりましたが、捨てました。実は我々易者の世界では、姓名学に意味があるという人と、名前と運命には何の関係もないという人に、真っ二つに分かれています。私も30年間姓名学をやりましたが、捨てました」と言われました。

私も霊感などは信じますが、名前や生年月日等、固定したもので運命が決まったり、(名前を変えて)運勢が変わるという事は無いと確信しています。

何かが上手くいかないときに、『何が原因だろう？』と考えて、生年月日や名前等に原因を求める気持ちはわからなくもありませんが、そんなものの所為にすべきではありません。
弱い迷いの気持ちがそういうものの所為にして、『名前を変えれば、上手くいくのではないか？』と思うのでしょうが、既に“気合負け”しており、そんな心で何をやっても上手くはいかないでしょう。

復旧が遅れた原因は

台風15号の影響で、千葉県の一部ではいまだに停電と断水が続いているようです。
それに比べれば軽い被害ではありますが、京王井の頭戦も線路への倒木のために、お昼になってもまだ電車は動いていませんでした。

別に巨木が倒れたわけでもないのに、どうして復旧にそんなに時間がかかるのかと思いましたが、聞くところによれば、倒れた木の所有者の了解を得ないと、勝手に樹を処分ができないなどの理由で時間がかかったのだそうです。

しかし、電車を利用する予定だった数万人の人に影響を及ぼし、京王電鉄にとっても巨額の損失だったはずです。
このような場合こそ、公共の福祉を優先させて、樹の所有者の了解を得るなどの項目は外し、迅速に復旧を図ってほしいものです。

国会や議員の人たちは、こうした日常の身近な問題についてこそ、早めの問題提起と議決をするように、まずは頭を柔軟にしてほしいものです。

八方塞がりと思えても

人はだれでも何度か、困難な状況に置かれたり、身体の病のせいで先の見通しが暗くなったりすることがあります。

そんな時に道が二つに分かれ、どちらに進むべきかを決めなければならなくなると、現在の自分の置かれた状況から、明るい未来への道ではなく、暗いけれどもそちらに行かざるを得ないだろうと思う選択をしてしまいがちです。
明るい未来への道は、『とても無理だろう…途中までしか行けないだろう』と思えてしまうのです。

しかし時が経ち、思いがけない助けや、想像もしていなかった幸運な巡り合わせや、技術の進歩等のおかげで、その困難を乗り切ることができてみると、明るい未来への道を進むべきだったと後悔することがあります。

自分の人生で何度かあった、そういう選択の場面を振り返ってみると、実は常に明るい未来への道を選ぶべきだったということが分かります。

もちろん、常にそうするのが正しいとは云えないとは思いますが、今度そういう事態に遭遇したなら、明るい未来を信じて、勇気を出してそちらの道に進んでみたいと思います。

そしてあなたにも、ぜひそうして欲しいのです。

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