本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

コモチレンゲ

2018-06-30 | 宿根草カ行
最強多肉と呼びたいコモチレンゲ。
寒いのへチャラ、暑いのヘッチャラ、ポロリと何かの拍子に落ちた片鱗が知らない間に生長していて地面にびっしり広がっていることもしばしば。




この春、2鉢に植えっぱなしだったものがどちらも目一杯状態だったので少し大きめの鉢にまとめたのですが、既に押し合いへし合い状態。
間引くことも必要かもしれません。

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アンゲロニア 

2018-06-29 | 1年草
ビオラと交代して6年ぶりに取り入れたアンゲロニア。
秋まで花付きも抜群で病害虫も特段なくてもっと取り入れたかった植物でしたが、耐寒性がなく1年草扱いするには割高で躊躇してしまうのでした。
が、今回夏以降の寄せ植えに作り直すにあたって苗選びしていて(記憶が間違っていなければ)以前の半値ほどになっていてビックリ!
即決でした~^^


アンゲロニア セレナ パープル


一緒に植えているのは、リシマキア・リッシー(多分)とヒューケラ(品種名失念)
これまで何回も植え替えを繰り返しているうちに、品種名もかなり混同してしまっています。
やはりちゃんと写真を撮って記録しておくことは大事ですね><
 




アンゲロニア セレニータ ピンク


アンゲロニアと一緒に購入した白いペンタスと使い回しのヒューケラ・パレスパープル、他の鉢からお裾分けしてもらったアサギリソウ、後ろにヒューケラに挟まれて萎縮しているシロタエギクが植えてあります。


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スカエボラ サンク・エール ディープブルー

2018-06-26 | 1年草
5月下旬に、ビオラにかえて植えたサントリーフラワーズのサンク・エール。



店頭で見つけて「夏の暑さにとても強く、真夏でも満開が続く」のフレーズに惹かれてとり入れてみることにしました。
「寒冷地を除き、冬越し可」とあったので、もしかしたら室内に取り込めば冬越しもできるのでしょうか。
ちょっと厳しいかもしれませんが、我が家では風除室で越冬してみたいと思っています。



サンク・エールは流通名で、サントリーフラワーズのウェブサイトによると「花弁が5つの羽・翼に見えることから、フランス語の5『(cinq・サンク)と翼・羽『ailes(エール)』を組み合わせて“サンク・エール”と. 名付けました。また、英語のありがとう・感謝『thank(サンク)』とがんばってね・声援『yell(エール)』の意味も込めました」とのこと。
素敵なネーミングですね。



一緒に植えているリシマキア・ミッドナイトサンが春先からは考えられないほどに勢いづいてたくさん開花していて、今のところサンク・エールは主役の座を奪われていますが、これから暑い季節に向けての生長が楽しみです。






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2018年バラ一番花

2018-06-24 | バラ
5月中旬からほぼ1ヶ月の間、風邪の症状が抜けず、おまけにものもらいが右目に次々と4箇所も出来るという最悪コンディションの中で、バラの一番花の季節が過ぎ去ろうとしています。

最近ようやく体調も戻りつつあるのでバラの写真をまとめておこうと思ったら、何と、具合の悪い中撮ったものがすっかり消えていました
熱でボーっとして何気なく消していたと思われます~悲し過ぎます><

気を取り直して・・・

今年のバラは、植え替えもせず大して手もかけなかったのにどれもみなとてもよく咲いてくれました。

特にボニカ'82は、側に植えていたコニファーを抜いたこともあってか、伸び伸びと修景バラの特徴を存分に発揮してくれて、1ヶ月近くも次々と咲き続け今日現在もまだチラホラ咲いています。



これは6月5日撮影したものです。




今日現在まだ一番花が咲いているのはアイスバーグ、グリーンアイスがちらほら、そしてポンポネッラ。



昨年シュートがかなり発生したのですが、あまりにも込み合って収拾がつかなくなっていたので泣く泣くかなりの枝を切って誘引しました。
通りに面していることもあって、これまでに終わりかけの花柄を散る前に早目に2度切り取っていますが、それでも写真は昨日の様子ですから、枝をすいて丁度良かったかなぁ~と一安心。


早咲きのものの二番花の花芽がだいぶ膨らんできていて、今年はどうやら途切れることなくバラを楽しめそうです~^^

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やくらいガーデンで出会った魅惑のバラ

2018-06-13 | 花めぐり
3日間雨が続いたあとのやくらいガーデン(前回の訪問の様子はこちら)の訪問は青空が見えていたものの風が強く肌寒さも感じられました。

バラはかなり咲き進んでいました。
春からの一年草も終盤。

つるバラは見応えがありました~



吸い寄せられるほどの芳香のこのバラ、



ファイルヘンブラウと名がありましたが、帰宅後調べてみると微香という記事もあったりで?
一瞬にして虜になってしまったのに・・・

この春、これからのことを色々考えてさらなるローメンテナンスな庭を目指すべく、三方囲っていた生け垣のマサキやサンゴジュ、アオキ、最後まで残っていたコニファーのグリーンコーンなどの樹木をたくさん処分しました。

ああ、それなのに・・・
それらの場所に新たにバラを植えたくて仕様がありません。

特にこのファイルヘン(フェン)ブラウ・・・

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