アメリカンブルー(エボルブルス)と
コンボルブルス(写真はコンボルブルス・ブルーコンパクタ、そしてコンボルブルス・クネオルム)は、みんなヒルガオ科の仲間だった…そのことに、今年はじめて気付きました。
どれも今まで育てたことのある花なのだけれど、我が家の庭で一緒に開花している様子を見たのが今年のこの二者がはじめて。
「なんか似てるなぁ~」って、ボンヤリ思って、ハッと気付いて、ワァー!って、一人感動しました。
我ながら気付くのが遅すぎて呆れてしまいます。
まだまだ気付かないでいる庭の植物たちのこと、たくさんあるのだろうな~
同じ庭の中で同じ花を見て、去年気付かなかったことに今年気付く…こみ上げてくる嬉しい思い…その瞬間をこれからもたくさん増やしていきたいな。
(両者冬越しに挑戦する予定でいますが、今のところ自信がないので1年草扱いとしておきました)
(2008.5.30追記)
その後の冬越しに関しての記事はこちら
去年うちの庭にも咲いていたのですが、
あまりに花びらが大きくてうまくまん丸にならないことが多かったです。(笑)
色ももっと派手でした。
Yoyoさんちのはしっとりしたいい雰囲気。
うちでは冬越しできなかったみたいです。
小さいのに、存在感がありますよね。
来年、また種を蒔こうかな。
そしてYoyoさんのように新しい発見をしてみたいわ。
淡い紫の花色が何とも優しげで、大好きです。
アメリカンブルーは以前室内に取り込んで冬を越したこともあったのですが、失敗したことも…
コンボルブルスは以前は地植えしていて冬越しに失敗したので、今回は鉢に植えています。
室内に取り込もうかなぁ~、と思ってます。
こちらはめっきり涼しくなってきて、ようやく庭仕事をする気も湧いてきています。
そちらも今年の夏は暑かったでしょう…今は少しは和らいでるでしょうか。
これは多分西洋朝顔と言われるものとはちょっと違うかもしれません。
花の大きさは直径で2cmほどの小さなものです。
宿根草なんですけど、寒さが苦手でこちらでは木枯らしが吹くとすぐ葉色が悪くなってきて、越冬は戸外では出来ないんですよ~
そちらだったら、もしかしたら近年の暖冬であれば冬越しも可能かもしれませんけど…
茎は比較的長く伸びますけど、朝顔のようにからみつくような蔓を伸ばしはしません。
どちらも清々しい色でとても好きな花です~^^