我が家の庭の宿根草の中で毎年一番最初に咲くのは、3月中旬頃開花のクリスマスローズです。
2025.03.25
今では八重咲のものやピコティ、シックな色合いのものなどたくさんの品種が揃うクリスマスローズですが、こちらは庭を持った当初に購入した白地にスポットの入った特に趣向の凝っていない品種です。
有茎種のリビダス、ステルニー、赤系のハイブリッド種なども育てていましたが、当初購入したもので今残っているのはこの白いハイブリッド種と手前に植えているニゲル、それに鉢植えのアーグティフォリウス(コルシカス)だけになってしまいました。
2025.04.08
ニゲルは毎年今年こそ開花しないのではないかと思いながらも、いまだに健気に咲いてくれています。
2025.04.11
有茎種のアーグティフォリウス(コルシカス)はしばらく地植えで育てていましたが、雪で葉の傷みが激しくなり開花時に切り取ってしまうと不格好になってしまうので、何年か前に鉢上げして軒下で冬越ししています。
2025.04.11
一時枯れそうになったのですが、復活してくれました。
4年目を迎えたホワイトピコティも無事開花を迎えました。
2025.04.11
他の蕾が開いてきたらまた写真を撮ろうと思っていたけれど、雨が続いたり見落としたりでこれしか写真がありませんでした。
明日以降お天気に恵まれて再度撮れたら、差し替えておくかもしれません。
昨年購入した小さなダブルのホワイトは今年はまだ開花しませんでした。
2025.04.12
名残惜しくもクリスマスローズはそろそろ終盤となりますが、他の宿根草なども日毎グングン大きく育ってきていて、それらの出番も待ち遠しくウキウキする毎日です。
2025.04.17 ムクデニア・ロッシー(和名タンチョウソウ、イワヤツデ)