自らが無能であることを
自覚できていない国会の成員すべてが
強欲極まりない官僚と
手を組むことで成り立っている
日本にみられるこの特異な現状は
その必然の帰結
として
国民すべてに
愚劣な結果を押し付けた
55年体制と決別する
という意義と意欲とに裏打ちされた
当時の民主党
への
政権交代は
もっと劣悪な政府を
世に生み落とすこととなり
日中関係をこじれさせたことにより
対米依存度を逆に高めさせ
強迫神経症を病む現政府内閣に
憲法を
恣意的に解釈することを
急がせただけでなく
その合法化
を
強引に行わせようと謀らせた
そのことが
国民の不審を逆に募らせる
という不本意な結果を引き出した
バブル経済崩壊後から
愚劣な政策を延々ととり続けてきた
当時の与党を批判する勢力が不満を募らせ
対抗勢力を形成していた民主党政権
がもっていた陋劣極まりない認識レベル
を執拗に見せつけられた挙句の果てに
国民が
55年体制へと逆戻りすることでしかない
自公連立政権を再任する
という退行現象を
この国へと導いた
すべての当事者が
自らの業で得たその結果が
この国に
この現状を与えている
ものごとの本質というものは
それが何であれ
いつだって
簡素なものから作られている
民主党へと向けられた
国民からの強烈な批判が
自公政権を復活させることとなり
安保法制の見直しに
一見「民主的な」正当性を与える
という結果を導いた
これら一連の経過は
そのシフトがあった段階で
固より想定されていたことだった
日本経済を自らの手で破壊した
その意味で
とても愚かな旧体制が
その批判勢力として台頭したのは
政治の劣化
が産み落とした
なりゆき
の上で起きたこと
民主党に対する信認を
国民が当時与えたのだったが
新政権がもっと愚かだった
という結果が
旧体制の復活を急がせた
民主党への批判票が
旧体制へと流れたことにより
対米依存型の政治
が
再現される
ということは
その時点で既に明らか
な事実となっていた
要するに
国会は
成員同士が
バカっぷりを
未だに競い合っている
愚か者の品評会
であり続けていることを
率先して世に晒す
ゲに奇怪なイベント会場
を形成するに至ったのだった
度重なる経済失政の連続技が
労働環境を
短期間
でかくも劣悪化させてしまい
所得水準を圧迫して
個人消費を冷え込ませ
市場の成長力を却って奪う
その原動力となったばかりか
少子化を急がせて
総需要の減少を誘引する
最大の圧力源ともなったのだった
デフレスパイラルを生み出したのは
経済政策の連綿たる失敗と
過剰流動性を希釈させる目的で
アメリカが
国際金融資本に
対外投資を積極化させ
ドルの通貨価値を引き下げ乍ら
外貨の価値を高める
というドル安政策の実施継続
によって
対外投資を受け入れた市場から
外資が生み出した収益の総てを
緩慢に
北米大陸へと持ち去らせてきた
その事実を眺めていながら
何の手も打たないまま
ただ損失を甘受するだけの政策を
継続してきたその行為こそが
国家に莫大な損失を与えることとなり
財務体質に脆弱性を際立たせ
巨額な規模へと既に達した
国債の発行残高を
政府債務として
国民へと押し付けている事態を
消費税率の改訂を合法化させる
ことで乗り切れると断じたのは
つい先日のこと
政府に通有するこのノー天気ぶりが
市場で回る筈の流動性から
資本の厚みを奪い去らせ
枯れた市場となることを
強要するようになっただけでなく
財務体質を劣化させたことによって
赤字国債の増発と
消費税(付加価値税)の税率を
五月雨式に引き上げて
若年層の失業率を
世界中で
急速に悪化させてきた
世界経済にうねりを与えている
潮流の全貌を見損ない
無批判に
過ごしてきた
プラザ合意以降の
30年に及ぶ歳月というものが
地下資源を必要以上に燃焼させ
炭素酸化物である二酸化炭素と
水素酸化物である水蒸気とを
大気中へと
大量に放出させ
温暖化の原因となる温室効果ガスと
その結果である液体の水の増加とを
地表へと同時に与えている
この現状を生み出した
気候の変動とは
そのプロセスを指し示す経過の
相
を表す過程
水蒸気にも温室効果はあり
それが
地表の熱を奪って
上空を温め
高層の冷気と触れることによって
気体の水を凝固させ
液体の水
つまり
雨となって
集中的に地表へと落下させる
有害な変化を
このところ
急速に強めさせている
一般的な地下資源というものは
炭化水素の化合物
からできている
メタンCH4
がその代表例に該当する
中核的な化合物
その温室効果はCO2の24倍
も高いとされる
一つの炭素が燃焼するとき
大気中の酸素と反応し
CO2という名の化合物が作られる
メタンに含まれる四つの水素も
同様に
大気中の酸素と相互作用することで
二つのH2O分子を合成する
この相乗効果によって
温暖化の原因物質と
その結果である
気体の水
とが同時に
この地球上へと
強制的に与えられるようになったのだった
二酸化炭素は紫外線で分解できるが
水は安定した化合物であることから
自然条件の下では
分子構造を保ったまま
永遠に大気圏内へと残される
その特異性というものが
水の基本条件
としてこの惑星へと与えられていたことから
地球を
青く輝くうつくしい水の惑星
とそう呼ばせている
交流送電を成り立たせている仕組み
がもつその意味を知らずにいる
という点で
無能であることが
既に証明されている国会は
交流電流についての理解度の有無
を検証しないまま
現状を放置し
電力消費を減らせば
発電所で燃やしている地下資源が
量的に減る
とそう勝手な判断を下してしまい
事実に反する法律を制定して
止まらない温暖化を
産み落とすに至ったのである
怠慢に満ちたその懶惰な姿勢が
温室効果ガスの濃度を
年々歳々高めることとなり
実効がないことを知っていながら
温暖化防止目的の
無駄な政策投資を
四十年以上に亘って
日本政府に続けさせているのだが
その弊害に気づかないフリ
を相互に許す行為を
未だにやっている
国が衰えて
国民が苦しむようになったのは
訳がある
交流電流に関する基礎的な知識があれば
節電がエネルギーの節約には
絶対に
結びつかない
という事実を
国民の総てが
理解することは
容易であった
地下資源の燃焼を減らすことは
交流電源の場合
まったく以て
不可能なこと
それは周波数を乱す行為に他ならず
使えない電気を量産する
ことにしかならない
不毛な投資となるからだ
こと電力分野に関する限り
省エネ節電には
何の環境効果も見いだせず
そこに投資された資本はすべて
無駄となる定め
経済に負圧をかけ続けている
損失の単なる発生源
となることができるのみ
大気中の二酸化炭素濃度が
一貫して増加していた
というその厳然たる
事実が
何よりの証拠
温暖化を止めるには
一切の地下資源を放棄する
覚悟を持つ
ということが
唯一有効な措置となる
核燃料は温暖化対策としては有効ではあっても
もっと有害な
放射性廃棄物を量産する
というその点で
生命に対する最強の淘汰圧
となって
惑星が存続する期間を通じて
比類なき有害性を
あらゆる生命へと
与え続けるものとなる
環境負荷がなく
持続的安定性に優れ
そして
エネルギーコストを引き下げる
未知の電源
を
大急ぎで
探し出さなければならない
発電原理を再確認していれば
有効な方法と出会うことは
たぶん
ずっと昔にできていた
誘導法則をきちんと理解していれば
超伝導応用技術の実用化は
原発が登場する以前であっても
容易であった
ものごとの本質を知れば
応用はタヤスイ
単にそれだけの
こと
その方法を突き止めることができたとき
平和憲法を
世界標準とするための
基礎的条件
が晴れて整う
スネ夫総理が
核の傘
の下に隠れたがるのは
以て生まれた
臆病な性格故のこと
世界が欲しがる環境電源の
唯一の供給国
となることが
日本を世界で一番安全な国
へと押し上げる
日本語とその文化による
新文明の定着を
国際的に方向づける
主要な動因となるだろう
自然エネルギーにはない
出力の安定性をもった
過去に類例のない
優れた環境電源の開発こそが
何にも勝る
安全保障政策の独自性と
特異性とを
世界に対して
指し示す
世界を指導する役割を果たすのは
歴史に学んだこの日本
でなければならない
温暖化を止める
有効な
環境電源の供給を通じて
平和憲法を
世界中に輸出する
二番目の国
となることを目指さなければならない
理念なき文明は
貧困の蔓延による破壊によって
滅ぶのみ
自覚できていない国会の成員すべてが
強欲極まりない官僚と
手を組むことで成り立っている
日本にみられるこの特異な現状は
その必然の帰結
として
国民すべてに
愚劣な結果を押し付けた
55年体制と決別する
という意義と意欲とに裏打ちされた
当時の民主党
への
政権交代は
もっと劣悪な政府を
世に生み落とすこととなり
日中関係をこじれさせたことにより
対米依存度を逆に高めさせ
強迫神経症を病む現政府内閣に
憲法を
恣意的に解釈することを
急がせただけでなく
その合法化
を
強引に行わせようと謀らせた
そのことが
国民の不審を逆に募らせる
という不本意な結果を引き出した
バブル経済崩壊後から
愚劣な政策を延々ととり続けてきた
当時の与党を批判する勢力が不満を募らせ
対抗勢力を形成していた民主党政権
がもっていた陋劣極まりない認識レベル
を執拗に見せつけられた挙句の果てに
国民が
55年体制へと逆戻りすることでしかない
自公連立政権を再任する
という退行現象を
この国へと導いた
すべての当事者が
自らの業で得たその結果が
この国に
この現状を与えている
ものごとの本質というものは
それが何であれ
いつだって
簡素なものから作られている
民主党へと向けられた
国民からの強烈な批判が
自公政権を復活させることとなり
安保法制の見直しに
一見「民主的な」正当性を与える
という結果を導いた
これら一連の経過は
そのシフトがあった段階で
固より想定されていたことだった
日本経済を自らの手で破壊した
その意味で
とても愚かな旧体制が
その批判勢力として台頭したのは
政治の劣化
が産み落とした
なりゆき
の上で起きたこと
民主党に対する信認を
国民が当時与えたのだったが
新政権がもっと愚かだった
という結果が
旧体制の復活を急がせた
民主党への批判票が
旧体制へと流れたことにより
対米依存型の政治
が
再現される
ということは
その時点で既に明らか
な事実となっていた
要するに
国会は
成員同士が
バカっぷりを
未だに競い合っている
愚か者の品評会
であり続けていることを
率先して世に晒す
ゲに奇怪なイベント会場
を形成するに至ったのだった
度重なる経済失政の連続技が
労働環境を
短期間
でかくも劣悪化させてしまい
所得水準を圧迫して
個人消費を冷え込ませ
市場の成長力を却って奪う
その原動力となったばかりか
少子化を急がせて
総需要の減少を誘引する
最大の圧力源ともなったのだった
デフレスパイラルを生み出したのは
経済政策の連綿たる失敗と
過剰流動性を希釈させる目的で
アメリカが
国際金融資本に
対外投資を積極化させ
ドルの通貨価値を引き下げ乍ら
外貨の価値を高める
というドル安政策の実施継続
によって
対外投資を受け入れた市場から
外資が生み出した収益の総てを
緩慢に
北米大陸へと持ち去らせてきた
その事実を眺めていながら
何の手も打たないまま
ただ損失を甘受するだけの政策を
継続してきたその行為こそが
国家に莫大な損失を与えることとなり
財務体質に脆弱性を際立たせ
巨額な規模へと既に達した
国債の発行残高を
政府債務として
国民へと押し付けている事態を
消費税率の改訂を合法化させる
ことで乗り切れると断じたのは
つい先日のこと
政府に通有するこのノー天気ぶりが
市場で回る筈の流動性から
資本の厚みを奪い去らせ
枯れた市場となることを
強要するようになっただけでなく
財務体質を劣化させたことによって
赤字国債の増発と
消費税(付加価値税)の税率を
五月雨式に引き上げて
若年層の失業率を
世界中で
急速に悪化させてきた
世界経済にうねりを与えている
潮流の全貌を見損ない
無批判に
過ごしてきた
プラザ合意以降の
30年に及ぶ歳月というものが
地下資源を必要以上に燃焼させ
炭素酸化物である二酸化炭素と
水素酸化物である水蒸気とを
大気中へと
大量に放出させ
温暖化の原因となる温室効果ガスと
その結果である液体の水の増加とを
地表へと同時に与えている
この現状を生み出した
気候の変動とは
そのプロセスを指し示す経過の
相
を表す過程
水蒸気にも温室効果はあり
それが
地表の熱を奪って
上空を温め
高層の冷気と触れることによって
気体の水を凝固させ
液体の水
つまり
雨となって
集中的に地表へと落下させる
有害な変化を
このところ
急速に強めさせている
一般的な地下資源というものは
炭化水素の化合物
からできている
メタンCH4
がその代表例に該当する
中核的な化合物
その温室効果はCO2の24倍
も高いとされる
一つの炭素が燃焼するとき
大気中の酸素と反応し
CO2という名の化合物が作られる
メタンに含まれる四つの水素も
同様に
大気中の酸素と相互作用することで
二つのH2O分子を合成する
この相乗効果によって
温暖化の原因物質と
その結果である
気体の水
とが同時に
この地球上へと
強制的に与えられるようになったのだった
二酸化炭素は紫外線で分解できるが
水は安定した化合物であることから
自然条件の下では
分子構造を保ったまま
永遠に大気圏内へと残される
その特異性というものが
水の基本条件
としてこの惑星へと与えられていたことから
地球を
青く輝くうつくしい水の惑星
とそう呼ばせている
交流送電を成り立たせている仕組み
がもつその意味を知らずにいる
という点で
無能であることが
既に証明されている国会は
交流電流についての理解度の有無
を検証しないまま
現状を放置し
電力消費を減らせば
発電所で燃やしている地下資源が
量的に減る
とそう勝手な判断を下してしまい
事実に反する法律を制定して
止まらない温暖化を
産み落とすに至ったのである
怠慢に満ちたその懶惰な姿勢が
温室効果ガスの濃度を
年々歳々高めることとなり
実効がないことを知っていながら
温暖化防止目的の
無駄な政策投資を
四十年以上に亘って
日本政府に続けさせているのだが
その弊害に気づかないフリ
を相互に許す行為を
未だにやっている
国が衰えて
国民が苦しむようになったのは
訳がある
交流電流に関する基礎的な知識があれば
節電がエネルギーの節約には
絶対に
結びつかない
という事実を
国民の総てが
理解することは
容易であった
地下資源の燃焼を減らすことは
交流電源の場合
まったく以て
不可能なこと
それは周波数を乱す行為に他ならず
使えない電気を量産する
ことにしかならない
不毛な投資となるからだ
こと電力分野に関する限り
省エネ節電には
何の環境効果も見いだせず
そこに投資された資本はすべて
無駄となる定め
経済に負圧をかけ続けている
損失の単なる発生源
となることができるのみ
大気中の二酸化炭素濃度が
一貫して増加していた
というその厳然たる
事実が
何よりの証拠
温暖化を止めるには
一切の地下資源を放棄する
覚悟を持つ
ということが
唯一有効な措置となる
核燃料は温暖化対策としては有効ではあっても
もっと有害な
放射性廃棄物を量産する
というその点で
生命に対する最強の淘汰圧
となって
惑星が存続する期間を通じて
比類なき有害性を
あらゆる生命へと
与え続けるものとなる
環境負荷がなく
持続的安定性に優れ
そして
エネルギーコストを引き下げる
未知の電源
を
大急ぎで
探し出さなければならない
発電原理を再確認していれば
有効な方法と出会うことは
たぶん
ずっと昔にできていた
誘導法則をきちんと理解していれば
超伝導応用技術の実用化は
原発が登場する以前であっても
容易であった
ものごとの本質を知れば
応用はタヤスイ
単にそれだけの
こと
その方法を突き止めることができたとき
平和憲法を
世界標準とするための
基礎的条件
が晴れて整う
スネ夫総理が
核の傘
の下に隠れたがるのは
以て生まれた
臆病な性格故のこと
世界が欲しがる環境電源の
唯一の供給国
となることが
日本を世界で一番安全な国
へと押し上げる
日本語とその文化による
新文明の定着を
国際的に方向づける
主要な動因となるだろう
自然エネルギーにはない
出力の安定性をもった
過去に類例のない
優れた環境電源の開発こそが
何にも勝る
安全保障政策の独自性と
特異性とを
世界に対して
指し示す
世界を指導する役割を果たすのは
歴史に学んだこの日本
でなければならない
温暖化を止める
有効な
環境電源の供給を通じて
平和憲法を
世界中に輸出する
二番目の国
となることを目指さなければならない
理念なき文明は
貧困の蔓延による破壊によって
滅ぶのみ
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