本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

セダム パリダム

2007-06-23 | 宿根草サ行
No.362
花壇の中の通路に植えたセダムに花が咲きました。
昨年夏に1ポットを株分けしてアチコチに植えたのですが、アッという間に広がりました。



4月頃には草丈も低く通路にもピッタリのグラウンドカバーだと思っていましたが、それ以後ドンドン草丈が伸び、花が咲く頃には20cm以上にもなりステップストーンを覆ってしまうようになりました。



これではちょっと通路には不向き…
残念なのですが、花を全て開花させることなく切り戻しをして利用することにしました。

(本サイトに初夏の庭の様子をUPしました。こちらも見て頂けたら嬉しいです~)
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カワラナデシコ ピンク

2007-06-20 | 宿根草カ行
No.361
昨年咲いた白いカワラナデシコ…
そのブログの記事に寄せて下さったコメントから、生き延びようとするものの健気さに胸打たれ、ちょっと凹む時もある、そんな時の自分に逞しさを分けてもらえそうで、ピンクのカワラナデシコも植えてみました。

優しげにゆらゆら風になびく…
あらがうことなく、吹かれるまま風を受け入れているカワラナデシコです。
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ミセスアイリスクロウ

2007-06-18 | バラ
No.360
FL
昨年の春求めたバラです。
何年か前に一度注文していて売り切れで届かなかったことがあったようなのですが、そんなことはすっかり忘れていました。
でもその後、カタログで色んなバラの中から取り入れるものをアレコレ捜しているうちに、やはりもう一度このバラを注文していたのです。
注文表をさかのぼって見て改めてそのことに気付き、このバラが自分の心を惹きつける確かな何かを備えているバラなんだなぁ~と、ますます思い入れが強くなりました。



咲きはじめはアプリコット系の色合いですが、咲き進むに連れピンクが強くなってきます。
届いたばかりの昨年の春は素晴らしい花付きだったのですが、他の昨年届いたバラに共通して言えることなのですが、夏以降の管理が良くなくて今年の花付きにまで響いています。

それぞれのバラの植え場所も定まったことなので、これからは心配りをして大切に育てていきたいと思います。

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シェフレラ

2007-06-16 | インドアグリーン
No.359
購入して10年経ち、今年はじめてシェフレラに花が咲きました。
2月上旬に蕾らしきものを発見した時には、予期していなかったことなのでとても驚き、且つ嬉しくてワクワクしました。
それから4ヶ月後の開花です。

購入後4年ほどで天井にぶつかりそうになるまでに育ち、バッサリ20cm位で切り戻しその後数年経った頃から丈は2倍以上になっています。


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黄金シモツケ レインボー

2007-06-15 | 花木・庭木
No.358
秋に彩りを添えてくれる植物を捜していて、紅葉が美しく、しかも秋以外の季節でも新芽の赤から明るいライム色へと変化していく魅力的な葉、その上樹高が40cmということで鉢植えでの利用が可能であるという点から、このシモツケがその候補No.1にあがり、昨年の秋に通販で求めました。

届いた苗はもう落葉しており、わずか15cmくらいしか高さがなかったので期待通りのものなのか、かなり心配だったのですが杞憂に終わりました。
花は濃いピンクの小花。



これから秋にかけての変化がとても楽しみです。
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バラ サーガラハッド

2007-06-13 | バラ
No.357
FL
3年目を迎えて当初の様子とは雰囲気がちょっと違ってきていますが、優しげな薄いピンクで、香りもまたほのかです。
黒星病になりやすいのが、残念です。

アイスバーグもこの庭に植えた2年ほどは黒星に悩みましたが、今はほとんど出なくなっているので、環境になれると克服していくということもあるのでしょうか~
「サーガラハッド」も年を追う毎に逞しくなっていってくれたらなぁ、と願っています。
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ポットカーネーション

2007-06-12 | 宿根草カ行
No.356
ポットカーネーションとは矮性品種の鉢花用のカーネーションとのことですが、4年前に買ってすぐ地植えにしました。
が、他の草花の陰となり蒸れてだんだん勢いが無くなり、翌々年の春には消え入る寸前でした。
そこで残っているわずかなところを鉢に挿しておいて、昨年はまさしくまたポットカーネーションとして再生しました。
そしてこの春にまたまた地に降ろしました~

地に降りたポットカーネーションは、もうポットカーネーションとは呼ばないのかしら?
そんな事はどうでもいいことですね…

花壇前面に植えてある草丈低いこのカーネーションとそばに植えてある斑入りのアジュガとの対比がお気に入りのシーンとなりました。
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ガザニア

2007-06-11 | 宿根草カ行
No.355
はじめて冬越しに成功したガザニア。
冬も大丈夫だと思い込んでいたのですが、実は半耐寒性の植物だったのですね。
そうとは知らず、何がいけなかったのか原因がわからず(夏を越せないこともありました)何度も挑戦してました。
今年の冬は暖かかったから成功したのかもしれないし、もしかしたら若干寒さに強い品種なのかもしれません。
花期が長くやや大きめの花は迫力があって存在感があるのですが、実はこのガザニアは中心部の茶色い部分がチョッピリ好みではないのです~



どちらかというと横顔の方がスマートで気に入ってます。

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バラ ブレダン

2007-06-10 | バラ
No354
ER
優しくて、穏やかで…
余計な説明はいりませんね…

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バラ イントゥリーグ

2007-06-09 | バラ
No.353
FL
蕾の時は真紅のバラを思わせる「イントゥリーグ」ですが、ほころんでくるに連れ紫がかった深みのある赤となり、そして開花の時には濃い味わいのあるピンクとなり、香りもまた格別。
いつの時の色合いも魅惑的で目が離せません。



そしてまるで芍薬や牡丹のような豪華さをもったその満開の姿は一層華やぎを増します。

2009.10.01追記
2009年秋のイントゥリーグはこちら

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